こんにちは(0 0)/
自動車税もね・・・うちの子は排気量3,500c.c.ですから、毎年58,000円納入で来ている訳ですが、今年で新車から12年目に突入しまして、普通のガソリン車だったとしたら自動車税が約10,000円アップ、ということになるのです。
でも、ハイブリッド車なので、いまの税制が変わらないうちは、13年目に突入しても自動車税はそのまま、58,000円のままです。
因みに重量税は39%も上がるので2トンまでだと12,800円もアップする計算になり、18年目になると更に重課となるようですが、こちらも今現在は「エコカー減税の対象外」の車に対するアップみたい。
でも、いまの税制が今後変わらないなんて保証は無いし、日本の旧車に対する課税の考え方というのは「重くする」ということで今後も変わらないのでしょうね。
あ、話は税金とまったく変わりますが、アイドリングストップ。
THS-IIハイブリッドのクラハイは、12Vバッテリーとセルスターターじゃなくこのデカいバッテリーとモータがエンジンスタートを担います。信号待ちから再スタートの際は音もなくモータで「ス~~」って走り出し、タイヤの走行音が目立ち始める頃にその音に紛れてエンジン再起動しますから、あの不快な「キュッキュキュルキュル」音は出ないしエンジンが回り出すまでの一瞬、車体が動き出さないというようなストレスとは無縁だから良いです。
でも、購入した当初ディーラーのSCさんとか整備士さんといろいろ話しましたが走行中頻繁にエンジンストップ→再起動を繰り返す機構なので、きっとハイブリッド車じゃない普通のエンジン車よりもエンジン内部のピストンやクランクや、そうした機械摺動部分への負荷は大きいのだろうと思って、約2万km走行ごとにエンジンオイル・THS-IIミッション(複数の遊星ギヤの塊)・デファレンシャルギヤオイルの交換とマイクロロン添加を続けて来ました。
たぶん、この夏前にはまたオイル交換・マイクロロン添加をやると思います。
んで、これをやってきた効果ってあったのかどうなのか検証することって、普通のクルマオーナーではやれないんだろうな。
きっとお金かかるし。
それに、普通に走ってて体感することなんて無いし。
だいたい、このあいだフロントサスペンションのブッシュにかかわるパーツをすべて新しいものに買い替えて、んで走ってみて、
情けないことに、違いが私には全然わからない・・・
純正パーツって、そのくらい耐久性が高い、ってことなのかしら。
と、まあ、またいつものツラツラ妄想癖、なので御座いました(+o+)
Posted at 2021/06/28 12:46:36 | |
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