手軽で早くお湯を沸かせる電気ケトル。沸騰時間が短いタイプや保温機能付き、細口デザインなど、多彩な商品が揃っています。ティファール、タイガー、バルミューダ、象印などのメーカーから販売されていますが、「電気ポットと電気ケトルどっちが便利?」「電気代はどのくらい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の電気ケトル38商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの電気ケトルをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな電気ケトルは「素早くお湯が沸かせて電気代も節約でき手入れも簡単なので日常的に使いたくなる商品」。徹底検証してわかった電気ケトルの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
家事アドバイザー兼料理家。2016年4月より「料理教室つづくらす食堂」を主宰している。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る・はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。著書に「ひとり暮らしの季節ごよみ(祥伝社)」、監修本に「人生が整う 家事の習慣(西東社)」「ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本(主婦の友社)」などがある。
入社後3年半、調理家電・調理雑貨・健康食品・サプリ・ドリンクなど、人々の食生活に関わるコンテンツの制作を担当している。2021年にヘルスケア担当として健康グッズ・寝具など400商品以上を検証し、現在はキッチンチームに所属。これまでのヘルスケアでの経験を活かして「健康を支える"食"に関わることだからこそ、よりこだわりのある選択肢を」という思いでコンテンツ制作に取り組んでいる。週末は幅広いジャンルの飲食店を巡り、美味しいお店を探すのが趣味。
マイベストでは「お湯を使いたいときにほとんど待ち時間なくあっという間にお湯が沸くもの」をユーザーが満足できる商品とし、その基準を沸騰するまでの時間が180秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「重量感なく安定してお湯を注げ水滴も残らないので毎日使いたくなるもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「1回のお湯を沸かすのに電気代があまりかからないので、1日数回であれば気にせず使えるもの」をユーザーが満足できる商品とし、その基準を沸騰するまでにかかる電気代が1.25円以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「子どもやペットがいる家庭でもやけどをする可能性が低く、置きっぱなしにしやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「多少汚れが付きやすいが、簡単に手入れができるのでストレスを感じるほどではないもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
プロのバリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
沸騰時間の速さ
該当商品:タイガー魔法瓶|蒸気レス電気ケトル|PTQ-A100
該当商品:タイガー魔法瓶|蒸気レス電気ケトル|PCJ-A102
誤:3分42秒
正:2分42秒
該当商品:タイガー魔法瓶|TIGER|QUICK&SAFE+|PCS-A080
誤:2分49秒
正:2分53秒
該当商品:タイガー魔法瓶|TIGER|蒸気レス電気ケトル|PCV-A100
誤:3分25秒
正:2分53秒
新たに以下の商品の検証を行い、2025年03月05日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年02月13日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
電気ケトルを購入する際に、電気ポットとどちらがよいか迷う人も多いのではないでしょうか。どちらも手軽にお湯を沸かせる便利な家電ですが、容量・沸騰時間・保温機能・電気代と大きな違いがあります。どちらを選ぶべきか、ご自身のライフスタイルに合わせて比較検討するのがよいでしょう。
電気ケトルの容量は0.5〜1Lと少量のものがほとんど。コーヒーは1杯あたり約150~200mL、カップ麺は約300~500mLが一般的です。保温機能は搭載されていないか、搭載されていても短時間の保温しかできないため、必要なときに必要な分だけ沸かせるのが魅力。沸騰にかかる時間は3〜4分と短いものが多く、電気代も電気ポットに比べて安価なので省エネにもなります。必要なときにサッと沸かしたい人にはぴったりのアイテムです。
電気ポットは2〜3Lと大容量なものが多く、一度にたくさんの量を沸かせます。また、保温機能つきの商品がほとんどなので何度も沸かす手間が省け1日中好きなときに温かいお湯が使えるでしょう。しかし、大容量な分沸騰時間は電気ケトルに比べて長く、電気代も高くなることは留意しておく必要があります。1日に何度もお湯を使う人や赤ちゃんのミルク作りに使いたい人にはおすすめです。
こちらのコンテンツでは電気ポットのおすすめ商品を紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
電気ケトルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
電気ケトルを日常的に使うならできるだけ沸騰時間が短いものがおすすめ。今回の検証では実際に500mLのお湯を沸かして沸騰するまでの時間を計測しました。3分以内で沸くものなら、沸騰時間が早く、使いたいときに待ち時間なく使えますよ。
今回検証した商品では、3分30秒前後で沸くものが多かったのですが、大石アンドアソシエイツの「Russell Hobbs Tケトル 7106JP」は500mLのお湯が2分3秒と一番早くお湯が沸きました。これなら時間のない朝にも、サッと温かい飲み物を用意できますよ。
さらに、タイガー魔法瓶の「蒸気レス電気ケトル PCJ-A102」と象印マホービンの「電気ケトル CK-SA06」も沸騰するまでの時間が短かったのでぜひチェックしてみてくださいね。
電気ケトルといっても注ぎ口の形は大きく異なり、三角口・鶴口・細口の主に3タイプに分かれます。注ぎ口の形状によっておすすめの使用シーンが変わるため、チェックしてくださいね。
カップ麺やカップスープを作ったり、鍋での調理に使うお湯を時短のために電気ケトルで沸かしたりと、一度に大量のお湯を注ぎたい人は、注ぎ口が三角口または鶴口のものを選びましょう。注ぎ口が大きいので一気にお湯を注げますよ。
また、ハンドルがコの字型であればさらに使いやすいでしょう。この形のハンドルは手から抜けにくいので持ちやすく、大量のお湯を注ぐ際にも安定感があります。
主にコーヒーのドリップで使いたい人には、注ぎ口が細いことが重要です。細口の注ぎ口からはお湯がスーッとなめらかに出るので、狙った場所に正確に注げ、湯量を細かく調節できます。繊細な操作が必要なコーヒーのハンドドリップもしやすいでしょう。
また、設定した温度に沸かせる商品だとよりおいしくコーヒーを淹れられるのでこだわりのある人は温度調節機能が搭載されているものがおすすめ。コーヒードリップに最適な温度は90〜95℃といわれており、 味がしっかり抽出できるうえ、雑味も出にくいでしょう。気になる人は、温度設定できる電気ケトルもチェックしてみてくださいね。
温度調節機能は、設定できる温度が10℃単位で決まっているものと、1℃単位で細かく設定できるものがあるので使い方に合わせて選んでみてください。
赤ちゃんのミルクは、世界保健機関・国連食糧農業機関によって70℃以上のお湯で作ることが推奨されています。(参照:乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン)。ただし、一度沸騰させてから温度を下げるのではなく直接設定した温度になる商品もあるので一度沸騰させたお湯を冷まして使うのが安心です。
また、カルキ抜き機能があればカルキ臭を軽減し、より安心して赤ちゃんにミルクを作ることができます。このカルキ抜き機能はミルク作りだけでなく、お茶やコーヒー本来の香りがより引き立つため、幅広い用途に使えて便利ですよ。
熱湯を扱う電気ケトルは、安全性も重要。特に子どもやペットがいる家庭では、安全機能が充実したものを選びましょう。
安全機能のなかでも特に重要なのが、転倒湯漏れ防止構造と二重構造。子どもがうっかり触ったり倒したりした際のやけどのリスクを最小限に抑えられます。今回の検証で、沸騰したときの本体の表面温度を測ったところ、特に安全構造ではないものは99℃近くまで熱くなり、二重構造がある商品は約50℃以下と触ってすぐにやけどをするほど熱くはなりませんでした。二重構造があれば気づかぬうちに触れてしまってもやけどを防げるでしょう。
さらに、より安全性が高まるのが、蒸気レス(蒸気セーブ機能)・空焚き防止機能・自動電源オフ機能の3つです。いずれもやけど・湯漏れの防止・火事を防ぐうえで重要な機能・構造といえるのでチェックしてみてください。
日常的に使うならフタが完全に取り外せるものがおすすめ。水の出し入れをする際にフタが干渉しないのでストレスなく使えます。さらに、底まで手を入れやすいので手入れも簡単です。
また、容器内がフッ素加工されている商品であれば汚れがつきにくくなります。お湯を沸騰させるだけといっても使い続けるうちに水アカがつき蓄積された汚れによって不衛生な状態に。清潔に保つためにもこまめな手入れが必要になるので、手入れを簡単にしたい人はフッ素加工されているかどうかもチェックしてみてください。
電気ケトルの素材には、主にプラスチック・ガラス・ステンレスの3種類があります。プラスチック耐久性が低いため傷は付きやすいですが、軽量で日常的に使いやすいでしょう。ステンレス・ガラスは多少の重量感があるもののサビにくい素材で汚れを落としやすく、お手入れが簡単。なので何を重視したいかで素材もチェックするといいでしょう。
気になる人は、ガラス製の電気ケトル・ステンレス製の電気ケトルを紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||
