ミモザ、キールロワイヤル、カミカゼ、グラスホッパー、ブラッディーメアリー、ギムレット‥‥XYZ‥‥。そんな少しキラキラしたネーミングが付いたお酒を、若かりし頃はちょっと洒落たショットバーでたまに飲んだり飲まなかったり‥‥。(飲んだんだっけ??)まぁ最近は暫くそんなお店にも飲みなども行かなくなってしまいましたよね‥‥。一応我が県の宇都宮は全国的に見てもカクテルが有名な街なのですけどね‥‥。
(一部下品な表現含みます)
(敬称は省略します)
さてさて、何時もの様に今回も
X-Y-Z = カクテル
のお話ではありません😓。新宿駅の掲示板に X-Y-Z と言うイニシャルを書き込み依頼主が依頼先へのコンタクトを試みる為の暗号 X-Y-Z。(もう後が無い‥‥の意)
ここで ”” ピンッ🤔 ”” と来る方は、この先の話は理解出来るかも知れませんが、知らない人に取っては 『 何だそりゃ??。 』 と言う内容になってしまうかも知れませんが行って見ましょう!😅。
自分何度も記事にしていますが昔から大好きな事があります。
- 音楽
- 漫画
- 映画 (あまりインテリを感じさせませんが、もともとそんな人間なので😅)
この3つは学生の頃から大好きでした。最近ガラケーからスマホに変えたのですが、人生初の音楽のサブスクに加入し、大量の音楽が身近にある生活を満喫している最中でもあります😊。
鈴木亮平
ここで初めて触れるどうでも良い個人情報なのですが、自分、 『 鈴木亮平 』 と言う俳優が大好きなのです。奥さんが好きなので、一緒に作品を見ているうちに、自分も彼の魅力に取り付かれました🤩。(オッサンの好みなどはどうでもイイでしょうけど(笑))本当に彼の作品に対する姿勢、役に対しての向き合い方。ストイックさ。真面目さ。そんな物がにじみ出てきているような風貌や普段の立ち振る舞い‥‥笑顔。全てにおいて格好良く、大好きなのです。
ドラマ 『 天皇の料理番 』 の役を演じた時は、病弱な役を演じる為に体重を20kg以上減量し役を演じ、その後出演した役を演じた際は、その時より逆に30kg以上体重を増やすなど、作品への向き合い方が兎に角ストイックに全力で取り組むのです。そんな真面目で全力投球な所も自分は大好きです。2度言ってしまいましたね😅。(実際の人格はどの様な人物かは知りません。是非是非巷を騒がせるスキャンダラスな事はこの先しないで貰いたいです‥静かなるドンの頃から香川照之さん好きだったんですけどねぇ‥‥😥)
引用:モデルプレス・『天皇の料理番』
引用:NHKオンデマンド・『西郷どん』
注:同一人物です。
Get Wild
TMN Get Wild
自分が学生の頃大好きだった TM Network😁。
毎朝CDをタイマーにしておき学生の頃目覚まし変わりにかけていた曲です。紆余曲折な人生を歩んでしまいましたが、エンタメと言う世界に置いては小室哲哉も本当に天才だったと思います。30年以上経った今でも古さを感じさせないメロディー。本当に凄いです。ヴォーカルの宇都宮隆は、栃木出身では無いのに””ウツノミヤ””などと言う名字が付いているのは、いったいどんな由縁があるのでしょうね??。ファミリーヒストリーでやらないかなぁ‥‥?。まぁ彼自身も色んな噂もありますしね。(個人の感想です)
CITY HUNTER
週間少年ジャンプで1985年~1991年まで連載していた作品。TVアニメ化や劇場版アニメにもされました。我々世代は知る人が多いかも知れない作品ですよね。この作品の前に女性三人組の泥棒 ””キャッツアイ”” を連載していた北条司。キャッツアイに続くヒット作品となり、原作は終わりはしましたが、現代に至るまで様々な形で作品が今もなをリメイクされ続けています。
