[み]Google Feed APIでアンテナサイトを5分で作る方法


[み]Ingressが楽しすぎて、Wikiにつづいてアンテナサイトも作ったで紹介したアンテナサイト「Ingressアンテナ」は、Google Feed APIを使って5分で作ることができます!
Ingressアンテナ

今回はその作り方を紹介します。コードをコピペすれば、誰でも5分でアンテナサイトが作れますので、ぜひ作ってみてください。

基本のコード

こちらがコピペするコードです。Ingressアンテナには、AdSenseやらTwitterウィジェットやら余計なものがくっついていますので、それを省いたコードです。
[cc lang=”HTML”]






[/cc] これで、各RSSから5件ずつエントリーを拾ってきて表示できます。
→ Google Feed APIのデモ

あとは、class とかつけて CSS で見た目を整えればOKです。

投稿された時間まで表示したいとき

↑のコードでは、投稿日のみ表示して時間は表示しないようになっています。時間も表示したい場合は、次のコードをvar date = Y + "年" + m + "月" + d + "日";と入れ替えてください。
[cc lang=”JavaScript”] hour = (hour 10)? “0” + hour:hour;
var minute = pdate.getMinutes();
minute = (minute 10)? “0” + minute:minute;
var date = Y + “年” + m + “月” + d + “日” + hour + “:” + minute;
[/cc] ↑このコードは時間も分も必ず2桁で表示するようにしています。でないと、たとえば1時6分が「1:6」のように何時だかわかりにくい表示になってしまいます。

はてブ数・ツイート数も表示したいとき

タイトルだけじゃ味気ないし、はてブ数とかツイート数とか表示したらもっとアンテナサイトっぽくなるよね!という方は、次のコードを追加してください。
[cc lang=”html”]
[/cc]

時間まで表示して、はてブ数・ツイート数も表示するコード

基本のコードに加え、投稿された時間も表示し、はてブ数・ツイート数も表示するコードがこちらです。
[cc lang=”html”]






[/cc] こんなカンジになります。
→ Google Feed APIのデモ その2

サイトごとに表示したい場合

ここまで紹介したものは、複数サイトのフィードを読み込んで時間順に並べて表示するコードでしたが、「すしぱくのアンテナサイト|ぱくんな」のようにサイトごとに表示したい場合はこちらのコードです。
[cc lang=”html”]







[/cc] このコードで、こんなカンジになります。
→ Google Feed APIのデモ その3

全部のせのコード

ラーメンのトッピングみたいですね。嗚呼ラーメン食べたい。

全部のせ(投稿時間・はてブ数・ツイート数も表示)のコードがこちら。
[cc lang=”html”]