麺ジャラスK カレー白湯ラーメン
ちょっと前の話ですけど、
プロレスラーの川田利明さんのお店、「麺ジャラスK」に行ってきました。
ニックネーム「デンジャラスK」にちなんで、「麺ジャラスK」と命名されたようです。
お店の看板には、「めんと唐揚げ」の文字が。
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お店に入ると、川田利明さんがキッチンの中から、「いらっしゃいませ!」と言ってくれました。
川田利明さんの肉声を聞いたのは初めてで、嬉しかったです。
リングに上がってた頃の川田利明さんと比べると、体がすごく細くなっていましたけど、
まぎれもなく、川田利明さんです。
そして、「初めての方には、カレー白湯ラーメンがお勧めです!」
と言ってくださったので、注文してみました。
カレー白湯ラーメン。
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チャーシューが大きくて、切り口がすごくきれいに、スライスされていました。
そして、薬味がたっぷりトッピングされていました。
そして、カレー味のスープの中は、太麺が、惜しげもなく、たっぷりぎっしりでした。
すごいボリュームでした。
それと、唐揚げ。
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味噌カツみたいに味つけされた、珍しい味を、楽しみました。
川田利明さんのお店に行ってみようと思ったきっかけは、
川田利明さんの著書を、読んだからです。
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ラーメン屋は、とても過酷な業界だということを、この著書を通じて、垣間見ることができました。
ラーメン屋は、開業から3年以内に、8割が潰れるのだそうです。
そんな中、川田さんは、ラーメン屋を、14年も続けてきたそうです。
川田さんの苦闘の物語が、川田さんの言葉で、びっしりと綴られていました。
この著書を読んだら、どうしても「麺ジャラスK」に行ってみたくなり、
小田急電鉄小田原線の、成城学園前駅から、歩いて行ってきました。
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川田利明さん、今は、ここで、毎日、闘っているんですね!
またいつか、元気をいただきに、「麵ジャラスK」に伺いたいです。
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