MBA企業派遣について

人材育成担当者の方へ

グロービス経営⼤学院では、企業派遣でMBAプログラムを受講することが可能です。
詳しい情報を知りたい方はぜひこちらのフォームよりご相談ください。

お問い合わせフォームは株式会社グロービスのフォームになります。
内容に「サービスの利⽤を希望している」をご選択の上、詳細欄に「グロービス経営⼤学院への派遣を検討している」とご記⼊ください。

グロービス経営⼤学院の特徴

  1. 成果に直結する
    カリキュラム

    企業研修やベンチャーキャピタル事業の知見を反映したカリキュラムの特徴、カリキュラムマップをご紹介します。

  2. 現役の実務家が教員

    豊富な経営知識と実務経験を持ち、議論を円滑に進める高度なファシリテーション能力を有する教員たちをご紹介します。

  3. 日本最大の
    MBAコミュニティ

    さまざまなキャリアを持つ社会人とつながる人的ネットワークを構築する仕組みをご紹介します。

  4. 選べる
    通学・オンライン

    学びの質において「通学」と「オンライン」で変わりはありません。グロービスだから選べる受講スタイルについてご紹介します。

  5. 通いやすい各種制度

    ⼤学本科出願前に1科⽬から受講できる「単科⽣制度」や「授業振替制度」「転校制度」「休学制度」など、仕事や⽣活と調整しながら学べる仕組みをご紹介します。

企業派遣事例

実際に受講⽣の派遣をいただいた企業にグロービスのMBAを選んだ背景や理由、また派遣後に受講⽣が企業にもたらした変化についてお話しいただきました。

グロービスで過ごす2年間

出願から卒業までの流れに沿って、グロービスで過ごす2年間をご確認いただけます。また、科目履修の受講モデルや1週間ごとの過ごし⽅をイメージしていただけるスケジュール例もご紹介します。

学費

  • 受講料は半年ごと(4期)の分割納付となります。(⼀括納付も可能)
    ⻑期履修制度を利⽤し3年以上在学する場合は、3年⽬以降⻑期履修受講料がかかります。
  • ⼤学院(本科)の出願の際には必ず募集要項及び、入試概要をご確認ください。
  • 学費に関する詳細はこちらをご確認ください。

    単科⽣の学費も掲載しています。

本科生の学費

本科入学金 80,000円
1年目 第1期 812,500円
第2期 812,500円
2年目 第3期 812,500円
第4期 812,500円
標準修業年限2年間受講料合計 3,250,000円

教育訓練給付金の受給を受けた場合、実質1,970,000円

3年目以降毎年度 長期履修に関する受講料 289,000円

納付期⽇は⼊学年3⽉末⽇(⼊学前⽇)、9⽉末⽇、翌年3⽉末⽇、9⽉末⽇です。⼊学時に⼀括納付も可能です。ただし、企業派遣でご⼊学される場合、1⽉⼊試に合格した⽅の第1期納付期⽇は4⽉末⽇となります。

⼈材開発⽀援助成⾦

グロービス経営⼤学院の各プログラムを受講した場合、厚⽣労働省の「⼈材開発⽀援助成⾦(⼈への投資促進コース)」の⽀給を受けられる可能性があります。
要件を満たした企業から派遣された学⽣の学費に対して、最⼤で75%の助成⾦が申請できます。

⽀給を受けるためには、さまざまな要件があります。

主な⽀給要件

  • 学費は、個⼈負担ではなく、企業負担であること
  • ⼊学者が雇⽤保険に加⼊していること
  • ⼤学院への通学は勤務時間扱いにすること
  • 受講プログラムが受講者の現在の職務に関連していること

最新情報は、厚⽣労働省のホームページをご確認の上、管轄の労働局へお問い合わせください。

参考:人材開発支援助成金 (厚生労働省HP)

