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Super Cityのブログ一覧

2024年07月15日 イイね!

ネック折れたギター。遂に、リユース店で良いの購入。

ネック折れたギター。遂に、リユース店で良いの購入。こんにちは(ΦωΦ)/

一昨日、午前中は雨降らないっていうことだったので、駐車場からクラハイ引っ張り出して、実家まで行って用事を済ませて、あと自宅マンション狭くて置いておけないクルマ関係のストックパーツやら保存版クルマ雑誌やらを実家に持ってって。



自宅マンションの中の荷物をいろいろ片づけてて、なので気合い入れてさっさと帰って来たんですが、以前部屋の中で倒して40年もののキャッツアイフォークギターのネックを折ってしまったままなのを何とかしたいって思ってたんです。


大学時代に買ったもので大した値段のギターではなかったんですけど、弾けないとなると寂しくて、でも修理屋さんに出すと7万円とか8万円とかかかるようで、難儀なことやなあと。

でもヘッドライト購入するより高い新品モデル買うまでは、そんなとこまでは要らないし…

と思ってたら、妻が奥様関係情報から近所に新しく出来たリユース店で中古ギター売っているの見たよ、というの教えてくれたので、試しにちょっと覗いてみたのです。



そしたら、アコースティックは5,000円くらいから70,000円くらいまで何本か吊してあって、私はその中で、70,000円のはスルーしてその他のなかで一番保存状態が綺麗だった一本を即攻衝動買いしてしまいました。


これ



値段は、13,000円ほど。

もう40年経って木質が腐っちゃったネックを修理出すより、この方が良いや。

ストリングは銀座のヤマハさんで柔らかいのを購入してあったので、湿度の高い雨天日じゃなくて、今度晴れた週末にでも張り替えようと思ってます。


古いキャッツアイは、実家に置いて来ました。
Posted at 2024/07/15 19:19:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | 趣味
2022年09月27日 イイね!

納車から12年経って、初めてクラウンにコーティング剤塗布。

納車から12年経って、初めてクラウンにコーティング剤塗布。こんにちは(0 0)/

既に整備手帳とパーツレヴューにはアップしている件なのですが、天候や作業の態様など、小さいコメント枠と画像数の中には書き切れない細かいレヴューなんかがあるので、そういう部分はブログにアップして残そうと思います。



今回は「みんカラ」の登録者に向けた「CCウォーターゴールド」の試用キャンペーンで、レヴューアップ期限としては概ね8月中にという感じだったんですが、品物が届いてからというもの、各週末の天候は連日最高気温30℃超え、加えて陽射しもたっぷりサービスしますっていう感じだったので、なかなか使うチャンスを掴めずにいたのです。
仕方が無いから取り敢えず「まだ使って無いです。でもやる気はあります」コメントと共にパーツレヴューにだけ最初のアップをして、週末の休日に丁度良い天候が訪れれば、それに併せて綺麗にボディ側の洗車をしといて「いざ」・・・と考えていました。


んで、9月25日(日)の朝は遂に、ひんやりした気温、陽が昇って暫くの間は横浜エリアだけ雲がかかってて直射日光に晒されない、という絶好の機会が訪れました。




これです、これ!
朝5時半に起きたら、こんな天気で始まったので、6時には機械式駐車場からマンション敷地外にクラハイ引っ張り出して、おーし やるぞボタン点火🧨


んで、マンション住まいの憂いと言いますか、敷地内で作業やると冷た~い視線で無言の攻撃に遭うもんで、ちょっと離れたとこまでクラハイを引っ張り出しまして作業開始。





直射日光に晒されない時間帯、結果的には1時間後には雲がはれてガンガン朝日が照り付けるようになったのですが、その前までに作業は無事終えたのです。










昨日、ディーラーに行って以前オーダーしたトランスポートフック交換作業をしまして、それと同時に下廻りスチーム洗浄を頼んだのですが、何と洗車ブースのリフトが故障してて持ち上がらない・・・・

そんな事あるかと思ったのですが、それでも作業後ボディ上廻りだけは洗車してくれたので、ちゃんとボディ塗装面やホイールは綺麗になってます。

やったこと無いので手探りですが、CCウォーターゴールド施工開始。






ここにも、ウェスに浸み込ませて塗布したのですが、ここは艶もなんも出ることはありませんでした。




・・・はい、施工完了。

実は塗布完了後、塗装面に細かい細かい鉄粉等付着(ほとんど「点」、錆びてないもの、少し赤くなり始めのもの)が見られたので、これは陽射しが当たるようになってからも引き続き「指先の爪」とウェスでじっくり、ひとつずつ除去作業を継続。

