キャンピングカー失敗談

2024年 今年もキャンピングカー修理が結構ありました。

キャンピングカー お気に入りのキャンピングカー。
キャンピングカーも購入して13年を経過してますが、全く飽きることなく乗っています。

いや、それ以上に魅力的になってきて。
他に乗りたい車も見当たらない。

でもさすがに経年劣化は否めなくて、結構壊れるようになってきました。
北海道の塩化カルシウムによるサビはひどくて。

参ります。

今年も色々と壊れてしまって、維持費が上乗せです(笑)

5月 ドアトリムとリアのトリム交換

これは以前からあったのですが、そのままにしていたらどんどんひどくなってきたので、やっと交換です。

トリム交換前の状態です

購入当初からなんとなくシックリきていなかった事も有り、どんどんと接合部分が合わなくなって、すっかりと変形です。

エントランスドアの部分です。2024キャンピングカー修理22024キャンピングカー修理1

ここのトリムが変形してしまってこともあって、冬には寒い隙間風が入り込んでいました。

やむなくこんなことで対応していました。

ひとまずカーテンを引く

基本的なことだけど、カーテンで冷気を遮るのは有効ですね。1枚あると無いとでは大違いですよ~キャンピングカーの暖房もさることながら、保温にも気を配ろう。 遮光カーテンによる冷気遮断は有効ですよ♪...

 

そしてステップ。床面積の拡大も狙ってのことですが。

キャンピングカーの靴置き場はフタを作って床面積の拡大させようキャンピングカーの靴を置く場所は、一段下がっているので 簡単木工で蓋を作って、床面積を広くしてしまいましょう。 あると無いとでは全然違うよ♪...

 

隙間風対策としてエプトシーラーです

エントランスドアの隙間を埋めました。快適化で、すきま風対策。エントランスドアのすきま風対策をしました。 翔太君のパパさんのまねっこですけど、これ良いですね! もっと早くにやっておけば良かったっ...

 

さっさとトリムを換えれば良かったのでしょうけど
どれが合うのかわからなかったことと、

何分、ビルダーさんは高くて思いっきり躊躇したことが修理を遅らせてしまったと、自分に言い訳します(笑)

そして
リアゲートの部分です。2024キャンピングカー修理102024キャンピングカー修理12

我が家はここの上にあるベッドは取り払ってしまったので、あまりここが冷やされることへのつらさはありませんでした。

 

キャンピングカーの常設2段ベッドはいいね。でも我が家は取ってしまいました。セレンゲティーは常設2段ベッドがあるのでとても助かる。一々シートアレンジを変えなくてもちょっとゴロッとなることが出来るのがうれしい。でも...

 

それで今の今まで放置状態です(笑)

トリム交換を行いました

とても綺麗になりました。2024キャンピングカー修理8
エントランスドアの部分はMonotaROさんから部品をとりました。

岩田製作所
トリムシール (一体成型)TSLB タイプA 長さ5m 1袋(1本)

確か8000円弱だったと思います

ポイントとして
つなぎ合わせる部分をちょっと工夫しました。

基本は下の方で合わせるのですが、時にエントランスドアの足下は「踏んでしまう」ので外れやすくなることや、一番上も雨の侵入などを考えると避けた方が良いと感じ、左上の横で合わせました。

リアゲートの部分はハイエースの純正部品(価格も1万円ほどです)で良いとはわかっていたのですが。

しっかり躊躇。

長いので半分程で十分でした。2024キャンピングカー修理32024キャンピングカー修理4

6月 スタビライザー交換

このところ、発進時に「キュ・キュ」と音がなるのようになりました。
特に寒いときには音も大きく、長く鳴ります。

暖まってくると消えてしまう。
気になってディーラーさんに問い合わせたら、スタビライザーのゴムを交換した方が良いとアドバイスが有り交換。

交換はしましたが、あまり治っていない気がしますが。
工賃と部品代はかかってしまいました。

ブレーキホースからオイル漏れ

これは気分的にもちょっと大きく凹みましたね。

本州旅行を終えた翌月。

車中泊で近くのイベントに行く予定で出発。
出発時からブレーキの違和感を感じていた。

10キロほど行くと、ブレーキランプが消えない。
ブレーキ系統に異常があることは間違いがない。仕方なく脇に道にそれて、JAFのお世話になった。

このときほど、JAFのありがたみを感じたときはなかった。2024キャンピングカー修理9

塩害によりブレーキホースからオイル漏れが発生していたとのこと。

修理代は14000円ほどで済んだし、搬送料金は距離数が少ない関係でJAFの出費はなかった。

まとめ

まとめなくても良いのですが(笑)

だんだんと修理費がかさんでくるようになりました。
昨年はエアコンのジェネレーターが壊れて37万円、フロントディスクブレーキの保護板が劣化し落下。交換費用は両輪分で89000円と。

費用が嵩んでますが、ヤッパリ乗り続けたいキャンピングカーであります。

POSTED COMMENT

  1. taka より:

    こんにちはー!
    やっぱり同じ車種!全くもって同じところが不具合であります!
    我が家では、サイドのドア出入口下部トリムの上に、軽トラックの荷台アオリプロテクターを被せています。
    但し、リアトランクトリムはプロテクターカバーを取り付けても直ぐに外れてしまう為、荷物の出し入れごとに「外れてははめこんで・・」の繰り返しをしています。車両本体はまだ修繕を要する箇所はあまりありませんが、気になる箇所は、小傷のうちからマメに処置していった方がよさそうですね。今のうちにトランクトリムの処置を手掛けていきます・・。

    • tanisandiy より:

      こんにちは (^o^)/~~~
      トランクトリムはハイエースのリアゲートのゴムというと、手に入れることが出来ますよ♪
      これからまた、雪の季節で、塩カルの季節でもあります
      冬に全く乗らないというのも手ですが、冬こそキャンピングカーという感覚も
      あるので、楽しみたいところですね。

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