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初のIKEA [mblog]

クリスマス仕様になってました。

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インテリアも色々展示されてて面白かったなぁ。
2階にあるレストランでお茶もしました。

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キャロットケーキ食べたんだけど美味しかったなぁ。
甘さ控えめでした。

Wi-fiあるし電源もあるし休憩にはぴったりでした。


タグ:mblog 日記
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商売人気質なプロデューサー「蔦屋重三郎」はかなりやり手!! [読んだ漫画/本/雑誌の感想]

来年の大河「べらぼう」に合わせて読みました。



鈴木 俊幸さんという研究者が書いた本です。
専門的な話がおおく、素人の私には理解できることのほうが少なかったです(笑)

■流行に敏感なひと


彼は吉原で生まれ育ち、地元本屋として始めます。

ガイドブックや贈り物、内々の本を売っていたようです。
堅実で中小企業ってかんじですね。

軌道に乗り始めるとブームになっている狂歌や黄表紙本などを売り始めます。
シャレや風刺を描いた本です。

余裕がないと起こらないことですよね。

ちなみに「狂歌」ってなんだ?と思ったらカジュアルな短歌だそうです。
それを好きな人同士であつまったサークル内で詠まれた狂歌を書籍にすることで収益にしていたようです。

彼自身「蔦唐丸」と名乗って活動していたようなので親しんでいたこともわかります。
教養があり、商売人としてもぐりこんだわけではないようです。

さらにコミュ力もあったのかサークル内で有名な人やうまい人の書籍を売っています。

■へこたれない商売人


寛政の改革がはじまり風俗や贅沢の取り締まりが厳しくなると彼の身にも影響がでます。
過料により身上半減の処分を受けるんです。
いわゆる罰金だそうです。

それでも蔦重はめげません。

洒落本や黄表紙などとにかく贅沢なものより学問書や専門書を売っていきます。
段々、知的好奇心を満たせるものにブームがうつっていくんですね。

和算が流行っていたことからもうかがえますよね。

大きく銭を得られるものではないけれど、確実に入金が得られるものも忘れない。
それでいてブームの中心にいる人をにつける嗅覚。
彼はただ流行を追うだけの「教養人」でないことがすごいです。

菩提寺は東京・台東区にある正法寺だそうです。
今は顕彰する墓碑銘があるそうです。

行ってみたいですが、関西に住んでいる私には無理かな。。。


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印象派 モネからアメリカへ/あべのハルカス美術館 [mblog]

あべのハルカス美術館でやっている「印象派 モネからアメリカへ」に行くことができました。

アメリカでも流行っているとは思いませんでした。
結構、点数も展示されていてどれも素敵でした。

特に以下の写真が好き。

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やっぱり睡蓮、いいなー。

そして日本画家も展示されていて、なぜかすぐわかりました。
多分、陰影がハッキリしてるからかな?

あと、岩を描いた作品より、森や人、自然や都市を描いた風景画が好きなことに気づきました。


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