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沸騰時間の速さ | 注ぎやすさ | 沸騰するまでの電気代 | 安全性の高さ | 手入れのしやすさ | コーヒーの淹れやすさ | 幅 | 奥行 | 高さ | 容量 | 本体重量 | 消費電力 | 500mLの沸騰時間(実測値) | 注ぎ口形状 | ハンドル形状 | 保温機能 | 温度調節機能 | 保温の設定温度 | 1℃単位の温度設定可能 | 自動電源オフ機能 | 本体二重構造 | 転倒湯漏れ防止構造 | 蒸気レス機能 | 空焚き防止機能 | カルキ抜き機能 | 目盛り付き窓 | フタ取り外し可能 | 沸騰までにかかる電気代 | 茶こし付き | コードの長さ | |||||||
1 | タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル|PTQ-A100 | ![]() | 34位 | 素早く沸かせて電気代も節約できるベストバイ・電気ケトル | 15.4cm | 26.4cm | 23.0cm | 1.0L | 1.1kg | 1,300W | 2分49秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.55円 | 1.3m | |||||||||||||||||||||
2 | タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル|PCJ-A102 | ![]() | 29位 | やけどのリスクが低いものがよい人に。6つの安全機能を搭載 | 14.8cm | 22.3cm | 21.4cm | 1.0L | 0.7kg | 1,300W | 2分42秒 | 三角口 | コの字型 | 1.86円 | 1.3m | |||||||||||||||||||||
3 | 象印マホービン ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-SA06 | ![]() | 46位 | 小型でおしゃれな電気ケトル。安全性と清潔さを重視する人に | 23.0cm | 16.0cm | 16.0cm | 0.6L | 0.8kg | 1,300W | 2分45秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.86円 | 1.3m | |||||||||||||||||||||
4 | タイガー魔法瓶 TIGER|QUICK&SAFE+|PCS-A080 | ![]() | 152位 | 忙しい朝でも素早く沸騰。軽量で片手でも楽に注げる | 15.9cm | 20.3cm | 18.2cm | 0.8L | 0.6kg | 1,300W | 2分53秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.62円 | 1.0m | |||||||||||||||||||||
5 | 象印マホービン ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-DB10 | ![]() | たくさんのお湯を一気に沸かしたい人に。安全性が高く衛生的 | 22.0cm | 16.5cm | 19.5cm | 1.0L | 0.8kg | 1,300W | 3分22秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.55円 | 1.3m | ||||||||||||||||||||||
6 | タイガー魔法瓶 TIGER|蒸気レス電気ケトル|PCV-A100 | ![]() | 169位 | 蒸気レスで本体も熱くなりすぎない。左右に便利な水量窓付き | 16.6cm | 22.3cm | 21.5cm | 1.0L | 0.8kg | 1,300W | 2分53秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.86円 | 1.3m | |||||||||||||||||||||
7 | 大石アンドアソシエイツ Russell Hobbs|Tケトル|7106JP | ![]() | 40位 | 素早くお湯を沸かしたいならコレ。コーヒードリップにも向いている | 19.5cm | 13.5cm | 20.5cm | 0.6L | 0.7kg | 800W | 2分3秒 | 鶴口(やかん口) | コの字型 | 50℃、60℃、70℃、80℃、90℃、95℃ | 1.86円 | 0.7m | ||||||||||||||||||||
8 | 象印マホービン ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-KA10 | ![]() | 56位 | ミルク作りやコーヒー・紅茶用に。カルキとばしコースを搭載 | 25.0cm | 16.0cm | 22.0cm | 1.1L | 1.1kg | 1,300W | 3分27秒 | 三角口 | コの字型 | 90℃ | 1.86円 | 1.3m | ||||||||||||||||||||
9 | グループセブジャパン T-fal|ジャスティン ロック|KO5903JP | ![]() | 1位 | かわいらしいカラーでデザイン重視の人に。安全機能も充実 | 24.0cm | 16.0cm | 22.0cm | 1.2L | 0.9kg | 1,250W | 3分09秒 | 三角口 | オープンハンドル | 1.86円 | 1.3m | |||||||||||||||||||||
10 | 象印マホービン ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-LA08 | ![]() | 41位 | 手軽にコーヒーを楽しみたい人に。細口で注ぎやすい | 28.0cm | 16.0cm | 21.0cm | 0.8L | 1.0kg | 1,100W | 3分32秒 | 細口 | オープンハンドル | 1.86円 | 1.3m |
容量 | 1.0L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 2分49秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
タイガー魔法瓶の「蒸気レス電気ケトル PTQ-A100」は、素早くお湯を沸かせて電気代も節約できるものがほしい人におすすめです。実際に水500mLを入れたところ、2分49秒とあっという間に沸騰。電気代はわずか1.55円と、比較した商品内では安い結果となりました。
安全性に配慮された構造で、小さな子どもやペットがいる家庭にもぴったりです。本体二重構造を採用し、沸騰時の表面温度は32.6℃にとどまりました。転倒湯漏れ防止・蒸気レス・空焚き防止・自動電源オフ機能なども備えており、やけどや誤操作などのリスクは少ないといえます。
デザイン的にも性能的にもキッチンに出しっぱなしにしておきやすく、使い勝手に秀でているので、電気ケトル選びで迷うすべての人におすすめです。
幅 | 15.4cm |
---|---|
奥行 | 26.4cm |
高さ | 23.0cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
タイガー魔法瓶 PTQ-A100の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 2分42秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
沸騰時の表面温度は43℃にとどまったため、不意に触れてもやけどのリスクはほとんどありません。小さな子どもやペットなどがいる家庭で使うにも安心感があるでしょう。水500mLが沸騰するまでにかかった時間は、2分42秒と忙しい朝でもさっと沸かせる速さ。ただし、1回あたりの電気代は1.86円と高めでした。
幅 | 14.8cm |
---|---|
奥行 | 22.3cm |
高さ | 21.4cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル<6SAFE+> PCJ-A102をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 0.6L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 2分45秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
水500mLが沸騰するまでにかかった時間は、わずか2分45秒。ただし、沸騰するまでの電気代は1.86円と検証商品のなかでは高めで、温度調節機能・保温機能はついていません。
幅 | 23.0cm |
---|---|
奥行 | 16.0cm |
高さ | 16.0cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
象印 CK-SA06の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 0.8L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 2分53秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
タイガー魔法瓶の「TIGER QUICK&SAFE+ PCS-A080」は、毎朝お湯を沸かす人におすすめです。500mLの水はわずか2分53秒で沸騰し、すぐにお湯を使えるところが強み。沸騰するまでの電気代も1.62円と比較的安く、気軽に使いやすい商品です。
本体は0.6kgと軽量で、子どもでも簡単に注げます。注ぎ口から水が垂れることもなく、水切れは良好。ただし、三角の注ぎ口には溝がありまっすぐお湯が出やすい反面、狙ったところに正確に注ぐのは難しく感じました。コーヒードリップよりは、カップ麺やスープカップなど大きな容器に注ぐほうが向いているでしょう。
フタは完全に取り外しでき、お手入れはスムーズ。転倒湯漏れ防止機能・空焚き防止機能・自動電源オフ機能と、基本的な安全機能も備わっていました。蒸気を抑える省スチーム設計ですが、沸騰時の本体表面温度は96℃と非常に熱いため、やけどには注意しましょう。
