この日記は1日遅れで更新されます。
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渋沢から秦野まで7から8kmほど歩いた (秦野丘陵のハイキングルート)。
途中、空から発泡スチロールみたいなのが落ちてきて「なんだこれは……ひどいな」とか思ったけれど、雹に近い雪だった。前の日にイワシやらヒルやらが空から降ってくる話を読んだせいか、発泡スチロールぐらいならありえそうだ、と思った。
お天気雪の割に強く降って、風が強かったからなんとも奇妙な光景に写った。写真はとれなかった。
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意外と帰省中も神社を回ってる。括弧内は最寄り駅
- 八雲神社 (京王稲田堤)
- 穴澤天神 (京王よみうりランド)
- 國栄稲荷神社 (渋沢)
- 秦野福寿弁財天 (秦野)
- 御岳神社 (秦野)
- 白笹稲荷神社 (秦野)
- 今泉神社 (秦野)
- 八坂神社 (秦野)
- 石受稲荷神社 (秦野)
関東の神社は神仏習合のなごりが強い (建物が寺院っぽい。例えば瓦屋根だったりとか) 神社が多い気がするけど、実際のところ統計的にそういう傾向があるんだろうか……
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僕は神社建築で割と古風な形が好きらしく、社殿が赤く染められているのとかはあんまり好きじゃないようだ。
京都市内だと、松尾大社 (月読神社も含め)、賀茂神社、今宮神社、平野神社あたりは好き感じなうえにアクセスが良いのでよく行く、貴船神社も好き。市外だと伊勢神宮はまだ一回しかいってないけどとても好きです。
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あけましておめでとうございます。前年はいろんなことがありすぎて長い一年でした。今年は質の高いアウトプットをコンスタントに早くを目指していきます。
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元旦初詣
- 比々多神社
- 箱根神社
- 伊勢原大神宮
比々多神社は三宮。箱根は、標高が高いせいなのか、湖の近くだからなのか、めちゃくちゃ寒かった。風も強いし体感温度が氷点下だった……
伊勢原大神宮は、大変いい感じのする神社だった。神明作りの社殿がふたつ (ご祭神が天照大神と豊受姫大神) 並んで建っていてかっこよかった。伊勢神宮と同じく外宮から参拝するようになっていた。
伊勢原で降りると大山阿夫利神社の旗が多く、駅を出てすぐに阿夫利神社の鳥居があるので、そちらに釣られがちなのだけれど、おかげで伊勢原大神宮のほうはそれほど人も多くなく、そんなに待たされることなくお参りができた。
普段まずやらないおみくじをひいたりした。
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最近の疑問:手ぶれなしの画像とは何か?
- よく言う、焦点距離分の1が手持ちの限界っていうやつの根拠は?
- ちょっと考えると 50mm と 100mm での画角の違いからシャッター速度も比例させて上げていかないといけないのはわかる
- けど、そもそも 50mm = 1/50 の根拠って何
- プリントされるサイズでブレているように見えなければいい?
- つまり出力解像度によってどの程度ブレていいかは変わる
- 等倍 (ピクセル単位) でみることが多いコンピュータ処理の場合は?
- 観賞するという意味じゃなくて、画質評価とか
- 高密度な素子を使っているカメラで撮影し、ピクセル単位で画像を見てしまうと大抵はブレているものではないのか?