そんな漫画の主人公 ””冴羽撩”” 。TVアニメの声優は、””キン肉マン”” や北斗の拳の ””ケンシロウ”” の声でも有名な声優会のレジェンド ””神谷明”” 。作品の中の主人公は2人の人間が存在している様な、クールで2枚目な瞬間と、普段の女好きで助平な日常を見事、声色で演じ切っていると思います。もう ””冴羽撩の声と言ったらこの声”” と言う物が頭の中で確立してしまっている気がします。サザエさんの声優陣の様にね。
映画
学生時代は暇さえあれば映画を見ていました。名のある映画から名の無い4流映画まで。洋画が多かった気がします。ハリウッドが絶頂の時代でしたもんね。ただ最近はめっきり映画と言う物を見無くはなってしまいました😑。
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さてさて、そんな大好きな物4つが1つになる軌跡が起きたのです🤩。
この大好きだったシティーハンターが 『 実写化 』 され 『 映画になった 』のです。海外での実写化の実績はあったのですが、日本では初めて。全て私感ですが、自分アニメや漫画からの実写化は少し否定派。やはり作品(漫画)を読んで行く中で、そのキャラのイメージ像が膨らみ、尚更自分の中での ””像”” を作り上げてしまいます。アニメでの声優選定の時もしかりです。キャラの ””声色”” までも勝手にイメージしてしまってます。
これらが ””ピタッ!!”” っとマッチすれば良いのですが、中々これが難しい‥‥。自分のイメージとかけ離れていたり、キャラの特性が出て無かったり‥‥。まぁ実在する人物や世界観では無いので当たり前と言っては当たり前の事なのでしょうけどね(笑)。ましてや自分が好きな漫画やキャラなら尚更な事だと思います。ですのでアニメや漫画の実写化の際には、後の辛辣な意見が横行するのも、この ””非現実の世界”” を ””現実で表現する”” 事のギャップへのイメージの乖離がもたらす物だとも思っています。記憶に新しいセクシー田中さんの様に、原作サイドと製作者側の深刻な軋轢を作り出してしまう事すらありますからね‥‥😨。言い換えれば、この ””ギャップ”” が少なければ少ないほど、オリジナルを完璧に ””具現化”” 出来た時にこそ、 『 実写化の成功 』 と言えるのではないでしょうか?。
逆に実写化を見た後に、原作を見た方がこの様な現象が起きにくいかもしれないですよね‥‥。
そんな中、このシティーハンターは漫画の中の主人公 ””冴羽撩”” を ””鈴木亮平”” が演じます。正直あの2枚目と3枚目の強烈なギャップが存在するキャラを、あの大河の主役を張る様な一流の俳優が出来るのか??。西南戦争で鹿児島は城山で自刃する西郷隆盛(鈴木亮平)を奥さん号泣して見ていました‥‥😭😭。そんな超演技派な彼が演じる事が出来るのだろうか‥‥‥‥?。
心配はいりません。彼なら出来ます。全てを全力でやってくれるはず。
知らない人も多いと思いますがドン引かない覚悟があるならば、彼の過去作をどうぞ。家の奥さん一緒に見たのですが、何とか苦笑い程度で踏みとどまりました😅。偉いぞMy Wife!😓。自分ジャンプ購読者なので原作作品は知っていたのですが、主演が彼だとは最近まで知りませんでした😅。良くこんな作品を少年雑誌で掲載出来ましたよね‥‥。時代ですよね‥‥。(苦手な人はスキップ必死です。)
※閲覧超注意※ R-友愛の心を持ち、ユーモアがあり、このような絵面に耐性をお持ちの方か心が広い方、もしくは趣味嗜好への寛容な理解がありエンタメと割り切り、かつ多様性を容認される方に限る(特に女性の方、鈴木亮平ファンでこの作品への出演を知らない方)。 こんなR見た事無いな‥‥。
役を彼は全力で演じ切りました‥‥(予告しか見て無いけど多分‥)。(よくこんな作品のオファー受けましたよ😓。しかもこれの続編も出てるんですよw今じゃコンプラに引っ掛かりでダメだろうにw)
