メタセコイア並木道を往復してみた

曲紹介

クリちゃんの爽やかな歌声が

並木道によく似合う

モミジの別名「楓」

秋に聞きたくなるね

日記

藤樹書院跡の後に

メタセコイア並木に来ました

CMに使われた場所らしいけど

TVを見ないので知らなかった

なるべく人や車が写らないよう

写真を撮ったけど大量の観光客

人間大量発生警報発令

平日にも関わらず……なので

土日に行く方は覚悟が必要だと思う

白線を超えて止まる自転車や

道路の真ん中で写真を撮る人もいた

マナーが悪くてひき殺したくなった

きぃぃぃぃいいい

そんなに写真が大事？

ありえないスマホ割ったろか

ほんと嫌い

ここは

メタセコイア並木

メタセコイア並木道

メタセコイア並木北側の

3つからなる通りなので

メタセコイア並木

↓

メタセコイア並木道

↓

メタセコイア並木北側

↓

Uターン

↓

メタセコイア並木北側

↓

メタセコイア並木道

↓

メタセコイア並木

って感じで往復したよ

もっと紅葉だったら良かったけど

自然はどんな姿でも綺麗だよね

どうかな

車も人も写らないタイミングで

写真が撮れたよ\( ´ω` )/ﾜｰｲ

キレイだろう

だけど綺麗なのは

並木道だけではなくて

脇から見える景色も美でした

地形って興味深〜い

景色って興味深〜い

どうして

そこに電柱を建てたの？

どうして

そこを田んぼにしたの？

どうして

田んぼをその形にしたの？

どうして

そこに小屋を建てたの？

どうして

メタセコイアを植えたの？

どうして

どうして

どうして

全部、意味を知りたくなる

きっと全てに意味があるから

僕の知らないところで決まる

誰かの選択のせいで

景色が作られてゆく

一体誰が決めたの

誰が景色を作ったの

目に映るもの全て

誰かが決めた結果

僕も

景色の1部になりたいな

はたして

美しく映るだろうか

５㎞の月城並木道を作ろう

俺の等身大パネルが並ぶの

色んなポージングをしてさ

最高かよ

藤樹書院跡がまさかの値段すぎた

曲紹介

ジョリンさんは台湾歌手だけど

中文に縁のある場所に行ったので

まぁいっか( 中国歌手知らない )

