パブロ・カプレツ
Gabriel
ロカルノ国際映画祭で審査員特別賞を受賞、スイス映画賞では主演男優賞、撮影賞、作曲賞受賞、作品賞を含む 5 部門ノミネートを達成した大人の青春映画。
17歳の若い父親ガブリエル(パブロ・カプレツ)は、息子ジェイミーの母ゾエが精神的な問題によって育児に参加しないため、一人で子育てをしていた。その一方で、遊びたい盛りのガブリエルはあるとき、ネットを通じてジョエルという青年と知り合う。さらに、夏の熱に浮かされ、子どもがいることを隠したまま、ジョエルの恋人である謎めいた女性コリー(エラ・ルンプフ)と互いに強く惹かれ合ってしまう。2人の行動に深く傷ついたジョエルは、コリーの心を取り戻すために奔走する。いつしか、激しく燃え上がっていく3人の恋の炎。コリーとの出会いを経て、ガブリエルの中の“ソウル・オブ・ア・ビースト” が目覚める……。
監督、脚本、製作、撮影、編集
製作
撮影
音楽
音楽
音楽
美術
共同編集
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