アミノ酸系シャンプーおすすめランキング21選｜市販のドラッグストアで購入可能のアイテムからメンズ向きまで紹介！

『アミノ酸シャンプー』は、洗浄成分にアミノ酸系の洗浄成分を配合しているシャンプーのこと。アミノ酸系の洗浄成分は構造にアミノ酸を含んでいて、髪のうるおいを長く保ちながら、適度な洗浄力で汚れをすっきりとさせてくれます。

市販のシャンプーは洗浄成分が強いものが多く、保湿に必要な皮脂まで一緒に洗い流してしまう場合も。アミノ酸系シャンプーは、髪のうるおいを守りながら頭皮環境を整えてツヤのある髪へ導いてくれます。

アミノ酸系シャンプーは、髪や頭皮の負担が少ないというのが大きなメリットです。他にもこんなメリットがあります。

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アミノ酸系シャンプーは髪のうるおいを守りながら汚れを洗い流すため、髪表面のキューティクルが開きやすいヘアカラー後のシャンプーや、紫外線やヘアブリーチ・パーマなどでヘアダメージが気になる人にも向いています。

そもそもアミノ酸とは人の身体を作るタンパク質を構成してくれる成分であり、髪にうるおいを溜めこむ力を長くキープしてくれる保湿成分。ヘアカラー後や髪へのダメージで、髪表面のキューティクルが開き、髪のうるおいが蒸発しやすくなっている状態のシャンプーにもおすすめです。

アミノ酸系シャンプーは、高級アルコールの洗浄成分や、石油系界面活性剤を配合したシャンプーよりも泡立ちや、洗浄力がマイルドなので物足りなく感じる場合があります。特にスタイリング剤をたっぷり使用した後のシャンプーは泡が立ちにくく、汚れが落ちにくいと感じるケースも。

髪を濡らす前によくブラッシングをしてから、ぬるま湯でよく予洗いをしてスタイリング剤や、髪の汚れをある程度落としておくのがポイントです。シャンプーを1回しただけでは物足りないときは、2回シャンプーをしてからトリートメントや、コンディショナーで髪を整えるのもおすすめですよ。

アミノ酸系シャンプーは洗浄力がマイルドですが、どのような人に向いているのでしょうか。向いている人・あまり向いていない人の特徴をご紹介します。

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アミノ酸系シャンプーは、こんな髪のお悩みや、髪質の人に向いています。

• 頭皮がカサつきやすい人
• 髪がうねりやすく、パサつきが目立つ人
• ヘアカラーやパーマを頻繁にしている人
• 頭皮や、髪への負担を少なくしたい人
• 髪が細く絡まりやすい人

特にヘアカラーをした後や、パーマをかけた後の髪は、髪表面のキューティクルが開きやすくなっているため、髪が乾燥してしまう場合も。アミノ酸系シャンプーは保湿力に優れているので、髪のうるおいを守りながらさっぱりと洗うことができます。

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アミノ酸系シャンプーは洗浄力がマイルドなため、皮脂分泌が活発になりやすい人や、頭皮のベタつきが目立ちやすい人には向いていない場合があります。「洗浄力が物足りない」と感じるときは、アミノ酸系の洗浄成分の他に、洗浄力が高い高級アルコールの洗浄成分や石けん系の洗浄成分が一緒に配合されているシャンプーを選んでみましょう。

数あるシャンプーのなかからアミノ酸系の洗浄成分を見分ける方法や、アミノ酸シャンプーの選び方をご紹介します。「今まで適当にシャンプーを選んでいた」という人も、ぜひチェックしてみてください。

アミノ酸系シャンプーを選ぶときは、パッケージに掲載されている成分表記を見て、アミノ酸系の洗浄成分が配合されているかチェックしてみましょう。メーカーによって異なりますが、一般的には成分表示の最初に書かれている成分ほど配合量が多いと言われています。アミノ酸系の洗浄成分は、このような名称で掲載されていますよ。

• ココイルグルタミン酸Na
• ココイルグルタミン酸TEA
• ラウロイルグルタミン酸Na
• ラウロイルメチルアラニンNa
• ココイルメチルアラニンNa
• ラウロイルサルコシンNa…など