鈴木亮平は、 HK(変態仮面) から飛躍をし NHK(ノット変態仮面)の大河の主役を張れる位の役者に変体したのです‥‥‥。
正直、これを知った後、大河シーンでの西郷さんの自刃の瞬間を思い出したのですが、何か少しだけ複雑な心境になりました(笑)。
そしてシティーハンターの予告を見た後彼の過去作(変態仮面の予告)を見て納得‥‥。全然シティーハンターの方がマイルドだわ(笑)😅。
NET FELIX より4月下旬より公開が始まった映画シティーハンター。バキバキの肉体にあの笑顔。クールにさらりと放たれる卑猥な言葉‥‥。予告編を見ただけで、Get Wildの音楽を聴いただけで、少し鳥肌立ってしまいました😖。
きっと鈴木亮平は冴羽撩を100%演じ切ってくれていると言う確信‥‥。逆を言えば彼以外に冴羽を演じる事が出来る俳優が見つからない‥‥完璧に冴羽撩を演じ切っているだろうと思います。(個人の感想です)
Uber Eats のCMでお馴染みのシーンが流れるこの予告編。これだけ見ても凄く面白そうです。
先ほども申し上げましたが本作品4月の下旬から配信がスタートしています‥‥。
‥‥‥が、我が家の場合少し事情がありまして夏休みまで Net Flix が見れない状態なのです‥‥😥。以前息子君が ””ジョジョの奇妙な冒険”” が見たいと言う事で、1カ月だけ Net Flix に加入をしたのですが、際限なく見れることを良い事にその日から息子君ジョジョばかりを見るように‥‥。四六時中ジョジョを見ていました‥‥😅。
当然それを見ていた奥さんブチ切れ、春先にもかかわらず栃木名物の大きなカミナリが発生⚡。それ以降Net Flixの加入は見送られました‥‥。
そんな事情がありまして、 Net Flix の次の加入は夏休みの時1カ月だけと決まりました。まぁどうせまた加入したらジョジョしか見ないと思いますけどね(笑)‥‥。またカミナリが落ちるの必須だと思ってます😅。夏だからイイかな(笑)。
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こんな我が家ならではの事情もあり、夏休みまで 『 シティーハンター 』 を見る事は出来なさそうですが、楽しみに夏休みを待ちたいと思います。
冴羽撩の 『 180度違う人格 』 を表現出来ているか?。原作にどれだけ忠実に再現されているか?。映画を実際に見るのが凄く本当に楽しみです😁。評判は良さそうですもんね。ネタバレはされたく無いので、事前の情報は出来るだけ少なく、映画を見ようと思っています。海坊主は出ないのかなぁ‥‥。エンディングが ””Still Love Her”” だったら尚最高なんだけどなぁ~。
TMN Still Love Her(失われた風景)
あんなパンティーを被る変態仮面の様ななふざけた役をこなしながらも、英語はペラペラな鈴木亮平。本当に個人の偏見と願望ですが、彼は日本に留まらず世界で活躍出来る俳優だと思っています。現役の日本一のカメレオン俳優じゃないかなー。(全て個人の感想です。)
既に実写化が行われていたフランスでは、日本の実写版は中々の評判だとか‥‥。本当に楽しみ😊。
彼の役者(仕事)に対する姿勢は凄く惹かれます。
同性の自分自分から見てもカッコイイ鈴木亮平。彼が演じる大好きだった漫画の実写版。30年以上の時を経て、大好きだった4つの物が1つになった瞬間‥‥。少し嬉しすぎてグダグダ書いてしまいましたが、もし一人でも共感してくれる方がいたら、凄くその時は嬉しく思います。内容がこんな内容ですからね😅。共感出来ても申告の必要はありませんから(笑)。(自分もどちらかと言うと振れ幅大きいブログ運営かもな‥😅)
最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。