- じゃあ何ピクセル分ブレる程度が物理的な限界? → すくなくともこれが分ってないと画像の評価ができない
- 22.5 * 15 = 337.5 mm^2 (APS-C サイズセンサの面積)
- sqrt(337.5 / 10_000_000) ≒ 0.0058 (1000万ピクセルと仮定したときのピクセルあたりの一辺の長さ)
1000万ピクセルだとA4 350DPI (11.7 * 350 * 8.3 * 350 = 11895975.0ピクセル) ぐらい。
人間がカメラを固定したときの1秒あたりの角度ブレの範囲がよくわからない。ので検索。http://www.madlabo.com/mad2/kiyo/camera/index.htm からリンクされているニコンの昔のサイトに一応それっぽいことが書いてある。既に nikon のサイトからは削除されているので archive.org から
カメラにあまり慣れていない初心者の場合、約 5 度 / sec. という角速度で手ブレを起こすといわれます。1 秒間に 5 度傾くくらいのブレということです。
カメラの扱いに慣れた上級者でも手ブレを起こします。その角速度は約 2 度 /sec.。焦点距離 400mm のレンズを使い、1/100 秒でシャッターを切った時、2 度 / sec.のブレが生じたとしたら、フィルム面上での光の移動は140μm(マイクロメータ)ほど。つまり、B から B' までの距離(長さ)は 140μm=0.14mm です。
400.0 * tan(rad( 2.0 * (1.0 / 100.0) )) ≒ 0.14 ってことっぽい
50mm, 1/50 の場合、0.035 ぐらい (50だろうが100だろうが一緒)。どう頑張っても 6 (0.035 / 0.0058) ピクセルぐらいまたぐことになってしまう。1ピクセル程度に抑えるにはさらに6倍の速度の1/300sec以上が必要になる。(2.4段ぐらい)
- 焦点距離分の1はたぶんL版の限界
- 1080p (2073600ピクセル = 210万ピクセル) で出力するにしても焦点距離分の1は無理がある。3倍ぐらいの速度が必要 (1.5段ぐらい)
考慮しなかった、というかわからない点
- センサー前のローパスでどの程度入力がぼかされているのかがわからない
- ベイヤー配列
- シフトブレ
- ミラーショック
どっかに纏めサイトないの!!! どうでもいいことだけど気になって眠れない。
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そういや、カメラの手ぶれ補正で、ブーンって音がなるのなんでだろ、って思ったら、あれは、振動させてコリオリの力を検知するジャイロセンサだかららしい。コリオリの力を計るっていう発想がすごい
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やってきた。動画とか撮らないし、5Dと大して変わらないだろうと思っていたけど、思ったより高感度領域の改善が進んでいて、いい意味で裏切られた。ライブビューも便利そう。ちゃんと進化してる。一方握ったときの感覚がちょっと安っぽくなった気がするけれど、原因がよくわからない。使い慣れてないだけかもしれない。
半月ぐらいぶりにフルサイズと 50mm でマジメに撮ってみたら、50mm の画角が広くてびっくりする。というか、たかだか半月で画角の感覚が変わるのにびっくりした。
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なんか混乱してるなぁ…… 集中できてない
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写真のセクションを全部分けていたのやめた。なんでこうしてたんだっけ? という感じがする。基準をつけてわける。
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最近は曇りが多くてやりにくい…… 気が上に向かないし、雨になるほどひどくもないので下にも下がりきらないし、気持ち悪い。
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写真に人をいれないの、肖像権の問題はあれど、それは主な理由ではない (ネット始めるまえから人を避けて写してた) のだけれども、実際のところよくわからない。
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久しぶりに、行ったことがない神社へ
- 三宅八幡神社
- 御蔭神社
- 崇道神社
叡山電鉄の終点付近まで自転車で。
三宅八幡神社は行くつもりなかったけど途中にあったので行ってきた。
御蔭神社は下鴨神社の境外摂社らしい。下鴨神社の祭神の荒魂を祭っている (上賀茂神社の御祭神の両親)。大きな神社ではないが山の中にあって、参道の雰囲気も良かった。手水舎はない。本殿二つと小さな拝殿。いい神社だけど遠い……
崇道神社は境内末社っぽいのが多かった。人がいなくて暗い、いい雰囲気だった。
あと宝が池に夜しか行ったことがなかったので行ってみたけど、あんま面白くなかった。
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近場の、行きやすい神社にはだいたい行ってしまったので、ちょっと遠出することが多くなりそう。愛宕神社にいってみたいのだけど、なかなか機会がない (気がつくと午後に起きてる)
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Cameraphone・春日神社・月読神社・御蔭神社
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ケータイ写真も好きですが、さすがに画像調節とかはめんどいので撮って出しです
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サントリー山崎蒸留所
4人ほどでいった。ウィスキー全然飲まないけど、なんか面白そうかと思ってついていった。山崎蒸留所のウィスキーだけじゃなくて、いろいろ広く飲めてよかった。とても面白かった。見学に料金かかんのかな、と思って行ったんだけどかからなかった。
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数枚、こういう括りだなぁと思って選んだ写真、Exif データを見たら、撮影距離が全部一緒で笑った
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冬は色がつかない変わりに、日が低いことによって横からの光になるのがおもしろいらしいですね。なるほどと思いました。
とはいえ、晴れていれば、の話で、どうも、最近の休日は、曇りが多いので、一瞬太陽が出た瞬間に、あたりをクルクルと見回して、欲しい景色があるかを探すことになります。もっと落ちついていたいものだと思います。
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感情のプールが広い人はすごいように感じるのは、単に心の内を簡単に明かさない神秘性によるものだけかもしれないけれども、ある種の人たちが、その広いプールを爆発させるまで感情を溜め込んで、作品を作っているのは事実のように感じられ、そういう人達は、そのプールの広さ以外には凡人であり、そのためにそういった手順を踏んでいるのだろうと思った。