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ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

【参政党】吉川里奈議員、初質疑!(衆議院、法務委員会)


(顔写真は参政党のホームページより)


本日は、

皇紀🎌2684年

令和6年

西暦2024年

12月28日土曜日

です。



今回の衆議院選挙で当選した参政党の吉川里奈さんが、12月12日に行われた衆議院の法務委員会で、初めての質疑をしました👏👏👏




まず、みなさんに知っていただきたいことは、吉川さんはついこの前まで私たちと同じふつうの人、一般国民だったということです!!

そして子育て中のお母さんです。

三人のお子さんがいらっしゃいます。


2024年4月に行われた衆議院東京15区補欠選挙に出た経験があるとはいえ、


www.itsumidokusho.com


www.itsumidokusho.com


政治活動を始めてからまだ、1年半くらいなんですよ。


想像してみてください。

もし、自分が吉川さんの立場だったら・・・


政治活動を始めてまだ間もないのに、いきなり国会議員になって、右も左も分からない状態なのに国会(委員会)に出て、他党の議員などたくさんの人がいる前で大臣とかに質問をしないといけないんですよ。

しかもセンキョタイムズさん(↓に貼りつけた動画)の言葉を借りるとみんな敵🤣🤣🤣


私なら絶対に無理です((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それだけでも十分称賛に値しますが、なんと吉川さんの質疑が記事になったんです!!!!

産経新聞ありがとう🙏





(産経新聞)
www.sankei.com


★吉川さんが政治活動を始めたきっかけなどが聞けます。
↓↓
(YouTube→センキョタイムズ)
youtu.be


「センキョタイムズ」を初めて見ましたが面白かったです😀

司会のお二人が良い感じです👍

フランクな感じというのでしょうか。

「政治」とか「選挙」と聞くと難しそうな堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、全くそんなことはありませんでした!!

参政党の回しか見ていないので分かりませんが、おそらくいつもああいう雰囲気なんだと思います。



さて、吉川さんですが本当に立派でした😭😭😭


質問内容もとてもすばらしかったので、文字起こしをしました。


※動画はこちら!!
↓↓
(YouTube→参政党公式チャンネル)
youtu.be

吉川里奈議員


(動画のスクショ)

参政党の吉川りなです。

どうぞよろしくお願いいたします。

看護師で三児の母である私は、青天井の保険診療の行き過ぎたビジネス化や、昨年成立しましたLGBT理解増進法が性的思考やジェンダーアイデンティティを法律で定めることが女性や子どもたちの安心安全に影響を与えることを懸念し、政治の道を志すことにいたしました。


今後法務委員会におきましては、選択的夫婦別姓に反対の立場を明確にし、移民や不法滞在問題、外国資本による土地買収などの課題に取り組んでまいります。







国益をまもり、子どもたちにより良い日本を残すために、全力を尽くす決意です。



本日は裁判官および検察官の給与改定の法案に関して、外国人犯罪の増加に伴う裁判官と検察官の業務負担についてうかがいます。


本年9月13日埼玉県川口市で、難民認定申請中のクルド人男性が、執行猶予中に12歳の少女に性的暴行を行い逮捕起訴されたことや、同じく川口市にて本年9月29日の早朝、飲酒して一方通行を逆走した中国籍の男性が時速100キロ以上で衝突し、日本人男性が死亡する事故が発生したという、ショッキングな報道がなされています。


犯罪統計によると、近年、来日外国人による重要犯罪が増加しています。


令和5年には、来日外国人による殺人や、強盗などの重要犯罪の検挙人数が419人、殺人が56人にのぼり、10年前の2倍以上となっています。


この背景には、外国人労働者の受け入れを拡大する政府の移民政策と、来日外国人人口の増加があります。


参政党としては、外国人を過度に受け入れる方針に反対していますが、政府がこの政策を進め外国人人口が増加する以上、これに伴う犯罪率の上昇は避けられないと思います。


外国人犯罪の増加に伴い、刑事裁判では通訳の手配や言語対応、文化の違いへの配慮が必要になります。

また、外国人被疑者の取り調べや尋問には時間と労力がかかりますし、逃亡や不出頭のリスクを考慮して、勾留や保釈の判断も慎重に行う必要があります。

これらの要因が重なることで、裁判官や検察官の業務負担は確実に増加することが予想されます。


そこで質問をさせていただきます。


外国人犯罪の増加を含む社会経済等の変化に対応するため、今回の給与法改定において裁判官や検察官の業務負担を考慮した場合、人事院勧告を上回る待遇改善の必要はありませんか。

また、今回の給与法改定にとどまらず、国民の命をまもるために裁判所および検察庁において、人員確保を含めどのように適正な体制整備を行っていくのでしょうか。

以上2点について答弁を求めます。

鈴木法務大臣



(動画のスクショ)

吉川先生今ご指摘の外国人犯罪増加を含めた社会経済情勢等の変化に対応するため、業務負担も考慮も考慮してということであります。

まず、今回の法案ということで申し上げれば、先程来(さきほどらい)の繰り返しになって恐縮でございますが、一般の正職員の俸給表に準じて、裁判官の報酬月額、そして検察官の俸給月額を改定する、これは裁判官、そして検察官の職務と責任の特殊性を反映させるということ、同時に人事院勧告の重要性を尊重して国家公務員全体の給与の体系の中でのバランスの維持に配慮するということで、そこについては合理性があると、我々としては認識をしております。

その上で業務、増える可能性があるではないかという中で、この業務負担これをどう軽減するかということについて申し上げれば、やはり事件数だけではなくて、犯罪が複雑化をして事案を解明して適切に対処するために、必要な検察官の業務量、これは増加していく、そのことも考慮しているところであります。

法務省としても、こうした近時の犯罪情勢等に適切に対処していくために、これまでも検察官の人員の確保を含めて、必要な体制整備を行っているところであります。

今後とも事件数あるいは犯罪情勢とさまざまな事情も考慮しながら体制の整備、これしっかり進めてまいりたいと思っております。

最高裁 小野寺総務局長


(動画のスクショ)

お答えいたします。

裁判所の人的体制の確保についてのご質問がございました。

裁判所といたしましては、これまでも適正かつ迅速な事件処理を安定的に行うために、必要な体制整備に努めてきたところでありますし、これまで相当数の増員をいただいてきたところでございます。

今後も事件動向、事務処理状況、社会経済情勢の変化やこれに伴う事件の質的な変化、法改正の状況などその時々の諸事情をふまえて、必要な人的体制の整備に努めてまいりたいと考えております。

吉川里奈議員

外国人犯罪自体の数は増えておりますので、このような重要犯罪が増えていくという件数自体は、不同意わいせつにおいては2013年から考えますと、昨年度は2倍以上、そして不同意性交におきましては、2013年から考えますと約6倍と、増えている状況が続いております。

こういった状況に関して、やはり何かが起きてから、被害者が増えてから対応するのではなく、先手を打ってこういった人員の確保をするための待遇の改善であったり、体制強化を行っていただきたい、このことをお願い申し上げまして、私の質疑とさせていただきます。

ありがとうございました。


■□■□■□■□■

いかがでしたか?

国民の声を届けるってこういうことではないでしょうか?

これが政治家のあるべき姿ですよね!!!!


吉川さん、初めての質疑で緊張されたと思いますが、私たち国民の声をしっかりと届けてくださりありがとうございました😭😭😭

これからのご活躍が楽しみです😆😆😆



ここまでお読みいただき、ありがとうございました👩❤️


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