シャンプーに使用されやすいアミノ酸系成分は、名称に『グルタミン酸』『アラニン』『グリシン』を含むものが多いです。

一方でパッケージに『アミノ酸系シャンプー』という記載があっても、主成分の洗浄成分が『ラウレス硫酸Na』『ラウレス硫酸アンモニウム』など、高級アルコールの洗浄成分の場合もあります。アミノ酸系の洗浄成分が補助のように配合されているものもあるので、主成分をよくチェックしてみましょう。

髪のうるおいを長く保ちたいときは、アミノ酸系の洗浄成分の他に保湿成分が配合されているかチェックしてみましょう。こんな成分が配合されているものもあります。

• ヒアルロン酸
• コラーゲン
• セラミド
• 植物由来エキスやオイル
• 海洋性の保湿成分…なと

さらに頭皮のかゆみ・フケが気になるときは、こんな有効成分が配合されているかチェックしてみましょう。

• グリチルリチン酸ジカリウム
• サリチル酸
• ピロクトンオラミン
• シメン‐5‐オール…など

頭皮をすこやかに保ちたいときは、こんな整肌成分もおすすめです。

• 酢酸トコフェノール
• カンゾウ根エキス
• カンナビジオール
• アロエベラ液汁

上記でご紹介した保湿成分と合わせて、さまざまな成分が配合されているものもあります。複数の成分が配合されているものもチェックしてみましょう。

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頭皮や髪の状態は、人によって異なります。皮膚がデリケートになっていると、どんなに良いシャンプーでも合わない場合も。配合成分が多くなく、シンプルな構成のシャンプーだと、どんな成分が自分と合わないかが分かりやすいですよ。

自分の頭皮や、髪に合わせてたくさんの成分が配合されたアミノ酸系シャンプーか、シンプルなタイプか選び分けてみると良いでしょう。

シャンプーで『ノンシリコン』をなんとなく選んでいる人も多いのでは。どちらが良いというよりも、自分の髪質・ヘアスタイルに合わせて選ぶことが大切です。シリコンは髪表面をコーティングし、指通りの良い髪へ導いてくれたり、髪にハリを与えてくれる成分。ヘアスタイルや、髪質によっては『シリコン入り』の方が、髪に合う場合もあります。

『ノンシリコン』のシャンプーは、頭皮に成分が残りにくいため、さっぱりとした使い心地で髪全体をやわらかな雰囲気に仕上げます。軽やかで髪の毛の動きの出やすいヘアスタイルにもぴったりです。髪がきしみにくく、ボリューム感がほしいときにも◎。

ノンシリコンシャンプーは、パッケージに『ノンシリコン』と記載されているものが多いので、チェックしてみましょう。

アミノ酸系の洗浄成分が配合されたシャンプーのなかでも、ドラッグストアで購入しやすいプチプラのシャンプーをご紹介します。LIPSで人気の高いアイテムをランキング形式でお届けするので、ぜひチェックしてみてください。

&Prism(アンドプリズム)の『ミラクル シャイン シャンプー』は、シルク由来の洗浄成分を配合したなめらかなツヤ髪に導いてくれるシャンプー。製品の90％以上に保湿成分を配合し、髪のうるおいを守りながら汚れをさっぱりと洗い流してくれます。

とろみのある美容液のようなシャンプー液ですが、キメ細やかな泡を手早く作りやすいのも魅力です。サルフェート・パラベン・鉱物油・動物実験フリー。

mixim POTION(ミクシムポーション)の『リペアシャンプー』は、『ホホバオイル原液』を使用したとろみのあるシャンプー。ラウロイルメチルアラニンNaを配合。オーガニックオイル原料・生ケラチン・精油が髪のうるおいを守りながら、汚れを洗い流し、ヘアダメージが目立ちにくいなめらかな髪へ導きます。

さらに天然のローズゼラニウムの華やかな香りが、リラックスした気持ちにさせてくれますよ。着色料、サルフェート、パラベン、鉱物油、石油系界面活性剤不使用の無添加処方。

アンファー(スカルプD)(ANGFA)の『スカルプD ボーテ 薬用スカルプシャンプー（モイスト）』は、グリチルリチン酸ジカリウム・酢酸DL-α-トコフェロールの2種類の有効成分を配合したシャンプー。汚れをすっきりと洗い流すだけでなく、頭皮をすこやかな状態に整えて気になる臭いや、ベタつき・フケ・かゆみを防ぎます。