幅 | 15.9cm |
---|---|
奥行 | 20.3cm |
高さ | 18.2cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.0m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分22秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
沸騰時間は速く、水500mLが3分22秒で沸騰しました。沸騰するまでの電気代は1.55円と、比較的安い結果に。本体は0.80kgと軽いうえに、注いだあとに注ぎ口から液ダレすることもありませんでした。忙しい朝などでもサッと注ぎやすいでしょう。
幅 | 22.0cm |
---|---|
奥行 | 16.5cm |
高さ | 19.5cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
象印 CK-DB10の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 1.0L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 2分53秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
タイガー魔法瓶の「TIGER 蒸気レス電気ケトル PCV-A100」は、小さな子どもやペットがいる人で、安全性重視の人におすすめです。沸騰しても熱い湯気が出ないほか、転倒湯漏れ防止・空焚き防止・自動電源オフなど、安全機能も充実。本体二重構造で本体が熱くなりにくく、沸騰時の表面温度は54.9℃とあがりすぎません。
500mLの水が沸騰するまでの時間は2分53秒で、沸騰するまでほぼ待ち時間のないレベル。本体重量は0.8kgと重すぎず、片手でも注ぎやすいでしょう。しかし、お湯を注ぐと水滴が口元に残り、水切れがよいとはいえません。オープンハンドルなので、大量のお湯を注ぐときは手から抜けないよう注意してくださいね。
温度調節機能・保温機能はなく、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、1日に何度も沸かす人は注意が必要です。ただし、手入れする際にフタはワンタッチで取り外せて、内部のお手入れはスムーズにできます。
タイガーの蒸気レスシリーズ「QUICK&SAFE+」のひとつで、充実の安全設計が特徴。水量窓が左右にあり、水量が確認しやすいのも便利です。安全機能にこだわり、子どもやペットがやけどするリスクを抑えたい人は候補になるでしょう。
幅 | 16.6cm |
---|---|
奥行 | 22.3cm |
高さ | 21.5cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.6L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 2分3秒 |
注ぎ口形状 | 鶴口(やかん口) |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
本体重量は0.7kgと軽いうえに、持ち手はやかんのようなコの字型で安定感があり、スムーズに注げます。注ぎ口はやかん口ですが細く注げるので、コーヒードリップもしやすい印象。水切れがよく、注ぎ口から液ダレすることもありませんでした。
保温機能つきで温かさをキープできるのもうれしいポイントです。ただし、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので一日何回も沸かす人は注意が必要です。手入れの際にはフタの取り外しが可能で、特別な手間はかかりません。
沸騰時の本体温度は24.6℃と低く、空焚き防止機能・自動電源オフ機能と基本的な安全機能を搭載しています。しかし転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能は非搭載。使用時には注ぎ口の蒸気に触れたり、本体を倒したりしないよう注意が必要です。とはいえ、沸騰時間の速さやコーヒーの淹れやすさにこだわるなら、有力な候補といえます。
幅 | 19.5cm |
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奥行 | 13.5cm |
高さ | 20.5cm |
消費電力 | 800W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50℃、60℃、70℃、80℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 1.1L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 3分27秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
象印マホービンの「ZOJIRUSHI 電気ケトル CK-KA10」は、赤ちゃんのミルク作りに使う人やコーヒー・紅茶の本来の味わいを大切にしたい人におすすめです。カルキとばしコースがあるので、赤ちゃんのミルク作りにぴったりで、コーヒーや紅茶本来の味も楽しめるでしょう。検証した象印マホービン製のなかでは珍しく保温機能もあります。
フタが完全に取り外せるため手入れもしやすい印象。注ぎ口にフタがあり、ホコリが入りにくく衛生的です。安全性にも配慮されており、転倒湯漏れ防止構造・空炊き防止機能・自動電源オフ機能を搭載。さらに本体の表面温度が31.5℃と非常に低かったのでやけどのリスクは低いでしょう。
沸騰するまでにかかった時間は3分27秒と少し待ち時間があり、1回あたりの電気代は1.86円と高めです。注ぎやすさも悪くなく、コの字型のハンドルで安定感があります。本体は1.1kgと重めで水切れが悪いのも惜しい点ですが、不満を抱くほどではなさそうです。
安全性と衛生面に配慮された電気ケトルで、カルキとばしコースがあるのが強み。細口を求める人には向きませんが、ミルクやコーヒー、紅茶用なら候補に入れてみてください。
幅 | 25.0cm |
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奥行 | 16.0cm |
高さ | 22.0cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 90℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 1.2L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 3分09秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
グループセブジャパンの「T-fal ジャスティン ロック KO5903JP」は、機能面や見た目を気にする人向けの商品です。本体のカラーが水色と、ほかにはないかわいらしさが魅力。水色のほかにも4色展開されており、マットな質感でデザイン重視の人にもおすすめです。
500mLの水が沸騰するまでにかかった時間は、3分09秒と多少待つレベル。沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、何回も沸かす人は注意が必要です。
転倒湯漏れ防止機能・空焚き防止機能・自動電源オフ機能に対応しており、安全機能も充実。省スチーム設計を採用しているためやけどのリスクを軽減できますが、沸騰時の表面温度が91℃まで上昇したため、本体に触れないよう注意が必要です。
容量が1.2Lと大容量で、一度にたくさんのお湯を使いたいときにも便利。本体は0.9kgと軽く、水切れもよいためスムーズに注げます。また、注ぎ口にフタがあるためホコリなどが入りにくく衛生的。ただし、細口ではないので狙ったところに注ぎにくく、コーヒードリップには不向きでしょう。デザインや機能面を重視する人なら候補に入れてみてください。
幅 | 24.0cm |
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奥行 | 16.0cm |
高さ | 22.0cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分32秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
象印マホービンの「ZOJIRUSHI 電気ケトル CK-LA08」は、いつでも手軽においしいコーヒーを飲みたい人におすすめ。沸騰時間は十分にスピーディで、500mLの水がわずか3分32秒で沸騰しました。検証した同社のほかのモデルにはおよばないものの、コーヒーを飲みたいときすぐにお湯を沸かせます。
転倒湯漏れ防止構造・本体二重構造などの安全性に配慮されており、本体の表面温度も54.5℃までとあがりすぎません。本体は1.0kgと注ぎやすい重さで、水切れも良好でした。持ち手の下がつながっていないオープンハンドルでやや安定感に欠けるものの、毎日使いやすいでしょう。
実際にコーヒーのドリップに使うと、注ぎ口が細口でお湯が真下に落ちやすいので、狙った場所に正確に注げました。湯量は注ぐ量が多め・少なめのどちらも安定しているうえに中身のお湯は暴れにくく、湯量の調節も簡単です。
手入れもしやすく、フタを取り外してサッときれいにできます。保温機能や温度調整機能はないものの、コーヒーの抽出に大切な湯量の調節や湯量の安定性に優れていて、どんな人でも手軽においしいコーヒーを淹れられるでしょう。ドリップコーヒーを普段からよく飲む人は検討してみてください。
幅 | 28.0cm |
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奥行 | 16.0cm |
高さ | 21.0cm |
消費電力 | 1,100W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分44秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
パルの「3COINS 漏水防止ケトル」は、キッチンに馴染む色合いの電気ケトルを安価で購入したい人向きです。3,000円台と手頃な価格帯で購入できるうえ、インテリアとしても違和感なくキッチンに馴染みやすい、淡い茶色でデザインされています。