中国人の教えに影響を受けて

日本で塾を開いていた方の

塾跡地に行ってきました

日記

どうも
滋賀旅行中のゆえちんどす
昨日のブログの続きになります

腹ごしらえの後は

藤樹書院跡に行きました

なんとここ、無料なんですよ

やばっぴ

古い町並みの中に

そっと溶け込んでいるので

パッと見では分かりにくく

通り過ぎるところでした

徐行推奨

それにしても

空が広くって

素敵な街並みだな

受付事務所に入ると

優しいオバサンが対応してくれた

｢良ければ名前を書いて下さい｣

案内された先に筆と墨汁があり

小筆で本に書くスタイルだった

wow

書道が好きな僕は

久々の筆に思わず大興奮

しかし筆先が固まっていて

上手に書ける物でなかった

ちょっぴり残念

｢字が汚いのバレるがや｣

と言いつつ苦戦気味の彼女

この筆では仕方ないと思う

ちなみに彼女は字うまいです

受付後に本堂へ通されるも

砂が丁寧に整えられていた

｢踏んでもよろしいのですか｣

｢構いませんよ｣

そりゃ踏まなきゃ行けないけど

乱すのが申し訳なくて

気持ちは複雑

だけど

大切に管理してるのが伝わって

素敵な所だなって感じたんだ

中に入ると、オジサンが

イスを準備して出迎えてくれた

｢若いのに珍しいですね｣

｢近くの道の駅には人が集まりますが

ここまで来る方は珍しいですよ｣

なんて世間話を交わしながら

藤樹先生の生い立ちや教えを

丁寧に熱心に教えてくれました

｢うんうん｣

｢うんうん｣

深く相槌を打つ彼女

興味津々になってました

ウケる

この建物は復元らしいけど

当時の物や服が多数展示されていて

見ごたえ聞きごたえバッチリでした

藤樹先生が実際に書いた書も見れます

｢これ無料でいいの？｣

と急に不安になった彼女は

募金箱みたいな所に入金してました

藤樹先生の子孫は滅多に来ないそうで

代わりに町全体で守っているそうです

すごく大切にされているのが伝わった

｢来てよかった｣

｢徳を積んだ気がする｣

と御満悦な様子の彼女さん

僕自身も

人との接し方を見直す

そんなキッカケになりました

自分に足りないところを

グサッと指摘された気分

どれだけ時代が変わっても

どれだけ文化が変わっても

昔も今も人の悩みはさほど変わらず

根本的なことは同じなんだなと感じた

みんな悩み苦しみ試行錯誤して

1秒1秒 消化してるんだなって

僕も僕を使い切って死にたい

駐車場に大きな石があった

こういうのなんて呼ぶのだろう

……石碑？

文字は手で彫ってるの？

石の加工技術もスゴい！

真っ直ぐスパッて！だけど

中文でさっぱり分からんでした

建物の外には水が流れていて

大きな鯉がたくさん泳いでます

30円で餌やりも出来ますよ

ここは｢ 無料だから ｣と

何となく来ただけだけど

素晴らしい場所で驚きました

町全体でボランティアの方々が

大切に守っている場所なので

皆さんにも是非行って頂きたい

そして何かを感じてほしいです

このブログでも

何かを感じでほしいけどね

そんな影響力などないだろうけど

目指せ令和の藤樹！！って感じで

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

次回は｢並木道｣です

明日また会いましょう

ばいびぃ

スズノイエのカレーがレベチすぎる件

曲紹介

父が夢中になっていた思い出の曲

しかし僕は違うカレーに夢中になった

日記

どうも、こんにチワワ

滋賀旅行中のゆえちんどす

景色を堪能したあとは食事

ですよね！腹ペコりんりん

美味しい御飯を求めて爆走

何もないTHE田舎道が素敵

👇堪能した景色はコチラ👇

そして

爆走の後に辿り着いたのが

Cafe&Confectionery

スズノイエ

でした

古民家カフェで

