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Super Cityのブログ一覧

2017年10月29日 イイね!

SOFT99工房「赤サビ転換防錆剤」を使ってみました。

SOFT99工房「赤サビ転換防錆剤」を使ってみました。こんばんは(0 0)/

従前より、うちの200系クラハイちゃんのボディ下廻りをチェックするたび、気になっていた赤サビの部分。
TOM'Sの強化ブレース関係は取り外してそのパーツだけ、トヨタ自動車整備メニューにある「錆びないデス」だか何だかという名前の防錆塗装を施してあげたでつ。





この2週間、週末になるとDらーさん逝って、リヤスタビライザーをLEXUS IS-F用と交換したり、

ドアスタビライザー投乳したり、

あとはフロントサスペンションダンパーに油漏れの症状は出ていないか、チェックしたり。

あ、ダンパーは現時点では漏れとか無かったので、良かったでつ。





以前撮影した、防錆塗装する前の、下廻りボディ強化ブレースのやつれ具合は・・・。








↑この、ボディブレース関係の、まあ当然下廻りですから散発しちゃってる錆々を・・・



↓防錆シルバー塗装でもって、


















綺麗、綺麗にしてあげたでつ💛!(^^)!



・・・しかーし、その他の下廻りは頻繁なスチーム洗浄以外、なんも防錆処理はしていないので、


まあ、しかるべきところには 点々と赤い錆が目立つようになり・・・・


















↓ここのとこなんか、何で錆びる材質使わなくちゃいけないのか、





錆びない材質の金属は、代替は効かないもんなんでしょうか・・・


あと、


スタビリンクの頭ボルトなんか、あれ何とかならにゃいかなあ。。。。



って、ことで、タイトルのソフト99赤錆び転換防錆剤、逝ってみることにしました。

【ソフト99赤錆び転換防錆剤】

①赤サビに塗るだけで赤サビの進行をストップして黒色の防錆塗膜を形成します。
②手の入りにくい部分のサビ処理にとっても便利。
③作業に便利な小分けカップと専用筆付き。

使用方法;
①サンドペーパーやサンディングメッシュシート等(別売)で表面のサビや汚れを落とす。
  作業後は、99工房『シリコンオフ』(別売)で脱脂する。(➡そんなん、やってまへん・・・)
②液をカップに取り、付属の筆でサビの上から直接塗布する。
  一度表面を乾燥させ、塗り残しがないよう2回目の重ね塗りをする。
③約2~3時間(20℃)、完全に乾燥させれば防錆塗膜ができあがる。


んじゃあ、逝くぞおお。。。



























・・・塗ると、塗ったそばから赤い色がみるみる、黒に変色して逝きます・・・。


まあ、この日は下廻りスチーム洗車はしてなかったけど、天木は大雨だったからまあ大変。

こんな日に、Dらーさんの整備工場で、筆持ってこんな事してるクラウンユーザー、他に居るかしらw

雨だし、暗いし、ちゃんと隅々まで塗れてはいないだろうなあ。。。





・・・んで、一週間後!


塗ったところ、どうなってるかしら(。´・ω・)?












あー、見切れてなかった部分は、やっぱ塗り残しあるにゃああ。。。。



追加で、塗り塗り。。。。


















・・・↓ここんとこは、スイングアームの根っこのとこは、ほぼちゃんと塗れたような。。。









ふむふむ。



んでも、これ、ディスクブレーキローターとか、排気管とかは、塗っちゃダメって書いてあるでつ。。。



まだ、4年前くらいは、良かったんですけど、






↑これが、


・・・・



↓いまじゃ、こうなってるし(涙





マフリャーも、まあ酷い錆ではないですけど、








も少し、何とかしたいなあ。

バイクの時は、・・・あ、まあチタン製マフラーはそんな心配しませんでしたけど、純正のやつは
それなりに逝ってしまうから、頻繁に磨いてたし。。。

でも、クルマは頻繁に磨く訳に逝かないし、


マンションの敷地内で台座噛ましてクルマの下に頭突っ込んでたりすると、多分近所の噂に(汗




ってことで、マフリャーはもう暫くしたら、強化ブレースと同じ銀色になっちゃうけど、あれ塗って
貰おうかと考えていまつ。



クラハイも、こんなふうに自分で整備解体出来たら良いのになあ(爆





・・・以上、おっしまい。


Posted at 2017/10/31 17:37:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年10月26日 イイね!