例の「除去用粘土」も一つの手段なのですが、鉄粉がクリヤ塗装面から剥がれた瞬間の短い間に横に引き摺る可能性があり、それにより、折角取り去った鉄粉でクリヤ塗装面をこすってキズにしてしまう・・・・のが怖いもんで、それは新車登録時から実はやってないのです。

コツは、鉄粉に中性洗剤をちょっとかけて暫くふやかし、爪先で鉄粉をウェス使いながらチョイチョイって取って、取れる際「プっ」て音がしたら指動かすのをやめる。・・・んで、ウェスで軽く拾って塗装面にこすらないように鉄粉を拾い上げてしまう。

これ、時間かかるし炎天下で頭ぼーっとしてくるし、大変です。


さてさて、これでCCウォーターゴールド施工前とあとで、違いが出たでしょうか。・・・って思って、でももう陽射しが強力でわけわかんない・・・











ってことで、場所を移して以前この作業を見越して使用前段階の画像を撮影した某所に行って、ボディ各所を見てみることにしました。


では、一気に画像を掲載。


































































・・・ここのハニカムグリルは、一応ウェスに浸み込ませてCCウォーターゴールドで拭いたんですけど、艶は全く出ませんでした。
だから、巷のホームセンターで買うポリメイトみたいな樹脂艶出し剤とは、違う液剤なんだなってことはわかりました。















アルミホイールは、これ例のガリ傷補修屋さんに部分補修塗装をして貰ってあるのでホイールクリーン/艶出し製品は使っていません。
CCウォーターゴールドの注意書きには「塗装補修面には使用しないで・・・云々」の文言は無かったので、一応塗布してみました。

でもこの際はCCウォーターゴールド附属の塗布ウェスは使わず、自分のホイール専用ウェスで敢行。鉄粉、ブレーキダストが毎日の走行後に付着するので、ボディ用のウェスとホイール用のそれは分けるようにしているのです。







こちらも、特にホイール表面の艶がより輝くようになった、といったようなことは無さそうですね。


ってことで違いがほぼ判らなかったので、次回は日中の陽射しが強い時間帯にサングラス越しに、ボディ塗装表層に細かく存在する、正面から塗装面を90度角で眺めたら判らないキズ/筋が、陽射しの反射のなかでどう緩和してるか、或いはしてないかをチェックしてみます。

そんな感じでないと、これきっと違いは判らず仕舞いになりそう。


ここからは、前回ブログアップしてる、CCウォーターゴールド施工前の、同じ場所でのボディ反射具合撮影画像の一部です。

















・・・ね。

わかんないんです、違いが。(*ノωノ)
Posted at 2022/09/27 13:41:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | クルマ
2019年12月16日 イイね!

204GWSクラハイ、TEIN脚の最適アジャスト位置は

204GWSクラハイ、TEIN脚の最適アジャスト位置はこんにちは(0 0)/

・・・っていうか、アルミステッカー貼ったし
(汗)(汗)(汗)(滝汗)・・・・

どうすか。ヤン車っぽくなってないすか。



10年目にしてようやく、実てわかる人にしかわからない外部貼り物弄りw






















勿論、これするにあたりまして、塗装面の油分除去ということでこれ





一度スプレー吹いて、ウェスで拭いて、もう一度吹いて、ウェスで拭く


・・・綺麗に、貼りました。






因みに、これ拭いたウェスを荷室に入れて一日走ってしまったのですが、まあその臭いが強烈。荷室いっぱい、きつい臭いで充満(*ノωノ)






・・・んで、実際、今回はアルミホイールとフロントバンパースポイラー塗装補修をするためにDらーに入庫したのを良いチャンスに、いったんショックアブソーバーをストレッチ体操して貰い、その後減衰力強度設定を R(リヤ)最強、F(フロント)最強から2目盛り緩め、にして貰って1日間街中を走行してみました。