水500mLが沸騰するまで3分44秒と沸騰時間は短め。オープンハンドルかつ注ぎ口に2~3滴残ったことは惜しい点ですが、本体は0.6kgと軽量で注ぎやすさも悪くありません。蒸気レスではないものの、自動電源オフ機能・空だき防止機能・転倒湯漏れ防止構造により、安全性にもある程度配慮されています。本体の表面温度も63.5℃と、それほど熱くなりませんでした。
フッ素加工はありませんが、フタが取り外しできるため、手入れはしやすいでしょう。ただし、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、1日に何回も沸かす人は注意が必要です。
水切れがよくない点は惜しいものの、基本性能や使い勝手は十分満足できるレベル。リーズナブルな価格やキッチンに馴染む色合いにこだわる人は、検討してみてくださいね。
幅 | 16.0cm |
---|---|
奥行 | 21.0cm |
高さ | 20.0cm |
消費電力 | 1,000W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 1.5L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分20秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
水500mLの沸騰時間は3分20秒と、比較的早めに沸騰する結果に。沸騰するまでの電気代は1.86円と検証した商品のなかでは高めでした。注ぎ口は広めの三角口で、注ぎやすさも良好。容量1.5Lと大きいぶん重さは1.1kgとやや重いものの、持ち手はコの字型で安定感がありました。
フタを取り外して楽に洗えるため、手入れの手間を気にせず毎日気軽に使えます。安全機能は空焚き防止・転倒湯漏れ防止構造・自動電源オフ機能を搭載。しかし蒸気レス機能はなく、沸騰時には表面温度が88.2℃とかなり熱くなりました。お湯を沸かすときは蒸気や本体に触れないよう注意が必要です。
幅 | 15.5cm |
---|---|
奥行 | 23.3cm |
高さ | 22.7cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 40℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分15秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
500mLの水を入れて使ったところ、4分15秒で沸騰。取り立てて速いとはいえず、沸騰スピードを重視する人にはやや不向きです。注ぎ口は三角形に近いものの、丸みがあるためか水切れはいまひとつで、口元に水滴が残りました。持ち手はコの字型で握りやすく、0.7kgと軽かったためお湯が入っていても持ち上げやすいでしょう。
蒸気レス機能は搭載しておらず、本体温度は89.9℃まで熱くなったため、使用中・使用後すぐは触れないでください。とはいえ、空焚き防止・自動電源オフ機能といった安全機能は搭載。転倒湯漏れ防止構造を採用し、うっかり倒しても不意に手にお湯がかかる心配は少ないでしょう。フタを完全に取り外せるため、手入れが楽なのもポイントです。
幅 | 22.5cm |
---|---|
奥行 | 19.0cm |
高さ | 21.5cm |
消費電力 | 1,000W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50℃、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃、80℃、85℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 0.7L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分38秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
山善の「YAMAZEN 湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」は、温度調節ができて片手で注ぎやすいものがほしい人におすすめ。給湯レバーを取っ手側に取りつけることで、片手で簡単に注ぎ口の開閉ができます。この片手ワンタッチ仕様により、山善のほかのモデルに比べ利便性がアップ。給湯レバーによってやけどのリスクも抑えられ、小さな子どもがいる家庭にもよいでしょう。
ふたが完全に取り外しできるため、忙しい朝でもさっと洗えて便利。沸騰するまでにかかる時間は3分38秒と待ち時間は気にならない印象ですが、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、何度も沸かす人は注意が必要でしょう。
安全性にも配慮されており、転倒湯漏れ防止構造や空焚き防止機能、オートオフ機能を搭載しています。本体は0.7kgと重すぎず、持ち手がコの字型なので安定感も期待できるでしょう。
水切れが悪い点は気になったものの、温度調整ができ、操作性や安全性を高めるレバーを採用しているのもメリットです。細口がほしい人には不向きですが、忙しい日々を送っている人や子どもがいる家庭におすすめできます。
幅 | 23.0cm |
---|---|
奥行 | 20.0cm |
高さ | 19.5cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50℃、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃、80℃、85℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分14秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
グループセブジャパンの「T-fal アプレシア エージー・プラス ロック KO4301JP」は、常に清潔な状態でお湯を沸かしたい人におすすめです。注ぎ口にほこりよけのカバーがある「アプレシア」シリーズの商品で、T-falの定番ケトル。水あか発生を防ぐ「ウルトラポリッシュ底面」も特徴です。
沸騰するまでの時間は4分14秒と、若干時間がかかりました。とはいえ、重量0.7kgと軽く、持ちやすいコの字ハンドルを採用しています。水切れがよいので、お湯が垂れて困ることもありません。ただし、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めでした。
転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能・自動電源オフ機能など、基本的な安全機能も搭載しています。しかし、蒸気レス機能はなく、沸騰時には表面温度が92.1℃とかなりの高温に。お湯を沸かすときは蒸気や本体に手が当たらないよう注意しましょう。
フタを取り外せるので、内部の洗浄はスムーズです。同シリーズには温度設定や保温ができるタイプもありますが、本品はシンプルなベーシックタイプ。清潔に使いやすいシンプルな電気ケトルを探している人におすすめです。
幅 | 21.9cm |
---|---|
奥行 | 18.5cm |
高さ | 15.3cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.25m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分42秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
本体には二重構造を採用し、やけどや事故などを防げるよう配慮されています。実際にお湯を沸かした際の表面温度は46.3℃と、触れると少し熱く感じる程度でした。省スチーム設計で、転倒湯漏れ防止・空焚き防止・自動電源オフ機能も搭載しています。
沸騰時間は速く、水500mLを3分42秒で沸かせましたが、沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、毎日使う人は注意が必要でしょう。本体は0.7kgと軽く、注ぎやすさも良好。注ぎ口は広めの三角口タイプで、注いだあとの注ぎ口にはお湯が残ったので液ダレには注意しましょう。
幅 | 16.1cm |
---|---|
奥行 | 21.3cm |
高さ | 18.5cm |
消費電力 | 1,300W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
タイガー魔法瓶 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A081の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 0.6L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分23秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
水500mLの沸騰時間は3分23秒と速く、電気代も1.55円と比較的に安価です。手入れの際にはフタを外して洗えるので、それほど手間がかかりません。しかし安全性の高さについては、低評価です。転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能は非搭載。沸騰時には、表面温度が92.2℃まで上昇しました。
幅 | 26.6cm |
---|---|
奥行 | 13.0cm |
高さ | 18.7cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 60℃、65℃、70℃、75℃、80℃、85℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
容量 | 0.9L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分3秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
Epeiosの「ドリップケトル EPCP001」は、日常的にコーヒーを淹れる人で電気代も節約したい人におすすめです。沸騰するまでの電気代は1.24円で、検証した電気ケトルのなかでも安い電気代でした。