クラウンは、デザイン的にどこへ逝ってしまうの?(/・ω・)/

クラウンは、デザイン的にどこへ逝ってしまうの?(/・ω・)/こんにちは(0 0)/

今週末は、東京モーターショウでつね。
今回はわだスはスケジュール的にどうしても見に逝けないのですけれど、先行していくつかフルモデルチェンジする車種の画像が配信されていまして、とても興味を持って眺めております。。。





んで、15代目トヨタクラウンのコンセプトモデル画像も流れているもので。。。


そこに逝き付くまでに、クラウンのデザインがどう変遷して逝ったか、ちょっと追ってみますと。。。




因みに、うちに、絶対買う事は無かった筈のバリバリのファミリーセダンが初めて来た、衝撃の日。


それは、9代目クラウン ロイヤルサルーンG という、エアサス仕様の3リッター直6でした。




うちに来たこの子は、MC後期仕様。特に前期はリヤコンビ/ライセンスプレート廻りのデザインが
不評だったみたいで、形を従前のようなものに戻したあとのモデルでした。


そこから、

10代目、




11代目ときて。。。




あ、このモデルのアスリート仕様は、これねなかなか恰好良かったと記憶していまつ。






・・・んで、V6-3,000C.C.搭載、シャシーも脚も大幅に刷新し、クラウンの印象をガラリと変えたと
言われている、12代目。。。

いわゆる、ゼロクラウン。




この時、街中で走っているのを拝見してて、これは恰好良いモデルが出たな、ベンツみたいだな、
って思っていました。次にセダン買うとしたら、これだったらクラウンでも良いかな、みたいな💛


しかーし。

ここからわだス自身が某大陸にポアされてしまい、買い替えの時機を逸したというか、
オルタネータがお陀仏になるまで14年間もお付き合いさせて頂いた訳でつよ。。。。



んで、わだスが居ないのに高速道路なんかで走行中、突然エンジン停まっちゃって家族が路頭に
迷う、という事になっては大変だと思い、当時ハイブリッドモデルでは最新のひとつだった13代目、
クラウンハイブリッドに買い替えとなりました。





この後、リーマンショックと突然加速問題でトヨタさんもトップ交代劇がありーの、
欧州発のダウンサイジングブーム襲来で気筒数減少の波が押し寄せーの、

ってことで、カムリで成功した燃費性能向上型エンジン搭載の14代目君が世の中に出ました。


うちの13代目君とのツーショット。




代々クラウンを乗り継いできたベテランオーナーから、また多くのファンから、異論反論噴出した
フロントグリル形状と、サイドウィンドウ下部ラインがCピラー部で上に跳ね上がる形状。。。


ワダスは、この形状は好きではないので、次期15代目で「こっちに戻ってこおおい!('Д')」って、
思いつつクラハイちゃんと暮らしておりまちた。。。。



んで!


15代目君・・・











・・・んんん!(*ノωノ)


・・・もう、こっちに戻ってくることは、なさそうです。。。
Posted at 2017/10/26 16:07:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ
2017年10月22日 イイね!

204GWSクラハイ君、LEXUS IS-F用リヤスタビライザー導入

204GWSクラハイ君、LEXUS IS-F用リヤスタビライザー導入こんばんは(0 0)/

まーそーいう訳で、整備手帳でもアップしました表題のリヤスタビライザーを、今回思い切って導入してみる事にしました。




以前に峠の登りで前車を抜きに掛かった際、ターンイン時の挙動がちょっと不安に感じた点を改善するにはどうしたら良いか考えてた事を、一歩先に進めてみることにしたのです。






折からの大雨、そしてもうすぐ台風が西から攻めてくる・・・

という、某雨好きな方々の怨念を充分背中に感じつつ、でも怯まずやってしまったのでつ💛



今回は、何か日曜日の朝いちばんだというのに、Dらーの整備工場はお客様のクルマで満杯。

んで、うちのクラハイちゃんはリフト設備のある洗車場ブースで弄り開始となりました。





今回は、エロエロ自分のなかで考えて、そうして答えにはならないけど「試し」ということで、
LEXUS IS-Fサマ用のリヤスタビライザーと純正ブラケットを204GWSクラウンハイブリッドに装着。








↑両者を並べた画像を、すいませんやっぱりNETからお借りしてしまいまちたm(_ _)m



・・・だって、整備士さんの手を止めさせて写真撮影とか、よくそういうはた迷惑をするんですけど、

この日は他にもお客様のクルマてんこ盛りだったし、雨凄い降ってるし、さすがの睾丸・・・

じゃない、厚顔な Super City でも、悪いなあって気にしちゃいましたもん。。。。


んで、


200クラハイの純正スタビ
Fr:25.8φ Rr:13.2φ

200クラアスの純正スタビ
Fr:26.5φ Rr:16.0φ

レクサス(純正) IS-F用スタビ
Fr:28.6φ Rr:17.0φ



・・・


だいたい、車重が180kgは重いのに、リヤスタビ径はクラアスの16.0φに対してクラハイちゃん、
何と13.2φ!   ほそっ!

