【徹底比較】エコバッグのおすすめ人気ランキング

生地がしっかりしていて、マチの部分に底板が入っているので、バッグをテーブルに置いた際も自立し、荷物が出し入れしやすいですよ。荷物をたくさん入れても安定感がありました。また、ちょうどよい長さに調節できる持ち手が便利です。縫製が丁寧かつ、底への負担を軽減させる板が入っているので耐久性も高評価に。

さらに、今回規定した量に加えて500mLのペットボトルが5本以上収納可能です。収納時のコンパクトさには欠けるものの、折りたたみ自体はしやすく、総合評価でトップでした。すべての検証項目にて高評価を得た優秀な商品なので、エコバッグの購入を迷っている方は第一候補としてみてくださいね。

高級デリショップのDEAN&DELUCA（ディーン・アンド・デルーカ）から販売されている「ショッピングバッグ ブラック」は、ポリエステル素材のエコバッグ。

バッグの口が広めに開くので、食品の出し入れが簡単です。また、持ち手部分の幅が広く、肩掛けしても持ちやすいです。縫いしろに、ほつれが生じにくい処理が施されている点と、軽くて強度のある素材を使用している点が高評価でした。

大容量で、今回規定した量に加えて500mLのペットボトルが5本入ります。収納時も折りたたみの工数が少なく、ボタンで留めるだけなので折りたたみもしやすいですよ。シンプルなデザインで男女問わず使用でき、購入して損のないエコバッグといえます。

DEAN&DELUCA（ディーン・アンド・デルーカ）の「ショッピングバッグ ナチュラル」は、コットンの風合いが魅力的なエコバッグ。

収納量は大容量で、食品をたくさん買う場面でも役立ちますよ。縫製面でも、ほつれが生じないようにするためのパイピング処理が施されています。食品の出し入れがしやすく、荷物を持ったときの腕への負担が少ないこともプラスポイントです。

しかし、同メーカーの「ショッピングバッグ ブラック」と評価を分けたのは、使用している素材。コットンの平織を使用しており、普段使いには問題ありませんが、厚みのあるポリエステルには強度が劣りました。とはいえ、総合的な評価は上位なので候補の1つになり得る商品です。

イマオコーポレーションの「BAG & BACKPACK Raw」は、トートバッグにもリュックサックにもなる便利な商品。

口が広いため荷物の出し入れがしやすく、持ち手の幅が太めなので肩への負担が少ない印象でした。また、折り目がしっかりついており、収納袋が大きいので「机がない場所でもきれいに折りたためた」との声が多数挙がりました。

生地の強度が高く、本体の縫製も丁寧に行われていたため、耐久性も高評価。荷物の収納力は規定量以上入らなかったものの、一人暮らしには十分な容量があるといえるでしょう。

アカツキコーポレーションの「moz ダイカットエコバッグ」はカラビナがついており、普段のリュックやカバンにつけて持ち運びやすい点が魅力です。

荷物の収納力の検証では規定量に加えて500mlのペットボトルが3本入り、一人暮らしに十分な容量がありました。生地が柔らかく折り目がつきやすいので、折りたたみやすさの検証も高評価。コンパクトにまとまるため、専用のケースにも入れやすいでしょう。

口は広げやすく、持ち手の幅が広いので重たいものを入れても負担はかかりにくい印象。耐久性は縫いしろが丁寧に縫われており、生地も比較的密度が高いため高評価でした。

サイバールの「Regile エコバッグ」はS・M・Lとサイズがあり、オレンジやイエローをはじめとした鮮やかなカラー展開が魅力の商品です。

口が広いため大きめな荷物の出し入れがしやすい印象。持ち手の幅も広く肩に負担がかかりにくいでしょう。また、アウトドア用品よく使用されているコーデュラリップ生地のため、耐久性が高く破れにいのも魅力。

折り目がしっかりついているおかげか、折りたたみやすく手順も少ないため急いでいるときでもきれいにたためるでしょう。荷物は規定量がすっぽり入ったため、一人暮らしには十分な容量を備えているといえます。

リニューアルしたマーナの「Shupatto コンパクトバッグ M／2020」は、容量が0.5Lアップして15Lになり、さらに食品を収納できるようになりました。

薄手の生地にもかかわらず、専門家からは縫い目が少なく、力が分散されるつくりで破れにくいと高評価。規定量をすっぽり入れることができ、一人暮らしには十分な容量を備えています。携帯性と機能性のバランスが取れた商品といえるでしょう。

左右に一度引くだけで、簡単に折りたたむことができるので忙しい人や面倒くさがりな人におすすめ。ただし、ボストンバッグのような形をしているので、荷物を入れた際に食品が移動しやすく注意が必要です。入れる順番を工夫して持ち運びましょう。

アニエスベーの「WT09 SAC サイドロゴエコバッグ」は収納袋が一体型になった商品で、赤・青・黒の3色から選べます。

荷物の収納力の検証では、規定量に加えて500mlのペットボトルが3本以上入ったため、1回の買い物量が多い人でも十分な容量といえるでしょう。さらに、口が広く生地が自立しているのでものを出し入れしやすい印象。肩紐の幅も広いため、重い荷物を持っても肩への負担は少ないといえます。

生地の強度が高く、縫製面でも持ち手や底などに補強があったので耐久性は高評価に。また、くるくると丸めるだけで収納袋にしまえるので、急いでいるときでも簡単に折りたためるでしょう。

Blue Treeの「エコバッグ」は撥水処理加工が施されており、雨の日の買い物でバッグが濡れても楽にお手入れできると謳われています。

雫型の形状が特徴的なマーナの「Shupatto コンパクトバッグ Drop」。

バッグの口がやや狭いつくりになっているので、物の出し入れがしづらい結果に。持ち手部分の幅が狭いため、重みのある荷物を入れると負担を感じてしまいます。デニムなどにも使用される強度の強い縫製のため、耐久性は高評価に。今回規定した量に加えて、500mLのペットボトル5本も収納可能でした。

さらに、満点評価を得たのが折りたたみやすさの評価でした。バッグ本体を上下に引っ張り最後はゴムで留めるだけなので、収納時のストレスを感じさせません。使いやすさの点が惜しいものの、折りたたみやすくてコンパクトなものがよいという方にはおすすめです。

キャブ「パッカブルバッグ」はUnited Athleで販売されており、シンプルなデザインが魅力の商品。SとMの2サイズから選べます。

荷物の収納力の検証では、規定量に加えて500mlのペットボトルが6本入り高評価を獲得。また、口が広いため大きいものを楽に出し入れできました。肩紐の幅も広めなので、重い荷物を持っても負担を感じにくいでしょう。

しかし、収納袋の口が狭く折り目もないので、きれいにたたまないとコンパクトにならない点がネック

。メッシュ素材の強度が低めなので、入れるものによっては破れる可能性があり耐久性もいまひとつでした。