温度調節や持ち手に工夫があり、コーヒーが淹れやすいことがメリット。狙った場所に注ぎやすく、出てくる湯量も一定。細さと太さの幅が広いので、注ぐ湯量を調節しやすいでしょう。かなり細くお湯を出せるうえ、太く勢いをつけることできます。実際にバリスタが使用しても使いやすいと好印象でした。
実際に水500mLを入れたところ、3分3秒で沸騰。重量は0.6kgと軽量で、片手でも楽に扱えます。水切れがよく、注いでも水がまったく垂れませんでした。しかし、転倒湯漏れ防止構造がなく、転倒させないよう注意が必要です。沸騰時には本体表面が77.2℃まで上昇したので、うっかり触らないよう注意してくださいね。
フタを取り外せるため、手入れもスムーズです。電気代を抑えつつ、コーヒーを淹れやすい電気ケトルを探している人はチェックしてみましょう。
幅 | 29.0cm |
---|---|
奥行 | 14.5cm |
高さ | 17.2cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 約38~100℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.0m |
Epeios ドリップケトル EPCP001をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分35秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
BRUNOの「BRUNO ステンレスデイリーケトル BOE072」は、おいしいコーヒーを淹れたい人向きの商品です。注ぎ口は細口タイプで湯量を一定に保ちやすく、狙ったところにピンポイントで注げます。注ぎ口から液ダレすることもありませんでした。持ち手はコの字型で本体は0.7kgと軽く、安定感に優れています。
沸騰時間は待てる程度の速さで、水500mLは3分35秒で沸きましたが電気代は1.86円と高めなので何度も沸かす人は注意が必要です。手入れの際にはフタを取り外せるので内部までしっかり洗えます。
幅 | 24.0cm |
---|---|
奥行 | 13.5cm |
高さ | 24.0cm |
消費電力 | 1,000W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分40秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
グループセブジャパンの「T-fal アプレシア・プラス ロック KO5401JP」は、長く清潔に保ちたい人に向いています。水アカがつきにくいよう、ウルトラポリッシュ底面を採用している点が特徴。フタを取り外して洗えるので、清潔に保ちやすいでしょう。
空焚き防止機能や自動電源オフ機能が搭載されており省スチーム設計・転倒湯漏れ防止構造になっているものの、沸騰時の本体表面は87.3℃と高温になるため注意が必要です。
水500mLは4分40秒で沸騰しますが、電気代は1.86円と高めでした。注いだあとの注ぎ口には2~3滴残ったため、液ダレには注意が必要ですが、注ぎやすさはまずまず良好です。本体重量は0.9kgと片手でも持ちやすく、持ち手はコの字型で安定感がありました。
沸騰時間は速いとはいえず、液ダレややけどのリスクなど気がかりな点はあります。保温機能もありません。とはいえ、注ぎ口についているフタのおかげでホコリの侵入を防げる点はうれしいポイント。衛生面に配慮が見られるため、きれいに使っていきたい人には魅力的な商品といえるでしょう。
幅 | 15.5cm |
---|---|
奥行 | 22.0cm |
高さ | 19.5cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.7L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分43秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
山善の「YAMAZEN 電気式バリスタポットYKR-SC1280」は、子どもがいる家庭でおいしくコーヒーを飲みたい人に向いています。倒れた際に細口ノズルが上を向き、お湯が漏れづらい設計です。フタの内部にあるシリコンパッキンが倒れた際に蒸気口を塞ぎ、フタからのお湯漏れも防止。フタはプッシュ式なので湯気が当たる可能性も低く、やけどリスクが抑えられています。
細口でコーヒーを淹れやすいのも魅力。狙った場所に注ぎやすく、注ぎ口から出る湯量も安定していました。糸を垂らすくらいに細く注ぐことも可能で、さらに、温度調節やドリップまでのカウントアップもでき、コーヒーを淹れるのに便利な機能が充実しています。
0.7kgと重すぎないうえ水切れも良好。転倒湯漏れ防止構造・空だき防止機能・自動電源オフ機能があり、安全性にも配慮されています。沸騰するまでの時間は平均より早く、3分43秒でした。
山善製品のなかでは珍しくフタが完全に取り外せないため手入れの負担は気になるものの、忙しい育児の合間においしいコーヒーを楽しみたいなら候補になるでしょう。
幅 | 30.0cm |
---|---|
奥行 | 19.0cm |
高さ | 20.5cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50~100℃(1℃刻み) |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分16秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
コーヒーを淹れると、細口であるためかケトルを大きく動かしてもお湯がほぼ暴れず、安定した湯量を注げました。太く注ごうとすると狙いが外れやすいものの、コーヒーを淹れるときの細さなら狙いやすく、湯量の調節も簡単です。
転倒湯漏れ防止・空焚き防止・自動電源オフを搭載し、安全性能もそれなりに備わっている印象。オープンハンドルですが、本体重量は0.7kgと扱いやすい重さで水が垂れにくく、日常使いしやすいでしょう。
水500mLが沸騰するのに4分16秒かかります。少し待つ必要があり、急いでいる場合には不便に感じるかもしれません。フタが完全に外れるので、お手入れも簡単です。しかし、沸騰するまでの電気代は2.17円と高く、検証した同社のほかのモデルのほうが抑えられていました。電気代を気にせず、保温機能にこだわる人向きでしょう。
幅 | 29.0cm |
---|---|
奥行 | 22.0cm |
高さ | 22.0cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 40℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分36秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
0.7kgと片手でスムーズに注げる軽さは魅力。三角の注ぎ口は液ダレが少し気になったものの、湯量を自由に調整できました。一気に注ぎたいときやコーヒーを淹れるときなど、幅広く活躍するでしょう。
500mLの水を沸騰させるのに3分36秒と、急いでいる時には少し不便に感じるかもしれません。沸騰するまでの電気代もわずか1.55円と、比較的に安く電気代を気にする必要はないでしょう。
一方、安全性はいまひとつの評価に。空焚き防止機能や自動電源オフ機能はついているものの、転倒湯漏れ防止機能・蒸気レス機能には対応しておらず、沸騰時の表面温度も92℃まで上昇しました。
安全性に懸念はあるものの、ほかにはないかわいらしいカラー展開とマットな質感もポイント。デザイン重視の人は候補に入れてもよいでしょう。
幅 | 22.0cm |
---|---|
奥行 | 20.0cm |
高さ | 23.0cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 40℃、50℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
容量 | 0.9L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分37秒 |
注ぎ口形状 | 鶴口(やかん口) |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
500mLの水は3分37秒でお湯が沸きました。水切れもよく、水滴がまったく垂れなかったため周囲を濡らさずに済むのも魅力。持ち手はコの字型で、しっかり支えられます。本体は0.8kgとやや重かったため、満水まで入れたときは落とさないように注意しましょう。
フタは完全に取り外せるため、手入れは簡単です。一方で、安全性に関する機能は少なめ。蒸気レスではなく、転倒時の湯漏れ防止構造もないうえ、表面温度は96.2℃と非常に熱くなりました。小さな子どもの手の届く場所への設置は控えましょう。
やかんのようなおしゃれなフォルムながら、温度にこだわる人でも納得できる性能を持つ本商品。こだわりのホットドリンクを淹れたい人は、ぜひ候補に入れてください。
幅 | 22.6cm |
---|---|
奥行 | 17.8cm |
高さ | 26.3cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50~100℃(1℃刻み) |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
バルミューダ MoonKettle KPT02JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分43秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
HAGOOGIの「電気ケトル GEK-1702」は、ガラス製でニオイ残りしにくく、やけどのリスクも低い点が魅力です。比較したガラス製の商品では珍しく、本体が二重構造のため、沸騰時の表面温度は50.8℃にとどまり、少し触れただけでやけどするほどではありません。転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能なども備えており、安全機能は充実しています。
沸騰時間は長く、水500mLを沸かすのに4分43秒かかりました。また、注いだあとの注ぎ口には水滴が残ったため、液ダレにも注意が必要です。