クラハイみん友の皆さん、だいたいダウンサス入れてから定番のIS-F用かクスコの19.0φを
入れているようですので、実績としてはトラブルは少なそうです。

うちのクラハイちゃんは、車高も下げない、サスもクラハイ純正を純正のまま更新していまつ。





・・・なので、あまり太いのは。。。




あと、いろんなみん友さんのレヴューや、自動車評論家さんの記事なんかも拝見していくと、

スタビはあくまでタイヤ➡ショック➡コイルと変えていった最後に、強化スタビリンクやブラケット、
ウレタンと共に「調整」しろとして手を入れる、のが順番、っていう感じなんですよね。。。


そのうえでの評価というか当然の解説として、

フロントを太く強化し過ぎると、直進安定性は良くなるけど、アンダーステア傾向が強くなる。

曲がりにくくなる。


乗り心地、高速道路のごとき直線平坦路を走ってれば全く問題無いが、片側のタイヤだけが
おおきなギャップに乗れば、それを乗り越える際、ノーマルよりは当然悪くなる。
よくチューンショップやネットオークションの記事で「乗り心地変わらず、走り進化」とかあるのは、
・・・んな訳無いでしょ、っていう事だというのを、理解しました。


直進安定性については私は現状充分と感じているので、リヤのみIS-F化を試してみる事に
しまちた。

曲がりにくくなるのは、自分の思っているのとは違う。
少なくとも、サーキット走行は、いまのところ全く考えていない。


まあ、ZXRで一生懸命FSW走ってた時のような感覚には及ばないだろうし、
第一うちのクラハイちゃん、リミッター解除は永遠に出来にゃいし(涙


あと、振動や硬さが許容範囲を超えないなかで後ろを固めるという方向は、多分間違ってないと
思ったんでつ。。。




んで、今回、この作業に加えて、前から気になってた錆びの部分を、何とかしようと考えて・・・











下廻りスチーム洗車を定期的に施工することで、割と下廻りは綺麗に維持して来たんですけど、

細かい箇所にいくらか錆びが出て来ているんです。

もうすぐ、納車からまる8年という車体ですからね・・・



























整備士さんには、ここは材質で、ある程度諦めるしかしょうがないかと、って言われるんでつ。






マフラーなんかは、熱が入るので、日々磨くか、あの下廻り「錆びないんです塗装」するか・・・。


けど、わだス、見てくれだけでももう少しは、簡単にでも手を入れたいと思いまして、

↓この薬剤を、導入しようと。。。









これでしたら、私でも簡単に試せると思いましたので、今回の整備時に用意してきました💛




では、解体作業開始。









↓まあ、何とも細い、クラハイ用純正リヤスタビライザー。




SCさんも、「こんなに細いと思っていませんでした!」って、逝ってました。



んで、






スタビを外したところで、薬剤塗布!






んで、すぐLEXUS IS-F用リヤスタビライザーとブラケットを設置。









































・・・あと、スタビリンクとこだけじゃないすよ、塗り塗りしたの💛


って、クラウンのお客でこんなことする人間は、どうもあんまり居ないみたいで、

何とな~く、若い整備士さんの目が 「変態」 を見るような色で(汗








こういうとことか、あとここの裏すね・・・









それから、シヤサスペンションアームの根本の、ここんとことか。。。










まあ、外は大雨ですから、おいこれ今日ちゃんと乾くのか・・・・?

ってとこはあるんですけど、なかなかリフトアップの機会はDIYでは難しいし、


でも、・・・塗ってさっそく、見る間に黒い色に変色して来ました。

水溶性だということで、塗った筆は水洗いします。

あまり使っていない、中国で買ってきた習字用の筆を使ってしまった(滝汗





ってことで、


うちのクラハイちゃん、LEXUS IS-Fの強力な脚のエッセンスを、ガッチリ受け止めたか!

俊敏なその走りを、体得出来たのか?!







・・・って、  ・・・んな訳無いか・・・ ^^) _旦~~





んで、大雨のなか、試走を兼ねて高速道路に突乳💛





んな、訳無いし( *´艸`)



んで、片側ギャップ乗り越えの際のボディの動きは、あのBMW3尻様、5尻様を試乗させて頂いた
際の、あの感じに少し似てたような気がしました。

でも、あとは・・・大雨のせいで、なんだか振動・騒音とか全然変化が解らなかったんでつ。。。




ってことで、来週!


