2023年7月1日から道路交通法の改正により、電動キックボードに関するルールも大きく変化。免許不要や歩道走行可能などの内容に、さまざまな意見が飛び交う中、する suru4787 VRCさん(@suru4787_VRC 以下、するさん)が1年以上前の2022年4月19日にツイッターへ投稿した内容が、今年の7月になって話題となりました。
「電動キックボードのハンドルが倒れそのまま転倒 足の骨を骨折し2カ月の入院と現在も通院してます。バイクと違い安定性も乏しくかなり危険な乗り物です。YouTubeでも便利で免許不要で乗れると評価上々ですが危険です」
このつぶやきと共に、「合成か?!」と思うほどポッキリと折れた脚の骨のレントゲン写真が投稿されています。これはするさんが電動キックボードに乗って事故を起こし、怪我した時のものだといいます。
「こんな頑健な脚の形してるのにポッキリ折れて…」
「あんな小さなタイヤで不安定、車体と自分をホールドすることもなくスピードが出るので、結構怖い乗り物だと思うのだけど…」
「ボードでコケて、人だけが吹っ飛んでくるリスクもあるらしいですね…どう気をつければよいのか…」
「てかこれ去年の話じゃん…1年も前から危険性が示されてて推し進めちゃったの!?」
「電動キックボード乗るやつはこれ見といてくれな」
7月1日からの電動キックボードの免許不要や歩道走行可能という事態に危険を感じた人たちにより、1年前のするさんの投稿が再び注目され、このようなコメントと共に拡散されました。