店の前に水が流れていて

橋を渡って入店するんだ

もう、それだけで

僕の気分は高揚

なんて素敵なんだ

店内はいかにも古民家を

｢ リノベーションしました ｣

という造りで建築好きな僕は

思わず、うっとり

夫婦だろうか

男女2人で営業されてました

店内に自転車が4台ほどあり

住居兼店舗だろうと勝手に憶測

僕たちが注文したものは

本日のカレー

スパイシーチキンカレー

先に出された大根スープ

器がオシャレでうっとり

ぼく、食器大好きやねん

味は豆乳大根って感じ

控えめで健康的で繊細

そして20分ほど経つと

メインのカレーが到着

 それがコチラ

ドゥドゥン

むむむ

美しい

お皿

美しい

盛り方

美しい

香り

豊か

提供

おっそ

って感じで最高

提供が遅めなので

｢買い出しに行った？｣

なんて冗談を言ってたけど

待った甲斐がある料理でした

むちゃくちゃに繊細

丁寧に作られてるのが伝わったので

ひと口ひと口、噛みしめて味わった

大根が入っていて和風でありながら

しっかりスパイスが効いててピリ辛

彼女は汗だくになって食べてました

｢すごく美味しい｣

｢こんな美味いの初めて｣

｢大根入れても良いんだね｣

と大興奮のご様子

僕も感動しました

ここに住みたいって感じ

ただ目の前に飛び蜘蛛がいて

虫が苦手な僕はビクビク怯えてた

そのせいでリラックスして

食事を楽しめなかったのが残念

美味しそうなケーキもあったし

他のメニューも美味しそうなので

何度も通いたいなと感じました

好きな店が増えると嬉しいね

皆さんも滋賀に訪れた際は

是非行ってみてください

土日月火の営業かな

営業日が少ないので注意してね

ではまた

次回の記事で会いましょう

👋 ばいばい 👋

つづら尾崎展望台

曲紹介

1:20のウォーキングが好きで

何度も見に来てしまうんだ

もっと見たいのに

3秒くらいしかないのツラたん

和訳動画もあるがん

ついでにどうぞ

歌詞好き

日記

只今、滋賀に来ております

県民の皆さんお邪魔します

滋賀旅行で最初で訪れたのは

ここ、奥琵琶湖パークウェイ

つづら尾崎展望台

壮大な大地を感じました

｢海だー！｣とボケたら

『湖でしょ』とツッコミ

ありがとうございます笑

霧？がかかって

白っぽかったけど

それもまた幻想的

Ah、ふつくしい

ずらーっと草屋根道があって

それもまた美しいなと感じました

椅子や100円望遠鏡も多数完備

自然にさらされた椅子には

あまり座りたくないんだけど

平然と座る彼女に驚きました

みなさんも平気ですか？

ぼく潔癖症なのかな……

服を汚したくないだけだけど

｢どうぶつの森｣が隣接

気になったので侵入！

見て見て

トンビが空を飛んでいるよ

鳴き声が聞こえてきそうだ

🦅 ｷｭｰｰｰｰｰｰﾝ

たくさんの動物達がお出迎え

子供たちが喜びそうだね

と思ったけど顔怖っっ

こっち見ないでぇぇえ

おしっこチビりそう

他にも大きな象やサイもいたよ

そうそう、コレよコレ

一際目立つ白い建造物

なんやこれ！恋人の聖地？

売店でリボンや絵馬を購入後

結びつけるんだって！ほぇー

多くのリボンや絵馬がありました

人の絵馬を見るのちょっと面白い

どこの誰かは分からないけれど

自分の知らないところで

確かに愛は存在するんだって

人は愛に溢れた存在だって

希望を持てる気がするんだ

まだ希望は抱けないけれど

少し離れた場所に椅子もあった

風化した絵馬の色味が恐怖

ここでカップルは写真を撮るのかな

いいな、いいな、いいな

僕も撮りたいけど彼女は写真嫌い

一緒に写真を撮ることもないし

写真を撮ってくれることもない

自撮りするしかないって残念

だからもしブログで

自撮りばかりでも

変に思わないでね

(    ´･_･`    )