あ 来週はドアスタビ付けるんじゃんwww



ここと




ここ・・・

Posted at 2017/10/23 18:42:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年10月18日 イイね!

200系クラハイのプチ弄り、発注致しました( *´艸`)

200系クラハイのプチ弄り、発注致しました( *´艸`)こんばんは(0 0)/

クルマにはあまり詳しく無いわだス、
エロエロ、ネットやみんカラで皆さんの深い知識や経験を拝見し、お勉強してみまちた💛

んで、取り敢えず発注(/・ω・)/




・・・






・・・って、↑これじゃ、無いでつよ。。。




↓ここの、










・・・、↓これ💛



※さーせん、NETから画像ちょっとお借りしまちたm(_ _)m




いろいろ、↓こんなとこのも、検討したんですけどね、







①まずは、うちの204GWSクラハイ純正スタビライザーの太さですが、

FRONT 25.8φ REAR 13.2φ

②200系クラアス君の太さは、

FRONT 26.5φ REAR 16.0φ

③んで、LEXUS IS-F君の純正スタビライザーのは、

FRONT 28.6φ REAR 17.0φ

④みんカラで拝見する200クラアスユーザーは他にも、クスコ製のを装着しておられますが、

FRONT 30.0φ REAR 19.0φ


・・・わー、って何しろ、クラアス純正規格より、うちのクラハイ君のリヤ、

17.5%も細い(◎_◎;) シ、シラナカッタ!




・・・そうなんだ。。。。




んで、気を取り直して・・・・




カスタムパーツメーカーの公告の多くは、そのまま付けても乗り心地には影響ないって書いていますが、プロショップの方や知識豊富なユーザーさんの書き込みを拝見すると、

いたずらに スタビライザーを強化しても 良くならないケースの方が多い、

まずショックからで、スタビはダンパー、バネ、ときて最後にバランス取りするアイテムだと。


ふーっむ、なるほどφ(..)メモメモ




んで、エロエロまとめると、こういうことかなあ。


自分は、箱根でコーナー進入の際、ちょっと上げたら、ステアインフォ怪しくてなかなかターンインに
入れなかったことがあった(NSXでは、そんなこと全然無かった・・・)。

高速道路の直進性という点では、まあ従来204GWSクラハイはSPORT MODEなら問題ない。

フロントのロール剛性を固くすると、アンダーが強くなる方向。

また、乗り心地は悪くなる。継ぎ目のない高速道路とかだったら良いけど。


あと、ステアリングをターンインした際、ぶれるとしたら対策はまず、ショックだという事のようですが
今回わだスは、純正のまま逝くのです。


↓これでつ。





で、自分で決めました。
Dらーさんで施工依頼するのですが、弄りもここからは自己責任ですからね。


スタビは、リヤだけを LEXUS IS-F用の17.0φに交換してみる。
ブラケットはクラハイのままで逝けるって、Dらーさん。
でも、ゴムはIS-F用のを取り寄せる。

スタビリンクは、今回も車高を落とさないので、クラハイ純正のままを活用する。





フロントは、204GWSクラハイ純正の、25.8φのままに据え置く。
んで、実際走って調子を見る。

・・・これで逝きます。


因みに、IS-F用のフロントスタビライザーは、エンドの角度が200系クラウンと違っているので、
スタビリンクはクラウン純正のままでは取り付きません。


↓ちょびっと、あさっての方向に曲がっている。




200系クラアスのリヤスタビライザーとIS-Fのそれは、16.0φ→17.0φで、あんま変わらなそう。

うちのクラハイちゃんのは純正で13.2φですから、ここから17.0φというと結構違います。


ただ、クラアス君とクラハイって、基本、ボディ構造面は同じで、クラハイのほうが200kg近く重い。

この点で見ると、リヤだけなら丁寧に運転すれば、そんな大変なことにはならないのでは。。。





・・・ってことで、週末ちょいちょいと施工して貰って、そのままさっそく試走に逝きます(^^♪



あ、あと、DらーのSCさんが勧めるので、とうとうドアスタビライザーも発注しまちた💛



↓ここと、



クラウンの場合4ドアセダンなので、↓ここに、





計4個、付けます。



↓こう、なる訳です。





こちらは納期1週間ということでこの週末には間に合いませんから、来週末ですかね💛



んじゃ、うまく行ったか、破綻しちゃったか、確かめたらレポートをアップしますので!

でも、こういう愉しみがあると、仕事のほうも我然、頑張れまつ(^_-)-☆


おっしまい!




