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1 【業界人間ベム】テレビから広告予算が一斉に引く。その先に起きること
今まさにテレビ業界全体に激震を起こしている出来事を受け、「業界人間ベム」から緊急寄稿が届いた。テレビ局で起きている「一斉スポンサー離れ」により、今後広告業界に起きる影響を理解できているだろうか?「テレビからYouTubeに移行すれば良い」という単純なことではなさそうだ──。
2025/01/28
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2 「フジテレビは今こそCM枠を減らせ!」横山隆治氏が提案する、これからのテレビの戦い方
“一斉スポンサー離れ”という前代未聞の窮地に立つフジテレビ。一部CM出稿を再開した企業もあるが、依然としてACジャパンのCMや番宣でつないでいる状況だ。この異例の事態を受け、横山隆治氏から緊急寄稿が届いた。横山氏は「フジテレビはこの状況を逆手にとってCM枠を減らすべき」と強調する。果たしてその理由とは? テレビ局、エージェンシー、広告主……すべての立場の方に必読のコラムをお届けする。
2025/02/13
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3 「100人に1人刺さる」企画が数字をつくる、らしさを追求したヤッホーブルーイングのSNS運用
1997年から新たなビール文化の創出を目指してきたヤッホーブルーイング。「よなよなエール」をはじめとする日本のクラフトビール市場をけん引してきた同社は、その想いをSNSにおいてどのように発信しているのでしょうか?同社よなよな編集部(SNS・コンテンツ制作チーム)の村井美月氏に、同社のSNS運用体制や方針、特徴的な取り組みについて聞きました。本記事はSNS支援のホットリンクが「SNSをうまく使ってる」「あの企画良かった」という企業に取材し、成功の秘訣を探る連載の5回目です。
2025/01/23
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4 1,100万人の健康を支える「あすけん」はユーザーファーストを貫くCRM戦略で生涯の伴走者を目指す
記録した食事や運動から、管理栄養士が監修した、自身に合ったアドバイスが受けられる食事管理アプリとして、累計1,100万人以上(2024年9月時点)が利用する「あすけん」。その成長を支えているのは、ユーザー一人ひとりに寄り添うCRM戦略です。あすけんは、どのように顧客の声を収集し、サービスに反映しているのでしょうか?選び直せるソーシャルギフト「GIFTFUL」を運営する飯髙悠太氏が、asken取締役の天辰次郎氏と同コンシューマー事業本部本部長の福井千尋氏に、ユーザーファーストを貫く独自のCRM戦略についてインタビューしました。
2025/02/07
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5 AI領域で好走するサイバーエージェント、2025年はインターネット領域で独自サービスの確立を目指す
インターネット領域における広告・マーケティングを生業とするサイバーエージェントは2025年、これまでの軸足をより強固なものにしていく。その際に活きてくるのは、早い段階で投資をし、学習データの量と質の両方で優位性を示している「AI領域」での強みだ。同社執行役員の坂井嘉裕氏が2025年の展望で話す、インターネット・マーケティングにおける“独自”サービスとは、どのようなものなのだろうか。
2025/01/30