さらにアミノ酸系の洗浄成分を含む濃密な弾力のある泡が、なめらかな髪へ導いてくれますよ。シリコン・鉱物油・合成着色料・パラベン・サルフェートフリーの無添加処方。

髪や頭皮のうるおいを守りながら洗いたいけれど、さっぱり感がほしいときにおすすめなのが、THE PUBLIC ORGANIC(ザ　パブリック　オーガニック)の『スーパーシャイニー 精油シャンプー』。植物由来の洗浄成分を5つ配合した濃密な泡が、頭皮や髪のうるおいを守り、すっきりと洗い流します。

さらに『4Dフィトシャインモイスト コンプレックス』が髪の内部にうるおいを与えながら、髪表面にオイルで覆ったようなきらめきのあるツヤ感を演出♡爽やかでクリアなシトラスフローラル調の香りが、気持ちをリフレッシュさせてくれますよ。

植物性のアミノ酸系洗浄成分を配合した、ミノン(MINON)の『ミノン薬用ヘアシャンプー』は、乾燥しやすい頭皮・髪のうるおいを守りながら洗い落とせるシャンプー。有効成分のグリチルリチン酸2Kが、頭皮のフケ・かゆみを防いですこやかな状態を長持ちさせてくれます。

ほのかなフローラル系の香りなので、強い香りが苦手な人にもおすすめです。弱酸性、硫酸系界面活性剤フリー。

プチプラコスメで人気のブランド、ちふれ(Chifure)の『アミノ シャンプー』は、やわらかな髪に導くアミノ酸系の洗浄成分を配合したシャンプー。洗浄成分には、ラウロイルメチルアラニンNaを配合。なめらかなクリーミー泡が、汚れを浮かせて洗い流しやすくしてくれます。

意思疎通が可能な1歳前後※の子供にも使えるので、家族で同じシャンプーを使いたいときにも◎！詰め替えもあるので、お得に使い続けたい人にもおすすめです。サルフェートフリー、ノンシリコーンタイプ。（※あくまで目安の年齢）

ディアボーテの『オイルインシャンプー』は、4種類のアミノ酸系の洗浄成分を配合したシャンプー。『プレミアムヒマワリオイルEX』がパサつきやすい髪にうるおいを与えて、まとまりやすいなめらかな髪へ導いてくれますよ。泡立てやすく、手早くキメ細やかな泡が作れるのも魅力♡サルフェートフリー、ノンシリコン。

Je l'aime(ジュレーム)の『iP タラソリペア 補修美容液シャンプー』は、とろっとしたテクスチャーでキメ細やかな泡立ちのシャンプー。3種類のアミノ酸系の洗浄成分や、2種類のクレイが髪と頭皮の汚れを浮かせて、すっきりと洗い流してくれます。

『タラソスクワラン』が髪のうるおいを守り、指通りなめらかな髪に整えてくれますよ。シトラスホワイトフローラルの香り♡弱酸性で、ノンシリコーン・サルフェートフリー・無着色・無鉱物油。

ドラッグストアや、スーパーで安くアミノ酸系シャンプーを手に入れたい人におすすめなのが、いち髪(ICHIKAMI)の『なめらかスムースケア シャンプー』。洗浄成分には、ラウロイルサルコシンTEA・ラウロイルメチルアラニンNaを配合。キメ細やかな泡で、髪や頭皮の汚れをすっきりと洗い流してくれます。

さらに髪表面のキューティクルを閉じやすくし、髪のうるおいを守りながら指通りなめらかな髪に♡ノンシリコン・サルフェートフリー。

アミノ酸系シャンプーはサロン専売のものや、店頭ではあまり見かけないものもあります。今度は美容室や、ネット通販で購入可能なアミノ酸系シャンプーをご紹介します。

LebeL(ルベル)の『イオ クレンジング リラックスメント シャンプー』は、植物由来の洗浄成分を配合したクリーミーな泡立ちが魅力のアミノ酸系シャンプー。ココイルメチルタウリンNa・ラウロイルメチルアラニンNaを配合。髪のうるおいを守りながら、なめらかなツヤのある髪へ導きます。

さらにグリチルリチン酸2Kが、頭皮をすこやかな状態に整えてくれますよ。シリコーンフリー、ローズグリーンの香り。

ラ・カスタ(La CASTA)の『アロマエステ ヘアソープ35』は、北アルプスの天然水をベースに、アミノ酸系の洗浄成分を配合したシャンプー。キメ細やかで弾力のある泡が頭皮・髪に密着し、汚れを浮かせてすっきりと洗い流してくれます。