追伸;


やっぱ、歴代クラウンのCピラーエンブレムは、↓これが最高でつよね。




代を重ねるごとに、段々コストダウンの波に飲まれてきたクラウン、

うちのクラハイちゃんのは、↓こーいう感じですもん。。。





ばいちゃ。
Posted at 2017/10/18 21:12:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年10月12日 イイね!

クラウンHV、動力性能比較。LC500h、FUGA HV、新旧GS450h!

クラウンHV、動力性能比較。LC500h、FUGA HV、新旧GS450h!こんばんは(0 0)/

某 Dri○er 誌の10月号 走行性能検証欄。

2009年度のクラウンハイブリッド編から拝見しているのですが、2012年のデータ計測に加え、5年後の今月号Driver誌にLEXUS LC500hとRC350(HVで無いけど出演)の走行性能検証が載ってまちた♪





これで、MC前クラハイ、同GS450h、FUGA HYBRID及びNew GS450h に加え、最新の3.5L-V6-HYBRID歴代の各データ比較が出来るようになりまちた。






















ちょっと、やってみると・・・


各車0-100km/h、0-400m、0-1,000m加速は;

①旧GS450h ⇒ 6.29秒、14.35秒、不明
②Crown HV ⇒ 6.62秒、14.70秒、26.50秒
③FUGA HV ⇒ 5.94秒、14.25秒、26.56秒
④新GS450h ⇒ 7.16秒、15.14秒、27.36秒
⑤RC350 ⇒ 6.90秒、14.82秒、26.69秒
⑥LC500h ⇒ 5.89秒、14.30秒、26.33秒

20-60km/h、60-100km/hの追越し加速性能は;

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 3.08秒、4.41秒
③FUGA HV ⇒ 4.08秒、5.69秒
④新GS450h ⇒ 3.83秒、5.16秒
⑤RC350 ⇒ 3.61秒、5.19秒
⑥LC500h ⇒ 3.25秒、4.67秒

40-80km/h、80-120km/hの追越し加速性能は;

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 3.91秒、5.08秒
③FUGA HV ⇒ 5.13秒、5.54秒
④新GS450h ⇒ 3.83秒、5.16秒
⑤RC350 ⇒ 4.55秒、5.85秒
⑥LC500h ⇒ 4.11秒、5.15秒

定速走行中の室内騒音レベルは;
40、60、80、100、120km/hの各速度でDシフト

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 52dB、54dB、58dB、61dB、64dB
③FUGA HV ⇒ 51dB、56dB、56dB、60dB、63dB
④新GS450h ⇒ 52dB、54dB、59dB、63dB、67dB
⑤RC350 ⇒ 56dB、60dB、61dB、64dB、67dB
⑥LC500h ⇒ 51dB、58dB、61dB、64dB、67dB

ま、↑これも一定の条件と貸与車の状況によっても変わるので、参考程度です(^ ^;

旧LEXUS GS450hは、0-100km/hのメーカー公称値は5.9秒、200クラハイは6.2秒。今回登場したLEXUS LC500hの公称加速値は自動車雑誌をいろいろ拝見すると4.7~5.0秒あたりでいくつか数値があります。RC350は5.6秒ですから、同じ車両でも気象条件や高度など条件が違うことで、数値も変わるのは仕方ありません。


旧LEXUS GS450h/200系CROWN HYBRIDのミッション



LEXUS LC500hのミッション




最終減速比の違い
旧Lexus GS450h は、最終減速比 3.769でした。
New GS450h は、今回クラハイと同じ最終減速比、3.266(旧欧州版と同じ)で出ました。
そして、LC500hは、間を取ってっていう訳じゃ無いと思いますが、3.357です。

車両重量の違い
旧Lexus GS450h、200系クラハイの1,840kgに対し、今回のLEXUS LC500hは、2,020kgと180kgも重い。車体剛性確保といくつもの最新装備を搭載し、内装も絢爛豪華なので、仕方の無いところかと思いますが、もう少し軽ければ良いかなあ。。。

200系クラハイオーナーの皆さま(^ ^;

製造中止となった、200系クラウンハイブリッドも、まだまだ頑張りましょう!
Posted at 2017/10/12 18:19:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ

プロフィール

「おお。その手がありましたか!
うちは各々、どちらも別居生活に入ったから、自分でレンタルしてやって貰うかな…。
駄菓子菓子…結局クラハイでサイドミラー跳ね飛ばしたのもバンパー引っぱたいてパーツ交換再塗装したのも全部、私自身。バツが悪いし娘に文句全然、言えません(>_<)ゞ」
何シテル?   01/09 12:29
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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