リヤスタビライザーは、レクサスIS-F純正品に交換してありますが、フロントスタビライザーについてはリヤほど太さ・剛性に違いが無いことと、IS-F用を導入するにはスタビの開き角度が違うのでスタビリンクも交換する必要があり、私は現時点で車高調を履かせるつもりは無くノーマル車高のままクラハイを持っていたいという事を考えた結果、204GWS純正のまま使用しています。





この組み合わせで、これまでFショックアブソーバー減衰力を最強から3段緩め設定にして走っていましたが、左右にステアリング細かく切り返しとかいろいろ試してみた結果、だいたい220クラウンRSのSport +(プラス)設定と同等のスタビリティを実現していることが確認出来ていました。

勿論、204GWSクラウンHVのKYBショックアブソーバー Sport Mode 設定より、TEINのこの設定で相当、減衰力強度は強くなっています。


今回は、それよりFショックアブソーバー減衰力を1段強めにしての走行です。







結果、Fショックアブソーバー減衰力最強位置では路上ギャップで跳ね気味になっちゃったのに比べて、しなやかに路面の起伏に対応出来る柔らかさになり、マンホールのようなギャップの上を走破するときも乗り越えた直後のバタ付きが納まり、とても良い感じの「スポーティだけど落ち着きのあるセダン」って感じのFサスペンションになったと思います。

まあ但し、ステアリングインフォメーションに関しては、減衰力をどの位置に、例え最強位置に設定しても、全然手に伝わって来ないということは良く解りましたので、これは専用の電動パワステを詰むクラウンとしてほぼ変更・改善不可能な項目として、私の心の中で封印することにしました(´Д⊂ヽ




この日の区間燃費は、往路一般道30kmを15.2km/L、

実家に逝ってからの墓参り、レストラン、お買い物は29.6kmを11.5km/L、







んで、本来一番燃費が伸びる復路は、

何故かエロエロあのアイドリング地獄なども襲い・・・








30.2kmのところを、15.5km/Lと、あまりふるわない結果になりました。






あ、あと、珍しいキリ番を・・・






ODO 75,557km。9年と10ヶ月でここまで走りました。

まだ、少ないんだろうなあ、最近のユーザーのなかでは。







・・・と、いうことで、塗装補修もホイール補修も、サス廻りの調整もひと段落。

昨日同時に、フロアアンダーパネルのちょい削れちゃったビスも交換して来たし。


スタッドレスは履かない、雪降ったら街に出ない年末年始、・・・

無事迎えられそうです。



・・・まあ、今日は、TEINのアルミステッカーを、綺麗に貼れたよという内容、

で御座いましたm(__)m






おっしまい。
Posted at 2019/12/16 11:42:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | クルマ
2018年10月01日 イイね!

220クラウンのパドルシフトなど追記

220クラウンのパドルシフトなど追記こんにちは(ΦωΦ)/

タイトルのとおり、7月20日にアップした220系ニュークラウンの試乗レポートの追記ですσ(^_^;


220系ニュークラウンの使い勝手で良いところと改善したほうが良いところをゴニョゴニョ書きましたが、昨日その写真撮りきれなかったとこをDらーに寄った際に撮影してきました。






このウィンカーレバーが、200系クラウンと違って「への字形」に下方向に曲がっているのですが、これが意外に指に馴染むというか、楽なんですね。

こういった細かい改良はコストアップの原因になるからメーカーとしてはやりたく無いことだろうと思うのですが、開発部隊の誰かが頑張って通したのでしょう。





一度、トヨタDらーに行って、試乗してみて下さい。


あと、逆に特に指の短いワダスのようなユーザーには違和感があった部分が、この新たに装備されたパドルシフト。


ちょっと、スマホで慌てて撮影したのでピンボケですが、パドルシフトを横から見た画像。





先端に行くに従い、奥に折れ曲がってハンドルとの距離が遠くなる…。


これは、できれば根元と同じ距離で出して欲しいパーツです。


こんなところですね~(^^)/
Posted at 2018/10/01 10:07:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | クルマ
2018年07月20日 イイね!