操作部のLEDが光り、暗がりで存在感があることが特徴的な本商品。保温機能つきで温かさをキープできるので、赤ちゃんのミルク作りなどにも使えます。
幅 | 17.0cm |
---|---|
奥行 | 21.5cm |
高さ | 22.0cm |
消費電力 | 900W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 40℃、45℃、50℃、60℃、70℃、80℃、90℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.8m |
容量 | 0.6L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分24秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
幅 | 26.9cm |
---|---|
奥行 | 12.8cm |
高さ | 17.0cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
バルミューダ The Pot KPT01の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分50秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
しかし同社の「アプレシア・プラス ロック」にはあった転倒湯漏れ防止構造や、蒸気レス機能はなく注ぎ口のフタもありません。沸騰時には本体の表面温度が78.8℃になったため、うっかり触れたり誤操作したりしないよう注意が必要です。
温度調整・保温機能もありません。一方、沸騰時間の短さは魅力。水500mLを3分50秒で沸かせましたが、その分電気代は1.86円と高めです。持ち手はコの字型で安定感があり、本体も軽いため片手で楽に注げます。フタを完全に取り外せるので、手入れの手間も少ないでしょう。
T-fal製のなかでも容量0.8Lとコンパクトで取り扱いやすく、沸騰時間も短いほうなので、安全性よりも手軽さを重視するなら候補の1つになるでしょう。
幅 | 18.7cm |
---|---|
奥行 | 22.0cm |
高さ | 18.2cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分39秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
BODUMの「MELIOR グースネックウォーターケトル 11883-259JP」は、持ちやすくてコーヒーを淹れやすいものの、安全性に欠ける商品。自動電源オフ機能はあるものの空焚き防止機能や転倒湯漏れ防止構造がありません。そのうえ表面温度が99.7℃と高温になったので、子どもやペットがいる家庭では注意が必要です。
水500mLが沸騰するまでの時間は3分39秒かかりました。持ち手はオープンハンドルですがコルク素材で持ちやすいうえに、0.6kgと軽量。注ぎ口からお湯が垂れにくく、注ぎやすさは申し分ありません。
フッ素加工はありませんが、フタが取り外しできるため、手入れがしやすいこともメリットです。沸騰するまでの電気代は1.86円と高めなので、日常的に使う人は注意が必要です。
実際にコーヒーを淹れると、お湯の注ぎ方が細くても太くても湯量が安定していて、おおむね狙った場所に注げました。注ぎ口が細口なのでコーヒーを淹れやすいものの、重心が安定しにくいため慣れは少し必要かもしれません。とはいえ安全性に配慮して使えるなら、コーヒーを淹れたい人の候補になります。
幅 | 31.0cm |
---|---|
奥行 | 15.5cm |
高さ | 21.0cm |
消費電力 | 1,000W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分38秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
デロンギ・ジャパンの「アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル KBOE1230J」は、おいしいコーヒーを淹れられるおしゃれな電気ケトルを探している人向きです。5段階の温度設定機能と、20分間の保温機能を搭載。一度沸かせばいつでもおいしい飲み物を楽しめますよ。
沸騰時間は3分38秒ですが、電気代は1.86円と高めなので1日に何度も沸かす人は注意が必要です。フタは取り外しでき、手入れの手間も特別多くはありません。独特な凹凸のあるフォルムで、高級感のあるデザインが特徴的。安全機能が少ない点はネックですが、インテリアにこだわりがある人は候補になるでしょう。
幅 | 27.0cm |
---|---|
奥行 | 22.0cm |
高さ | 25.0cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 50℃、60℃、80℃、95℃、100℃ |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分23秒 |
注ぎ口形状 | 鶴口(やかん口) |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
しかし安全機能が少ない点はネックです。沸騰時には本体の表面が99.1℃まで上昇し、かなりの高温に。転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能もないため、使用時には本体に触れたり倒したりしないよう注意が必要です。比較した大半の商品が搭載していた自動電源オフ機能もありません。
注ぎやすさは良好です。本体重量は0.6kgと軽く、持ち手はコの字型で安定感があります。注ぎ口が細口タイプなので、コーヒードリップにはぴったりです。太く出やすいので細く注ぐには少し慣れが必要ですが、狙ったところに注げます。注いだあとの液ダレも見られませんでした。
フタは取り外しできるため手入れの手間はそれほどかかりません。沸騰時間は遅くはなく、水500mLを4分23秒で沸かせましたが、電気代は1.86円と高めです。安全機能の少なさは気がかりですが、温度設定・保温機能つきな点は強みなので、利便性を重視するならぴったりの電気ケトルです。
幅 | 25.7cm |
---|---|
奥行 | 21.8cm |
高さ | 19.5cm |
消費電力 | 900W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 60〜100℃(1℃刻み) |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 1.5L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分44秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
山善の「YAMAZEN 電気ケトル YKPA-1215」は、電気ケトルを使ったことがなく安価なものを探している人なら候補に入ります。1.5Lの大容量ながら約4,000円台と手に取りやすい価格帯で、気軽に使い始められることが魅力です。
価格が安いのもあって機能はシンプル。空焚き防止・自動電源オフ機能を搭載していたものの、蒸気レス設計・転倒湯漏れ防止構造を採用しておらず、やけどを防ぐ対策は十分とはいえませんでした。使用後の本体表面温度は100℃を超え、高温。誤って触れないように気をつけましょう。
注ぎ口は三角口で、注いだ後の口元に水滴が残りましたが、大量にお湯を注げることは魅力。0.8kgとやや重めですが、持ち手はコの字型で持ちやすい形状でした。フタは完全に外せ、手入れで邪魔にはなりません。
沸騰時間は3分44秒と、それほど待たされない結果に。安全に関する機能は少なめですが、たっぷりのお湯を一度に沸かせる電気ケトルを安価で手に入れたい人には向いているでしょう。小さい子ども・ペットがいないなら、検討の余地がありそうです。
幅 | 20.5cm |
---|---|
奥行 | 14.7cm |
高さ | 24.5cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.0m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分25秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
三栄コーポレーションの「Vitantonio 温調ドリップケトル・ACTYⅡ」は、トップバリスタ監修の温調ドリップケトルで、保温機能や温度調整機能などコーヒーを淹れるのに便利な機能が豊富。実際にコーヒーを淹れると、お湯は狙ったところにまっすぐ注げたうえ、注ぎ方を細くしても太くしても湯量を一定に保てました。好みの淹れ方に調整しやすい仕様です。
水500mLが沸騰するまで3分25秒と、沸騰時間の速さも十分。注いだときに口元に2~3滴残ったため水切れがよいとはいえませんが、本体は0.6kgと軽く負担は少ないでしょう。
しかし、転倒湯漏れ防止構造ではないうえに表面温度が99.1℃まであがったので、安全性はいまひとつ。空焚き防止や自動電源オフ機能はあるものの、子どもやペットがいる家庭では注意が必要です。
フタが取り外しできるため、手入れは簡単に行えます。しかし沸騰するまでの電気代が2.17円と、ほかの商品より高い結果でした。コーヒーは淹れやすいものの、高い電気代ややけどのリスクが気になる商品です。
幅 | 30.0cm |
---|---|
奥行 | 14.0cm |
高さ | 16.4cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 96℃以上に設定している場合は、96℃で保温 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分27秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
沸騰するまでの電気代が2.17円と、比較したなかでは高めなのもネックです。また、温度調整・保温機能もついていません。しかし、使いやすさの検証では注ぐ際の水切れもよく、快適に使えました。フタを取り外せるため、お湯を捨てるのも手入れもスムーズに行えます。
