こんばんは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


今回の記事にどれくらい需要があるのか、わかりませんが、、


スピリチュアルなプロセスでは、短期間、または短時間に、気分が大きく上下することがあります。


はっきりした理由もなく気分が上下する理由には、


他にも、血糖値の上下、血圧の上下、起立性障害、エンパス / HSP 性のもの、気分障害などがあります。


ここでは、それらとは別の(または、それらと組み合わさっている場合もありそうですが)、


スピリチュアル性の気分の上下について、説明したいと思います。 


スピリチュアルなプロセスでは、特に、落ち込みをどのようにあつかうかが課題になります。


「あーもう、私ってば、何やってんだろう…」みたいなレベルのものではなく、


病気ではないかもしれないけれど(比較的すぐに回復できるので)、


感覚的には、鬱とか、離人症に近い感じのものです。


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スピリチュアルな道を歩んでいるときの(あるいは、自覚なく歩まされている人もいるかもしれませんが)、


気分の上下は「ヨーヨー効果」とも呼ばれます。


双極性障害にも似ていますが、それよりはずっと素早く変化します。





これはスピリチュアルなエネルギーの性質によるものだと思います。


高次のエネルギーがその瞬間、頭や身体の中をスムーズに流れて、頭や身体がそのエネルギーに対応できた場合、


とてもよい気分になったり、安心感に包まれたりします。


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ですが、高次のエネルギーがブロックなどを見つけ、浄化するプロセスに入ると、


そこから溶け出したもの、例えば深い悲しみや怒り、絶望、疲労など(今世や3次元レベルのものとは限らない)に、感情が支配されてしまいます。


また、単にエネルギーの通り道を作ろうとして、身体の中の狭いところをギューギュー広げられるだけでも、身体は不快に感じるし、


長時間それが続くと、ストレスや激しい疲労、気分の落ち込みにつながります。


以上のようなときは、我慢しすぎず、早めにハイアーセルフに声をかけ、やめてもらうか、スピードを緩めてもらいましょう。


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そして、もう一つ、ポイントがあります。


あるとき私は、「自分が薄くなっている」ことに気づきました。


この表現自体は、バーナデット・ロバーツの本に出てきます。


感情があまりないのですね。


また、自分の過去ともつながりを感じない。


しばらくすると、もとに戻る。


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最初はウツかなーと思ったのですが、激しく落ち込んでいるわけでもなく、まぁ、普通に機能はできました。


つぎに認知症を疑い、難しい算数の問題を解いてみたりしましたが、知的な能力には問題がなく、余計な感情がない分、より機能的になっていたくらいです。


ちょうどバーナデット・ロバーツの本を読んだところだったので、人間は、いろいろな理由で「自分が薄くなる」のだろう、と思いました。


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そうはいっても、薄くなったり、戻ったりする、その違いは何なのだろうと疑問に思い、ハイアーセルフに聞いてみました。


要するに、魂がどれくらい身体の中に入っているか、が問題だということでした。


魂はたくさん入っていたほうが、普通は、生き生き楽しく暮らせます。


楽しくないことが起きても、強い感情を感じるので、生きている実感を味わえるでしょう。


ただ、魂というものは(少なくとも私の場合は)、基本的に明るい性質で、たくさん入ると、あれもしたいこれもしたいと、パタパタ動いてしまいます。


スピリチュアルなワークや浄化のワークをしているときや、魂が身体をしっかり休ませたいときには、あえて魂を身体から抜く こともあるようです。


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ハイアーセルフと対話を重ね、「魂が何パーセントだとこんな気分」というデータ(自分専用)が揃ってきました。


誰でも、常に身体の面倒を見てくれている魂が20%くらいは入っているようです。


それに加えて何%くらいか、なのですが、、


これくらい入っていると幸せ、という基準があるのですが、なかなかそこまでは入れてくれません。


この数字を切るとタヒにたくなる、という目安もあります。


一度、70%くらい(合計で90%)入ったことがあるのですが、リア充の人って、こんな気分で生きているのね!と目からウロコが落ちました。


陽キャ・陰キャって、性格なのかと思っていましたが、魂の入り具合によるのかもしれません。


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あまりに落ち込んでいるときは、ワークをやめてもらう だけでなく、


身体の中の魂の量を増やしてもらう ことにしたら、比較的簡単に、落ち込みから抜けられるようになりました。


ただ、向こうにも都合があるので、希望を言っても、値切られたりします w


ハイアーセルフは、私たちを苦しめたいわけではないのですが、「治療」が辛いことに関しては、仕方のない部分もあるようです。


辛いから、魂をあまり入れないという側面もあるかもしれません。


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業務上?必要な措置なのだろうと思って我慢することもありますが、耐えられなくなったら、すぐに言うことを聞いてくれるので、 


落ち込んでいる状態の辛さは変わらないものの、


前ほど、落ち込みが怖くはなくなりました。


気分の落ち込みに悩んでいる方のヒントになれば幸いです。


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なお、スピリチュアル性の落ち込みのうち、浄化によるものには、


ピッタリ合うものがあれば、フラワーエッセンスや、エッセンスのデーヴァ(エッセンスが手元になくてもお願いできます!)がよく効きます。



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