220系新型クラウンRS-2.5HV試乗記

220系新型クラウンRS-2.5HV試乗記マイDらーからのDMで、週末に試乗可能な220クラウンが回って来ますというので、朝からひょっこり覗きに行ってみました。





ショールームにはホワイトクリスタルシャインのGが座っていましたが、試乗用にはダークブルーのRS-2.5HVが用意されており、まだ他に試乗予約した人の時間まで空きが有るから乗ってみませんか?・・・というので、調子に乗って試乗してみました。


外装




















外装は専らデザインが話題の中心になりますが、こちらは賛否両論、オーナーの皆さん個々の好き嫌いの問題なので、言及しません。ただ、内装含め、やっぱりフルモデルチェンジの新車というきらびやかさは、旧モデルユーザーとしては、裏山椎です。

内装

試乗用のRSは本皮革張りシート装備、ショールームディスプレイのGはファブリックを装備。
RSの内装を200系と比べると、ドア内張り・本皮革シート本体、ダッシュボードのソフトパッド部分などはリッチで高級感が増しています。




一方、Gのファブリック内装については200系ファブリックより少し高級なアレンジにはなっていますが、シート表皮はアリオンのレベルにとどまり、500~750諭吉が価格帯である220クラウンとしてはチープさが否めません。








メーターパネルを見ると速度計・パワー/回生メーターはTFT液晶ではなく210系と同様通常の機械式で、数値ロゴは文字盤にあたる基板上ではなく、計器表面を覆う丸い樹脂版のなかにスクリーン印刷みたいに刷られていて、樹脂版のなかに青白い光が侵入して文字だけを際立たせるように造られていました。






狙いはなかなか挑戦的で面白いと思いましたが、今回モデルでの仕上がりについて言うと、高級感をむしろ阻害しています。


これを言っちゃうと、200系3.5L-HV用のTFT液晶パネルだって、折角コストをかけたのになにか大したこと無い計器デザインのせいで、安っぽくて視覚上の奥行きも感じない二次元的な絵なのでガッカリした記憶があります。なんかもうちょっと、コンピュータのTFTディスプレイと同じように、格好良い演出が出来たのではないかと思います。

んで、220系のメーターパネルに話を戻しますと、例えばデパートやホテル・事務所ビルの壁面サインにもこのような光屈折技術を用いたものがありますが、非常に未来的且つシンプル・ソリッドな感じで素敵なデザインのものがある一方で、奇をてらったけどデザインと選んだ光の色で、安っぽく見えてしまうものも街中では多く見かけます。完全に個人の好き嫌い・センスでこうした光り物の評価は180度違ってしまいますが、私はこのメーターデザインと光の使い方は失敗だと思いました。
これなら、以前のクラウンマジェスタが採用していたメーターのほうが数段高級感にあふれた演出になると思います。


クラウンマジェスタが採用していたメーター







ダッシュボードセンターにそそり立っている液晶パネルにはメニュー画面が表示され、NAVI画面とは分割されて前後に配置されました。私は乗り込んで一番最初にこの副パネルに手をやり、手前に倒れて収納できないのかを無意識に試してしまいました。なので、自分にとってはこの背の高いサブパネルは「邪魔」でした。




ダッシュボード上にはOHD装置が有って、現在速度などを正面ガラスに反射投影できるまでに随分開発費をかけただろうと思いましたが、実際これの存在・位置が解っていても、街中を走り出すとすぐさま私は前方に視点を移してしまうので、これの存在を頭が把握しなくなり、見えなくなります。なので、要らないかなあ。


操作系では、200系に比べてまず良かったのはグリップのあるステアリング、やや広角に、斜め下方向に曲がりの付いたウィンカー/ワイパーレバー。200系に比べていずれも、いままでずっと使用していたかのように手に納まりが良かったです。BMW式はウィンカー操作するとすぐ戻る、ですが、私自身はそれには慣れてないので、このままで良いかな。





ステアリングのすぐ裏には、200系には無かったパドルシフトが付いています。これ、他のお客さんからは指が届きにくいって批評があったそうです。実際に触ってみると、180度の位置では指がきちんと届くけど、上に伸びている爪の部分はちょっと奥に折れて立ち上がっているので、ここは私みたいに指の短い人には遠いんです。奥に折れないでそのままの距離で立ち上がって良いんじゃないかな。今後、そういうカスタムパーツが出そうですね。


ドライバー側のドア内張りには、クラウン恒例のリヤゲートオープナーがありました。乗り換えても昔からのユーザーには、手に馴染みます。勿論、パッセンジャーシートの前後/背もたれ角度調整ボタンがドライバーからも後席からも操作できる肩の部分にあるのも、私には好印象。