さらに4種類のハーブエキスが、髪のうるおいを守りながらパサつきやすい髪や、頭皮をすこやかに整えてくれます。天然の精油をブレンドした繊細な香りが、気持ちをリフレッシュ♡

haruの『kurokamiスカルプ』は、洗い流すトリートメントやコンディショナーを使わなくても、うるおいのある指通りなめらかな髪へ導いてくれるオールインワンシャンプー。ソープナッツエキスが頭皮の古い角質をやわらかくし、アミノ酸系の洗浄成分が汚れをすっきりと洗い流してくれます。

さらに8種類の植物由来エキスが髪にうるおいとハリを与えて、イキイキとした印象に♡髪のエイジングケア※¹が気になる人にも◎。（※¹年齢に応じたお手入れのこと）

ミルボン(MILBON)の『ヒートプロテクティブ シャンプー』は、ドライヤーや、ヘアアイロンによる熱ダメージが気になる人にもぴったりのシャンプー。ホホバオイル由来の活性剤を配合。頭皮や髪の汚れを浮かせながら、硬くパサつきやすい髪をやわらかくうるおいのある髪へさっぱりと整えてくれますよ。

200mL・500mLと内容の異なるボトルや、1リットルの詰め替えレフィルもあるので、目的に合わせて選び分けやすいのも魅力。

オーガニックが気になっている人にもおすすめなのが、Canael Styleの『モイストリペア シャンプー』。アメリカのオレゴンティルス認証オーガニックや、フランスのエコサート認証を受けた16種類の天然由来のエキス・オイルと、アミノ酸系の洗浄成分『ココイルメチルタウリンNa』が汚れをすっきりと流し、まとまりやすいうるサラな髪へ導いてくれますよ。

さらに『ヒートハイブリッド処方』で髪のうるおいを守り、なめらかなツヤ感あふれる髪に♡シャンプー液はジェル状ですが、やわらかくキメの細やかな泡が作れます。ノンシリコーン。

NALOW(ナロウ)の『ディープモイスト シャンプー』は、アミノ酸が豊富に含まれている『卵殻膜』の成分を配合した保湿力に優れたシャンプー。フラーレン・ケラチン・マリンコラーゲンを配合したキメ細やかな泡が髪のうるおいを守り、汚れをさっぱりと洗い流してまとまりやすい髪に整えてくれます。

ヘアダメージが気になる人や、髪のパサつき・広がりが目立ちやすいときにもおすすめ。リラックスピオニーの華やかなフローラルの香りでシャンプーの時間もリラックスした気持ちに。シリコン・パラベン・鉱物油・着色剤フリー。

Rilyの『Rily シャンプー』はサロンレベルのクオリティにこだわって作られた、美容液の成分を70％も配合したシャンプー。アミノ酸系の洗浄成分と、3種類の『タンパク質PPT』を配合。コクのある泡で頭皮や、髪の汚れを浮かせてすこやかな状態に整えてくれます。

液ダレしにくい濃密な泡なので、3分間の泡パックも可能です♡ボトルはシンプルなデザインながら、淡いピンク色で大人っぽく可愛いのが魅力。

男性の頭皮は女性よりも皮脂分泌が活発になりやすく、頭皮のベタつきにお悩みの人が多いです。「髪はパサつきたくない、でもすっきりと汚れは洗い流したい」というメンズにおすすめ、市販のアミノ酸系シャンプーを5つご紹介します。

アミノメイソン(Amino Mason)の『ディープモイスト ホイップクリーム シャンプー』は、濃密でキメ細やかな泡で、頭皮や髪の汚れをさっぱりとさせてくれるアミノ酸系シャンプー。『スーパーアミノ酸』の保湿成分が髪にうるおいを与えながら、皮脂汚れもすっきりと洗い流します。ラウロイルメチルアラニンNaを配合。

シンプルなデザインなので、男性も使いやすいパッケージが魅力。ヘアダメージが気になる人にも◎。

BOTANIST(ボタニスト)の『ボタニカルシャンプー ダメージケア』は、やわらかい泡でさっぱりとした使い心地のシャンプー。8種類のアミノ酸を豊富に含む『低分子ペプチド』を配合。髪や、頭皮の汚れをすっきりと洗い流してくれます。

