いやー、早いものでJ1開幕ですね。J1に復活した我らがアルビも3シーズン目ですか。リキゾー監督も去り、小島、阿部の両GKが去り、ルヴァンカップ得点王長倉君も去り、デンさんは…まあええか(個人の感想です)
心配ですね。心配ですけど、強化部が一貫した方針のもと選手を集めた、というのを信じましょう。J2・J3、レンタル移籍戻りが多いのもね。試合終盤で勝ちきれないという課題解決のための補強らしいので、”名より実を取った”ということなんでしょうね。190cm級はいないけど、180cm台の選手は増えました。
なぜかまたオーストラリアのDFジェイソンカトーゲリア、「地味な補強」感を払しょくした(?)”コウチーニョ2世”MFミゲル。チームにフィットするんですかね…
まあでも今年もアウェイ戦行くよ!今年こそとタオルマフラーポチったよ!
今年のアウェイ戦は4/5神戸戦、7/5京都線、8/9C大阪戦、9/27G大阪戦とばらけました。シーズン終盤まで楽しめますね。岡山まで行こうかな~、在来線で(笑)。ルカオは去る前に観てみたい。あの”うねうねGK”も。
個人の感想ですが、補強が分厚く感じるのは町田と広島ですね。潤沢ですね。
神戸はあれでいいんですかね。3連覇厳しいんじゃないかねぇ。武藤選手が残っているものの。
業界紙では分厚い補強ってことになってる浦和さんですが、浦和さんの補強としては物足りなく感じるなぁ。ルヴァンカップ得点王とはいえ長倉君ですよ。かつてのエメルソン、ワシントン、エジミウソン級を鑑みるとなぁ。柏から移籍のマテウスサヴィオはパサーだし。「浦和サンフレックス」なぞと揶揄されていたころの面影はない、かな。
セレッソはレオ・セアラ、カピシャーバが去って、新外国人がフィットするかどうかがカギですね。
そのレオ・セアラの入った鹿島は得点力爆上げですね。これは上位狙えそう。
対して、神戸、横浜Fマリノスには目立った補強がないですね…。
京都、福岡は昨シーズン途中加入のラファエル・エリアス、シャハブ・ザハディの契約が延長され、躍進が期待されます、かね。
本命は広島、町田。次点で神戸、名古屋、鹿島というところかな。
残留争いの方は…我らがアルビも渦中に巻き込まれないとも限らないので触れないことにしよう。今年は無縁でいられますように…