ドアロックレバーは、オープナーだと邪魔だということでこちらの位置にピンタイプで付きましたが、私自身はこうじゃない今迄のでOKかな。








210系ではコストダウンで外されていたドアイージークローザーは、220系で復活。これに関しては歓迎です。





ドリンクホルダーは、一見、MBさまのマークのようにも見えますが、ここが沈み込むタイプ。





あとは、グローブボックス廻りや、足元ですが、200系よりは良い感じの仕上がりで、裏山椎。















動力性能

試乗したのは4気筒・2.5L-HVのRSでしたが、街中で丁寧な走行に徹するときにはトルクも充分で非常に静かな、6気筒に何ら遜色のない性能を発揮しました。
然し、一旦速度を落とし、Dシフトのまま再加速しようとアクセルオンした際、いつも200系3.5L-HVでは踏んだ瞬間からエンジンが騒ぐことなくグーンと加速していくのに対し、このRSでは4気筒エンジンが「ウワーンンン!」と大きな唸りを発するもののなかなか車体を前に押し出してくれない数秒があって、パワーを至上とする向きのユーザーにはこれではストレスが溜まるなあと感じました。





これじゃない新型の3.5L-HVなら、あのLC500hと同等の動力性能を有しているようですから、そちらであればきっと200系HVから乗り換えた人でも満足するのではないでしょうか。


サスペンション、ボディ剛性

220系クラウンは、乗ってみて200系に比べて明らかにボディ剛性がしっかりしており、サスペンションのほうも良く踏ん張るようになりました。

試乗の際、例の40km/h程度でステアリングを左右に小刻みに繰り返し振る動作を試してみました。
200系ノーマルAVS/スタビライザー/ブッシュは、そのままではGS450hと同様にスポーツモードでもお尻がどんどん暴れて、どっか逝っちゃった。

私の200系HVはTEINのアスリート用ダンパーでほぼ最強の減衰力、IS-F用リヤスタビ、シンクデザインブッシュ/サブフレームスペーサー、TOM’S前後アッパー/ロア強化ブレース、前後パフォーマンスダンパーといった補強を施していますが、それでようやくお尻が暴れないで付いて来るようになったのに対し、今回の220系は純正のままのSport +(プラス)であれば、ほぼ同等にお尻が暴れないで付いて来ることが解りました。

高速道路とハイペースコーナーは試していないけれど、少なくとも街中の低いペースではボディ剛性もサス性能も明らかに改良されていることを証明しました。
ただ、やはり以前に試乗したBMW 3 Activhybridや、あのAUDI S4さま💛のようなボディの剛性感や路面をガッチリ掴んで走る脚に比べると、そこまでの性能では無いので、ニュルブルクリンクで走り込んだ結果欧州セダンに肩を並べたかというと、別にそういう訳では無いので、試したい方はそういうつもりで試乗されると良いと思います。

エンジンフードを開けると、STIやアストンなんかで見たような斜めの補強ビームがエンジンヘッドをひし形に囲んでおり、フロントサスペンションを受けるタワー部も鋳造製パネルのようなしっかりした部材で固めてありました。これにはびっくりしましたが、この形状だとアフターパーツとなるフロントサスペンションタワーバーは、取り付けようが無いように見えました。


・・・でも、こうなってみるとうちの200系クラハイちゃん、

ダンパーやスタビ/ブッシュ、ボディ補強ブレース組み込んでおいて良かったです。














そうじゃなかったら、確実に今回の220系のボディ/脚は200系より良くなっているので、
ガッカリしちゃったと思います・・・(ノД`)・゜・。





以上、今回街中だけを220系に30分ほど試乗したリポートを、勝手な主観でアップ致しましたが、異論も出るかと思いますので是非、興味のある方は試乗されてみてください。
Posted at 2018/07/20 21:32:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | クルマ

プロフィール

「おお。その手がありましたか!
うちは各々、どちらも別居生活に入ったから、自分でレンタルしてやって貰うかな…。
駄菓子菓子…結局クラハイでサイドミラー跳ね飛ばしたのもバンパー引っぱたいてパーツ交換再塗装したのも全部、私自身。バツが悪いし娘に文句全然、言えません(>_<)ゞ」
何シテル?   01/09 12:29
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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