さらにオリーブ由来のスクワランと、ホワイトバーチウォーターが髪・頭皮の水分と、油分のバランスを整え、うるおいのあるやわらかな髪へと導いてくれます。フローラル系の香りですが、甘い香りが好きなメンズにも◎。

UL・OS(ウル・オス)の『薬用スカルプシャンプー』は、2つの有効成分『シメン-5-オール』と『グリチルリチン酸2K』を配合したシャンプー。頭皮の皮脂汚れや気になる臭い・ベタつきをさっぱりと洗い流し、清潔な地肌を長くキープしてくれます。リンス不要なので、シャンプーの時間を時短したいときにも◎。ノンシリコン。

エイトザタラソ(8 THE THALASSO)の『クレンジングリペア＆モイスト 美容液シャンプー』は、クリームのようなキメ細やかな泡を手早く作れるシャンプー。アミノ酸の洗浄成分と、細胞培養エキス・海洋の保湿成分が髪・頭皮のうるおいを守りながら、イキイキとしたツヤのある髪へ導きます。

シンプルなボトルデザインなので、家族やパートナーと共有したいときにもおすすめ！ノンシリコン・サルフェートフリー・パラベンフリー・無鉱物油・合成着色料フリー。

カウブランド無添加(COW)の『シャンプー』は、ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄成分を配合したプチプラシャンプー。頭皮や髪の汚れをすっきりと洗い流し、地肌からサラッとしたすこやかな状態に導きます。『さらさら』の他に『しっとり』の2タイプがあるので、好みのテクスチャーを選べますよ。

シャンプーのみでも使用可能なので、トリートメントが苦手な人にもおすすめ。弱酸性・ノンシリコーン。防腐剤・品質安定剤フリーの無添加処方。

シャンプーについてもっと詳しく知りたいときは、こちらのランキング記事も一緒にチェックしてみてください。

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アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドなので、頭皮や髪に負担がかかりにくいですが、適切な洗い方ができていないと、汚れが十分に洗い落とせていない場合も。アミノ酸シャンプーに適した洗い方をマスターして、すこやかな頭皮・髪を長く保っていきましょう。洗い方のポイントを詳しくご紹介します。

シャンプーを液体のまま、頭皮や髪になじませていませんか。アミノ酸シャンプーをつけるときは、まず十分に泡立ててからつけるのがポイントです。液体のままつけて頭皮や、髪をこすりながら泡立てようとすると、髪が絡まったり、抜け毛が増えたりする原因に。摩擦が増えることで、髪や頭皮に負担がかかりやすくなるので、泡立てネットなどを使って泡立ててから髪や頭皮になじませましょう。

頭皮のベタつきが気になったり、よく汗をかいた後で髪を洗ったりするときは、頭皮からシャンプーをなじませている人も多いです。でも泡立てたシャンプーは、毛先から髪の中間、最後に頭皮へなじませていくのがポイント。頭皮を最後にすることで、シャンプーの成分が残りにくくなり、しっかりと濯ぎやすくなりますよ。

さらに頭皮にシャンプーをなじませるときは、指の腹で揉みこむようにするのがおすすめ。「気持ち良い」と感じる程度の力加減で行うと、頭皮の筋肉がほぐされて、やわらかくなりますよ。

シャンプーをなじませた後は、ぬるま湯でシャンプーのヌルつきが目立たなくなるまでよく濯ぎましょう。泡が流れた後でも、地肌や髪にぬめりが残っていると、シャンプーの成分が残っている可能性があります。

さらに熱湯で濯ぐと、髪のうるおいに必要な皮脂まで洗い流しやすいので、36～38℃ぐらいのお湯を使うのがおすすめです。

シャンプーの洗い方はこちらの記事でも詳しくご紹介しています。一緒にチェックしてみてください。

正しいシャンプーのやり方を徹底解説！抜け毛・フケをケアしてさらさら髪を目指そう♡

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アミノ酸系のシャンプーは洗浄力がマイルドで、髪や頭皮に負担のかかりにくいのが特徴です。またアミノ酸は保湿力に優れているため、髪のうるおいを長持ちさせたいときにも向いています。今回ご紹介したアミノ酸系シャンプーの選び方を参考にしながら、自分の髪質と相性の良いアイテムをぜひ見つけてみてくださいね。

保湿力に優れたシャンプーはこちらの記事でもご紹介しています。合わせてチェックしてみて♡

保湿力が高いシャンプーおすすめ10選！頭皮や髪の乾燥が気になる方に