仕方のないリアル

これは悲しい現実

椅子は琵琶湖を向いてるので

大自然を見ることができたよ

紅葉もチラホラと綺麗でした

うわ！見て見て！

キノコだ！！！！

と言ったら

鳥でした

鳥なんかーい

と笑い合いながら

展望台を後にしました

人が少なく過ごしやすかったよ

ゆっくり見ることができて最高

みなさんも是非行ってみてね！

では、ここまで読んでくれて

どうもありがとうございます

次回はバカうまカレー！？

です。お楽しみにー！

ばいびぃ

悪魔と手を繋いだ朝

曲紹介

久々に悪夢を見ました

悪魔と手を握りました

とても怖かったし寝不足だ

今みてるオーディション番組で

同じようなパフォーマンスあったなと

ストーリー性があって好きな演出だった

日本の歌手もパフォーマンス頑張ってー

日記

見てよ、これ

起きた直後のリアル

やはり昨夜は暑すぎて

何も掛けずに寝てました

かわいそうな僕

｢11月に半袖半ズボンありえない｣

と言われたけどこちらからしたら

｢11月に掛け布団ありえない｣だよ

更に悪夢をみました最悪

車内で悪魔に襲われる夢

これは掛け布団のせいだ

｢うなされてたよ｣

｢その時何してたの？｣

｢スマホいじってた｣

｢え、起こしてよ｣

｢起こしたら良くないって言うやん｣

｢そうなん？｣

んんんん

なんだか信用できんけど

快適な環境で寝ないとストレスだね

さて、今日は徳島旅行･･･だったけど

急遽滋賀旅行に変更！行ってきますん

遅めの誕生日旅行

どうもありがとう

世の中のヒューマン達

素敵な休日にしようね

相性最悪すぎて最悪

曲紹介

今日はなぜかこの曲のサビが

ず〜〜っと頭から離れなくて

永遠にPOM POM言ってた助けて

中毒性なさそうであるのが1番怖い

日記

彼女宅に泊まりに来ました

もう掛け布団で驚愕…マ？

｢なんで｣

｢なんで｣

｢なんで｣

｢なんで｣

聞いてたら｢うるさい｣って

いや応えろよボケーーーっ

｢なんで｣

｢なんで｣

｢なんで｣

｢なんで｣

しつこく聞いていたら答えた

寒くて一昨日に出したらしい

ウソだろ…まだ暑いんだけど

しかも！！！これ、3層です

タオルケット･毛布･掛け布団

寒がりすぎて無理なんだけど

｢暑いなら脱げばええやん｣

いや、ちゃうねん

服は着て寝たいんよ

また｢暑い｣｢暑い｣

言いながら寝ないと

そしてまた｢うるさい｣

って言われるんだろうな

暑がり vs 寒がり

今夜は僕の負けだ

服は着ていたいので

半袖半ズボンで寝ます

明日こそは必ず勝つぞ

カフェとは何をする場所なのか

曲紹介

神が新曲を出してくれました

ありがとうありがとうありがとう

美しい歌声に癒されて癒されて癒されて

芸術的な詩に彼女のセンスと世界に溺れて

今日まで生きてきてよかったと深く感じるんだ

2人はジムで知り合ったジム友達なんだってさ

だからこのようなMVにしたのね、納得っ

日記

「ちょっと仕事させて」

デート中に必ず1度はカフェに入る

彼女がPCの相手をするとき

僕は餌の相手をする

今日の餌は抹茶わらびもち

じりじりじらしてみるけれど

あっという間に姿を消した

仕方なくスマホを手に取る

ゲームをしようか

ブログを書こうか

さて、どうしよう

どれも心が躍らないよ

心が躍るものは一体どこに

知らない人がいる空間はどうも落ち着かない

妙な緊張感が肌を刺し、集中力が続かない

そわそわそわそわ

右から話し声が聞こえる

後ろからも声が聞こえる

そわそわそわそわ

話を聞いてしまってゴメンなさい

聞こえてしまっただけなんです

そわそわそわそわ

何だか見られている気がするよ

どうしよう横顔コンプレックスなんだ

横顔が見られない角度ってどこだろう

そわそわそわそわ

自意識過剰と自信のなさとプライド

理想像と現実が一度に襲ってくる

ぐちゃぐちゃ

お願い誰も僕を視界に入れないで

今すぐ誰もいない所に逃げたい

僕は足を組んで足を揺らす

揺らす足に集中する

誰も知らない僕と足だけの世界

不思議と緊張感が和らぐ

ようやくPCの相手が終わった

かと思うと次はゲームの相手

仕事にゲームに大忙し

「ここを出たらどこへ行こうか」

『もう少し休憩しようよ』

さて、どうしよう、どうする

「ちょっと仕事させて」

この時間を上手に消化できない自分にモヤモヤ

カフェってどうやって過ごす場所なのだろうか

相手と話すにしても隣に聞かれたら嫌だし

話さなかったら誰かの話が聞こえて嫌だし

何かをするにも雑音で集中できないし

ここは何をする場所なの

知らない音がする場所は苦手だ

知らない人がいる空間が苦手だ

いつからこうなってしまったのだろう

全席個室ならいいのに

人に話を聞かれても平気かのように

大きな声で話す人いるじゃん

あれはどういう感情なの

周りが見えていないのか

周りを見るつもりがないのか

恥じらいを感じないのか

目立ちたいのか声帯強者か

一体なんなの誰か教えて

声がデカい人といるの

すごく恥ずかしいんだけど

この気持ちも俺だけかな

周りを気にしない人って

無神経な人が多いから

やっぱりそういうことかな

他愛のない会話が多いから

人に聞かれても平気なのかな

僕は人と話すときの多くは

内面のことを話したいんだ

君の内面を知りたいし

僕の内面を知ってほしい

だから余計に聞かれたくなくて

2人きりの世界に浸りたいんだ

神経質すぎるのも問題だけど

いつでも繊細で敏感でいたいし

無神経よりはきっとマシだよね

だけど疲れて早死にしてしまいそう

それもまた美しい生き様かな

ただカフェにいるだけなのに

頭がおかしくなりそうだよ

ここは何をする場所なの

皆は何をしに来ているの

お願いだから何も話さないで

黙って過ごしてくれないかな

そうすればきっと救われるから

だけどそんなこと叶わないから

僕はただただひたすらに待つさ

「 そろそろ行こうか 」の一言を

ただひたすらに足をただ揺らして