今日は、先日聞いた

キングコング西野亮廣さんの

Voicyから。

点と点が繋がって

線になるということは

よく聞くこと。

バラバラになっていたものが

類似や共通点などから

繋がると

「なるほど！」

って思うもんね。

その点と点を繋げやすくする方法は、

点が多いこと。

繋がりやすくするには

点と点の間隔が短いほど

繋がりやすく安定する。

つまり、点とは

トライの数ってこと。

沢山トライして

上手くいかなかったことも

やった経験から

また別のトライに繋がることだってある。

多くの経験が

別の経験と繋がり

線になってより強固なものになる。

『沢山の点が繋がりやがて線になる』

今やってることが

「何になるんだろう？」

って思うこともよくある話。　

例えば、片付け。

片付けると

見た目のスッキリ、とか

綺麗な家と言われる、とか

物をなくさない、とか

時短になる、とか

後で困らないように、とか

人それぞれ目的を持って片付けてるよね。

実は、

片付けは

部屋の整理だけではない。

片付けをすることで

気持ちの整理になるもの。

片付けをすることで、

頭の中や心の中をも

整理できるということ。

一見、別物と思われることも

繋がっている。

それに気付ければ

やる気にもなるし

可能性も拡がるというもの。

実は、

本当は繋がっている点と点に

気付いてないのかもしれないね。

だからこそ、

何のためにやってるのだろう？

意味あるのかな？

ということも無駄ではない。

目的意識を持てば

さらに繋がりやすくなることだろう。

今が模索中でも構わない、

いつかその経験が活きてくる日が

来るのだから。

近視眼的になり過ぎず

物事を見ていきたいね。

最後まで読んでくださいまして

ありがとうございました。