よくあるご質問

  • グロービス経営大学院への企業派遣について、具体的な申込方法を教えてください。

    大学院(本科)のお手続きは、すべて受講生ご自身で行っていただきます(入試概要・募集要項)。ただし、人材育成担当者様は、企業派遣のご登録を行っていただくことで、受講生の出願状況の確認や、入学後の成績閲覧などを行っていただけます。 詳細はこちらをご確認ください。 

    ※大学院(単科)をご受講する場合はこちらをご確認ください。 

    グロービス経営大学院への派遣が初めての場合、人材育成担当者様にて企業派遣へのご登録が必要となります。 詳しくはこちらのフォームよりご相談ください。

  • 学費(入学金・受講料)について教えてください。

    大学院(本科)の入学金は、単科生等として納付した入学金を控除し、差額分を納付いただきます。受講料は2年間で半年ごとに分割して納付いただきます。入学前に本学の単科生として修得した単位のうち、本学の課程修了に必要な修了要件単位として認定された単位分の受講料は、受講料総額より控除されますが、控除は第2期と第4期で均等に按分して行います。金額はこちらをご確認ください。 

    納付期日は入学年3月末日(入学前日)、9月末日、翌年3月末日、9月末日です。入学時に一括納付も可能です。ただし、企業派遣で1月入試に合格した方の入学金・第1期納付期日は4月末日となります。入学時に一括納付も可能です。

  • 企業名での請求書・領収書はどのように発行手続きをすれば良いですか?

    大学院(本科)の請求書は、受講生ごとに電子データ(PDF)で発行します。人材育成担当者様は、企業派遣のご登録を行うことで、スクール法人申込サイトに登録された情報(請求書送付先・宛名)に基づき請求書を発行します。詳細はこちらをご確認ください。請求書発行後、各受講生にはマイページ(受講生専用ページ)での取得方法をメールでご案内しますので、各受講生からお受け取りください。 

    領収書は、事務局で着金確認後(振込予定日から2~3営業日)マイページで発行可能です。必要に応じて、領収書も受講生からお受け取りください。

    大学院(単科)の請求書についてはこちらをご確認ください。 領収書の発行は、取扱金融機関等の振込受領書をもって代替とさせていただきます。


  • グロービス・マネジメント・スクールとグロービス経営大学院の違いを教えてください。

    グロービス・マネジメント・スクールは、必要なビジネススキルを1科目からアラカルト形式で学べる非学位のプログラムです。一方、グロービス経営大学院は、2年間で経営を体系的に学ぶMBAプログラムです。本過程を修了すると経営学修士(MBA)を取得することができます。 

    大学院(単科)も1科目から受講可能ですが、大学院(本科)への進学が前提となります。単科生として修得した単位は、大学院(本科)の修了要件単位として認定されます。ただし、修了要件単位として認められるのは、本科入学日から遡り、5年以内に履修し、修得した単位に限ります。 

    なお、グロービス・マネジメント・スクールで開講している科目は、グロービス経営大学院の基本・応用科目の一部であり、授業内容や教材に違いはありません。

  • 受講生が仕事と学業を両立できるか不安です。どのくらいの勉強時間が必要ですか?

    グロービス経営大学院には、忙しいビジネスパーソンが働きながら学び続けることができるように、単科生制度や授業振替制度などさまざまな制度をご用意しています。各種制度についてはこちらをご覧ください。また、隔週で開講される授業1回あたりの推奨予習時間は5~10時間程度です。受講モデルや科目毎の学習スケジュール例については、こちらをご覧ください。

  • 英語MBAプログラムの科目を受講できますか?

    受講できる単位数に上限はありますが、可能です。日本語MBAプログラムの受講生は卒業に必要な単位総数の1/3まで、英語MBAプログラムの科目を履修できます。英語MBAプログラムの受講生が日本語MBAプログラムの科目を受講する場合も、同様の条件となります。また、英語MBAプログラムの詳細については、詳細はこちらをご覧ください。

  • 適格請求書(インボイス)の発行は可能でしょうか?