幅 | 21.5cm |
---|---|
奥行 | 15.0cm |
高さ | 18.5cm |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.0m |
山善 電気ケトル DKE-100をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分25秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
しかしハンドルはコの字型で安定感がありました。沸騰するまでの電気代も1.55円と比較的に安めです。とにかく軽量で扱いやすいものや、短時間で沸かせるものがよいなら候補になるでしょう。
幅 | 20.5cm |
---|---|
奥行 | 15cm |
高さ | 17cm |
消費電力 | 800W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.7m |
ヒロコーポレーション コンパクトケトルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 5分13秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
重量0.6kgと軽いので、片手で扱いやすく注ぐ量を調整しやすいでしょう。しかし、沸騰までの時間は5分13秒と遅く、お湯が沸くまで時間がかかったことはネック。
転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能は搭載されていません。沸騰時は表面温度が88.2℃と高温だったため、安全性に留意しながら使う必要があるでしょう。一方、フタを取り外せるため、お手入れは楽に行えます。
太く注ぐのは難しいものの、細く微調整しやすいことは魅力。とはいえ、安全機能が少ないうえに温度調節機能もなく、機能面で物足りなさがある電気ケトルです。
幅 | 14.4cm |
---|---|
奥行 | 27.9cm |
高さ | 16.1cm |
消費電力 | 900W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.75m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分43秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
グループセブジャパンの「T-fal メゾン KI271FJP」は、沸騰時間が速く、清潔に保ちやすいものがほしいなら候補の1つになります。水アカの付着を防ぐウルトラポリッシュ底面を採用し、本体はステンレス製で清潔に保ちやすいよう工夫されている点が特徴です。
フタを完全に外せず、手入れしにくいのもネックです。温度調整・保温機能もついておらず、沸騰するまでの電気代が1.86円と高めなので毎日使う人は注意が必要でしょう。しかし沸騰時間は速く、水500mLを3分43秒で沸かせました。
幅 | 17cm |
---|---|
奥行 | 22cm |
高さ | 20cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
ティファール メゾン 1.0L KI271FJPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 1.0L |
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500mLの沸騰時間(実測値) | 4分22秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
ドリテックの「エルダー PO-161」は、素早く沸かせて電気代も節約したい人に向いています。沸騰するまでの電気代はわずか1.55円と、比較したなかでは安めでした。使用頻度が高い人にとってはうれしいポイントです。
沸騰時間の速さの検証で水500mLは4分22秒で沸かせました。安全機能の少なさや手入れのしにくさなど気になる点は複数あるものの、本体価格も電気代も安いので、コスパにこだわる人にはよいでしょう。
幅 | 21.0cm |
---|---|
奥行 | 15.5cm |
高さ | 21.5cm |
消費電力 | 900W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.2m |
容量 | 1.2L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 4分3秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
良い
気になる
しかしオープンハンドルなので安定感が高いとはいえず、注ぎやすさはいまひとつです。注ぎ口は広めの三角口で、注いだあとには2~3滴残ったため液ダレに注意しましょう。
安全機能が少ない点も気になります。転倒湯漏れ防止・蒸気レス機能などの安全機能は非搭載。沸騰時には本体の表面が82.5℃まで上昇したので、触れるとやけどのリスクがあります。小さな子どもやペットがいる家庭には向きません。
フタが完全には外せないため、手入れしにくい点はデメリットです。また、温度調整や保温機能はなく、電気代も1.86円と高め。500mLの水が4分3秒で沸騰する点はメリットですが、容量が大きめな電気ケトルを探している人でない限り、選ぶ理由は少ないでしょう。
幅 | 21.5cm |
---|---|
奥行 | 16cm |
高さ | 21cm |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
ティファール ジャスティン プラス KO4908JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分1秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
最大約7杯分までのお湯が沸かせる1.0Lの大容量で、料理に活用するなど幅広い用途に使えます。湯量をコントロールしやすい、スリムな注ぎ口が特徴。もしもの時のために、倒れてもお湯もれしにくい給湯ロックがついています。
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.25m |
ティファール ジャスティン プラス ロック 1.0Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 不明 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
LEDボディデジタルディスプレイケトルで、温度が本体に直接表示され、現在温度と設定温度を一目で確認できます。6段階の温度設定、4時間保温機能、急速沸騰、空焚き防止機能、などがついている点も魅力。お手入れが簡単なステンレス製です。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
消費電力 | 800W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 不明 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | 不明 |
目盛り付き窓 | 不明 |
茶こし付き | 不明 |
コードの長さ | 不明 |
容量 | 1L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
LEDジタルディスプレイケトルで、現在温度と設定温度を一目で確認可能。9段階の温度設定、24時間保温機能、急速沸騰、空焚き防止機能、メモリー機能がついています。触れても熱くない二重構造デザイン、お手入れが簡単なガラス製です。
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 900W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 不明 |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分4秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
無駄を省いたシンプル設計で使いやすく、お手入れも簡単な電気ケトル。カップ1杯分がわずか1分で沸騰するので、忙しい朝などすぐ欲しいときに重宝します。自動電源オフ機能と空だき防止機能を備えており、安全面にも考慮されていますよ。
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
アイリスオーヤマ 電気ケトル IKEB-800-Wをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
フタの取り外しが簡単にするために、フタの縁にシリコンをつけた形状に作られています。空焚き防止機能・沸騰後自動電源OFF機能を搭載されているのも特徴です。50=100℃の間で1℃単位で温度設定ができ、保温機能があるのもうれしいポイント。
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 1000W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 0.9m |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分16秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
細口ノズルと安定したハンドルで注ぐお湯の量をコントロールしやすい、ハンドドリップに適した電気ケトルです。1200Wのハイパワーで素早く沸かすことができ、50~100℃の間で1℃単位で温度設定も可能。フタにシリコンを取り付けたことで、従来モデルよりフタの開閉が簡単になっています。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 不明 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | 不明 |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | 不明 |
