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とあるテレビ番組に出ていた
精神科医の
和田先生のことが
気に入った夫。
精神科の先生方は
独特の視点を
持っているところが
私的には魅力で
和田先生の本も
読んだことがあるため
夫に
すすめたんですが
彼は
読書が好きではないので
代わりに
読んで感想を
聞かせて!と言われ
今回
選んだのが
こちら⤵
~まえがきより~
「心」「体」「環境」が
激変する60代が
第2の人生を楽しむための
ターニングポイントだから
健康、食生活、お金、人間関係
すべてにおいて
「やりたい放題」に
生きることこそが
若々しさを保ち
頭の回転を
鈍らせないための秘訣
(目次)
▼第1章:60代以降は「嫌なことはやらない」
▼第2章:好物を食べれば脳も体も健康に!
▼第3章:「新しい体験」で前頭葉も活発に
▼第4章:良い医師や病院の選び方とは?
▼第5章:「認知症、うつ病、ガン」を怖がりすぎない
▼第6章:嫌な人と付き合うよりは孤独でいい
▼第7章:お金を使うほど幸福感は高まる
▼第8章:60代からこそ、人生を最高に楽しめる!
この中で
私が興味を持ったのが
第4章:良い医師や病院の選び方とは?
この章では
自分が
ある病気になった場合
どの病院の
どの先生にかかって
どんな治療法するか
考えておくことを
すすめています。
年齢が進むにつれ
私自身も
体のあちこちに
違和感を感じることが
多くなり
否応なく
最後は
どうしたいかと
考えることがあり
今の私が
出した答えは
延命よりも
苦痛がない(少ない)こと!
それを
最優先にして欲しいと
家族には伝えました。
本の中で
例えば
胃がんにかかった際
「今後の転移が怖いから
この後の生活が
不便であったとしても
すべて切除してほしい」
という人いれば
「残りの人生を
楽しく過ごすために
体に与える影響は
最小限にしたい」
という人いるでしょう
どちらを選ぶにしても
個人の価値観が
反映されるべきです。
ようするに
延命か
QRL(生活の質)かを
選ぶのは
医者ではなく
自分だということ!
常々
私が考えていたことと
同じだったので
ホッとした反面
その思いを
尊重してくれる
病院や医師が
近くにいるとは
限らないので
自分で
探さなくはいけないということ!
そして
今の時代の医療は
「お金を持っているか」
よりも
「正しい情報を持っているか」が
肝心になってくるのだと
ぜひ、心してください。
とも書かれていまして
安易に
医者に
任せるのではなく
患者側も
きちんと
勉強することが
大切だということですね。
読む人によっては
かなりの毒舌ともとれる
内容のものも
ありますが
ここまで
はっきりと
言い切れられると
むしろ
爽快感があり
私好みです♡
看護師だったということで
私の場合
どうしても
医療に関係することに
目が行きますが
ほかにも
食生活、お金
人間関係など
生活に関わることについて
わかりやすく
書かれていて
テンポよく
読める本でした。
アラカン世代の
不安や心配事を
解消するためのヒントが
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