    学費(入学金・受講料)の適格請求書は発行可能です。なお、学校法人グロービス経営大学院は適格請求書発行事業者として登録しておりますが、「出願料」および「学費(入学金・受講料)」の消費税区分は、いずれも非課税です。
    また、出願料の請求書発行は原則として承っておりませんが、ご事情をお伺いしたうえで個別に対応いたします。出願希望校(東京・大阪・名古屋・福岡・オンライン)のアドミッションオフィスへご相談ください。アドミッションオフィスの連絡先については、募集要項をご確認ください。

  • 個人契約と法人派遣で学費に違いはありますか?

    ございません。また、本科へ進学される場合、「単科を受講された場合」と「単科生を経ずに入学された場合」とで、総額に違いはありません。なお、学校法人グロービス経営大学院における消費税の区分は、「出願料」および「学費(入学金・受講料)」のいずれも非課税となります。

  • 派遣対象者が複数人います。学費をまとめて振り込むことは可能でしょうか?

    派遣対象者が複数いらっしゃる場合、合計金額をまとめて一度にお振り込みいただくことも可能です。ただし、請求書は受講生ごとに発行されるため、合計金額での請求書発行はできません。
    また、適切な入金確認実施のため「お振込日、お振込名義、納付金額、対象請求番号の一覧」を事務局経理担当(gms-ga@globis.co.jp)までお知らせください。

  • 単科へ派遣する場合の支払いタイミングを教えてください。

    単科のお申込み及び請求は受講期毎に実施しております。従い、複数科目を継続して派遣される場合であっても、四半期毎のお支払いをお願いしております。詳細は、受講規約の「科目等履修生」の条項をご確認ください。

  • 会社と個人で支払いを分けて請求いただくことは可能ですか?例)総額20万円の支払いの場合、会社請求10万円/個人請求10万円と分けていただくなど。

    本科の学費については請求書を分けて発行することは承っておりません。受講規約に定められた学費を請求するものであり、請求内容(金額)は変更できないためです。
    そのため、お勤め先からの支援がある場合でも、個人またはお勤め先のいずれかに対し、満額の請求書を発行いたします。ただし、実際のお振込みを半額ずつ分担していただくことや、一部金額の領収書を発行することは可能です。
    単科の場合、法人申込でお申し込みいただいた場合は、個人へのご請求は原則行っておりません。

  • 単科生として1月期に受講しています。本科へ進学する予定ですが、本科の学費を一括で納付することは可能ですか?

    可能ですが、単科受講料を控除後の金額を納付いただくことになります。
    1月期に単科生として受講された方が、本科受講料を一括または年2回の分割で納付する場合、4月中旬までに請求書を発行し、納付期限は4月30日となります。これは、1月期の成績が4月中旬に確定するためです。なお、受講料の一括納付により納付期限が4月30日となった場合でも、入学金は3月31日までに納付が必要です。

    【単科受講料の控除について】
    本科入学前に単科生として修得した単位のうち、本学の課程修了に必要な修了要件単位として認定された分の受講料は、本科の標準修業年限(2年)の受講料総額から控除されます。控除額が確定するまで正確な納付額をお知らせできないため、一括払い・二分割払いの納付期限を4月30日に設定しています。そのため、単科生として1月期を受講された方が3月末までに納付できる学費の最大金額は、入学金+受講料第1期分となります。

  • グロービス経営大学院は人材開発支援助成金の対象校ですか?

    グロービス経営大学院は、厚生労働省の「人材開発支援助成金(人への投資促進コース)」の支給対象となる可能性があります。ただし、適用には一定の条件があり、企業側が要件を満たす必要があります。制度の詳細やご利用に関するご相談は、管轄の労働局へお問い合わせください。
    詳しくは、厚生労働省ホームページをご確認ください。

  • 人材開発助成金に関する書類の記入をお願いしたいのですが可能でしょうか?

    学校が確認・記入をする必要があるものは可能です。企業側の記入欄を全てご記入のうえ、を事務局給付金担当(gms-subsidy@globis.ac.jp)までメールにてご送付ください。