コードの長さ | 0.7m |
山善 電気ケトル EGL-C1281の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 800W |
ハンドル形状 | 不明 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 約0.75m |
容量 | 0.9L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
エペイオスコーヒーケトルは1℃単位で、38~100℃まで温度調節できます。コーヒーを抽出するための温度を正確にコントロールし、液晶ディスプレイ搭載により、リアルタイムの温度と目標温度も表示可能。最長5分のドリップタイマー機能搭載により、適した時間に適した温度でコーヒーを抽出できます。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
消費電力 | 1200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 不明 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | 不明 |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | 不明 |
コードの長さ | 1m |
容量 | 0.35L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | |
注ぎ口形状 | 不明 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
300Wの高出力で、約5~8分と急速にお湯を沸かすことが可能。お湯が沸騰したらスイッチが自動に切れる自動OFF機能と、空焚き防止機能を搭載しています。逆さにしてもお湯が漏れず、2重構造のため、やけどの心配をせずに使いやすいですね。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
消費電力 | 300W |
ハンドル形状 | 不明 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 不明 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | 不明 |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | 不明 |
コードの長さ | 不明 |
容量 | 0.8L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 2分44秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
温度設定のできるコントロールケトルです。8段階で温度設定ができ、60分間保温することが可能。取り外しのできる蓋なので、給水やお手入れがしやすく、蒸気量を抑えたり、倒れてもロックしてお湯がこぼれにくいなど安全にも考慮されていますよ。
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 1,250W |
ハンドル形状 | コの字型 |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
ティファール アプレシア ロック コントロール KO8401JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 3分18秒 |
注ぎ口形状 | 細口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
狙った場所に注ぎたい分量を注げるようにこだわった細口ケトルです。本体には、高級感と耐久性・堅牢性を兼ね備えたステンレスを使用。最小200mL〜最大1L容量で、コンパクトながら、欲しいときに欲しいだけ沸かせるちょうどいいサイズ感です。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | 不明 |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | 不明 |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | 不明 |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 1.0L |
---|---|
500mLの沸騰時間(実測値) | 2分46秒 |
注ぎ口形状 | 三角口 |
本体二重構造 | |
転倒湯漏れ防止構造 | |
フタ取り外し可能 |
幅 | |
---|---|
奥行 | |
高さ | |
消費電力 | 1,200W |
ハンドル形状 | オープンハンドル |
温度調節機能 | |
保温の設定温度 | |
1℃単位の温度設定可能 | |
カルキ抜き機能 | |
目盛り付き窓 | |
茶こし付き | |
コードの長さ | 1.3m |
デロンギ アクティブシリーズ 電気ケトル KBLA1200Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
マイベストではベストな電気ケトルを「素早くお湯が沸かせて電気代も節約でき手入れも簡単なので日常的に使いたくなる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の電気ケトル38商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:沸騰時間の速さ
検証②:注ぎやすさ
検証③:沸騰するまでの電気代
検証④:安全性の高さ
検証⑤:手入れのしやすさ
検証⑥:コーヒーの淹れやすさ
今回検証した商品
マイベストでは「お湯を使いたいときにほとんど待ち時間なくあっという間にお湯が沸くもの」をユーザーが満足できる商品とし、その基準を沸騰するまでの時間が180秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
2.水温10±0.2℃の水500mLを用意し電気ケトルに入れる
3.電源を入れ沸騰が完了するまでの時間を計測。
沸騰するまでの時間が150秒以下は最高スコアとし、お湯を使いたいときにほとんど待ち時間なくあっという間にお湯が沸くものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「重量感なく安定してお湯を注げ水滴も残らないので毎日使いたくなるもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「1回のお湯を沸かすのに電気代があまりかからないので、1日数回であれば気にせず使えるもの」をユーザーが満足できる商品とし、その基準を沸騰するまでにかかる電気代が1.25円以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.室温を20±1℃に設定する
2.水温10±0.2℃の水500mLを用意し電気ケトルに入れる
3.ワットモニターをつけ、電源を入れ沸騰するまでにかかった電気代を記録する
沸騰するまでにかかる電気代が1.2円以下は最高スコアとし、1回のお湯を沸かすのにほとんど電気代がかからないので、1日何回沸かしても気にならないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「子どもやペットがいる家庭でもやけどをする可能性が低く、置きっぱなしにしやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「多少汚れが付きやすいが、簡単に手入れができるのでストレスを感じるほどではないもの」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
プロのバリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
電気ケトルにコーヒー2杯分である350mLの水を入れる。実際にハンドドリップを行い、コーヒーの淹れやすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
電気ケトルを毎日使っていると、汚れが気になりますよね。しばらく使っていると、ケトル内に白い斑点のような汚れがついてきます。この汚れの正体は「カルキ」といい、直接人体に影響はないといわれています。しかし、放置するとお湯ににおいがつく可能性があるうえ、見た目もよくないため、こまめな掃除が大切です。
以下は、普段の手入れ方法と汚れが目立ってきたときの掃除方法です。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
普段の手入れ方法
1.フィルターがついている場合、本体から外して水洗いをし、乾かしておく
2.本体内を軽くすすぎ、乾いたふきんで全体を拭く
1.ケトルに満水量の水を入れる
2.クエン酸大さじ1杯をケトルに入れ、よくかき混ぜる
3.フタをしめてスイッチを押し、お湯を沸騰させる
4.お湯が沸騰したら、1時間放置する
5.お湯を捨てて、水で軽くすすぐ
機能面ではなく、見た目やブランドで電気ケトルを選びたい人は以下のコンテンツをチェックしてみてくださいね。
一般的なサイズよりも、コンパクトなサイズや外出先にも持っていきたい人は以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
1位: タイガー魔法瓶|蒸気レス電気ケトル|PTQ-A100
2位: タイガー魔法瓶|蒸気レス電気ケトル|PCJ-A102
3位: 象印マホービン|ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-SA06
4位: タイガー魔法瓶|TIGER|QUICK&SAFE+|PCS-A080
5位: 象印マホービン|ZOJIRUSHI|電気ケトル|CK-DB10
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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