ストールの軽やかさはそのままに、ポンチョ風に着用できるストールポンチョ。しまむらなどの実店舗やECサイトで手軽に購入できます。しかし、ブランドによって巻き方や留め方が異なり、素材や柄もさまざま。何を選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ストールポンチョのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。エレガントなアイテムから、メンズライクでクールな商品までラインナップしているので、ぜひチェックしてみてください。
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ストールポンチョは、ストールの雰囲気を生かしながら、ポンチョのように防寒や日除けできるのが魅力。2wayや3wayで使える便利なものが多いうえ、サッと羽織るだけでおしゃれ上級者のようなこなれ感が出せます。しっかり留めれば、コート代わりとしても使えますよ。
カーディガンやコートと違い決まった型がないので、自由に動けるのもメリットのひとつ。子どもと手を繋いだときや抱っこしたときも羽織りやすいので、子育て中にもおすすめです。また、ふわっとした商品が多く、体型カバーしたい人にも向いています。
ポンチョは秋冬のイメージが強いですが、生地や素材を選べば春夏にも活躍するアイテム。ポンチョにもなるストールなので、アイデア次第ではさまざまなシーンで使えます。思いのほか汎用性の高いストールポンチョ。この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ストールポンチョを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
実用性を重視するなら、本来のストールに近い四角い型のアイテムを選びましょう。四角いと折ったり巻いたりが容易で、ポンチョ・ストール・ひざ掛けなどアレンジしやすいのが強み。1枚あれば、さまざまなシーンで活用できます。
四角い形状は、コンパクトにたためるのもメリットのひとつ。立体的なものに比べてかさばらないため、防寒用に携帯したいときにも重宝します。
ただし、ポンチョとして使うのがメインなら、サッと羽織るだけで着こなしが決まる立体タイプも候補に入れてください。首周りに巻いたりひざに掛けたりするアレンジには向きませんが、型が決まっていて着やすいので、コートのように羽織るのがメインの人にはもってこいですよ。
ストールポンチョにはさまざまなサイズがあり、見た目の印象も異なります。どんな風に着用したいかに合わせて、適したサイズを選びましょう。
上半身全体をカバーするなら、大きめサイズが向いています。長方形タイプは、180×75cm前後がひとつの目安。袖周りの長さが気になる人は、自身の裄丈(首のつけ根中心から肩を経由した袖先までの長さ)と幅が近いものを選びましょう。また、幅=着丈なので、腰をどの程度覆うかもイメージしておくとよいですよ。
正方形を三角に折って使うタイプなら、1辺130〜150cm程度がおすすめです。裄丈や着丈の最も長い部分は90〜100cmほどになりますが、全体を覆わないぶん重い印象には見えません。腰下までカバーできて袖が短めなものがよいなら、立体的に作られたタイプも要チェックですよ。
サッと羽織れて邪魔になりにくいものがほしい人は、小さめサイズを手にとってください。長方形のシンプルなタイプであれば、145×60cm前後がよいでしょう。留め具などが目立たないものを選べば、日除けや寒さ対策でサッと首に巻きたいときにも使えます。
布地を重ね合わせて留めたり襟を折り返したりとデザインに特徴があるタイプは、160×90cm程度のサイズがよいでしょう。デザインに幅をとられると、サイズのイメージと実際の着用感が異なることもあるので注意が必要。ネット購入なら、画像で着用イメージを確認しておきましょう。
季節に合った素材を選べば、着心地も使い勝手もアップします。快適なアイテムを手に入れるため、素材の魅力や特徴を知りましょう。
冬用のストールポンチョを探しているなら、ウールやアクリル素材がおすすめです。ウールは保温性や吸湿性に優れているため、暖かいのにムレにくいのが特徴。水溶性の汚れに強く静電気が起こりにくいので、泥ハネやホコリがつくのを防げます。
ウールのような風合いでお手入れがラクなものを求める人には、アクリルがぴったり。ふっくら柔らかな弾力があり、暖かさも期待できます。ただし、ウールと比較すると保温性に劣るので、厚手の生地を選びましょう。虫食いや型崩れの心配が少ないので、長く使えるものがほしい人にも向いていますよ。
適度な暖かさと扱いやすさを求めるなら、ウール×アクリルの混紡素材をチェック。混用率は商品によって違いますが、冬用であればより保温性の高いウールを多く混紡した素材がよいでしょう。暖かでチクチクしないものを探している人は、なめらかで手触りのよいカシミヤも候補に入れてくださいね。
温度調節しやすいアイテムがほしい春・秋は、混紡素材を上手に使いましょう。肌寒さをしのぎながらも軽やかさを出したいときは、ウール×ポリエステルの混紡素材をチョイス。丈夫でシワになりにくいポリエステル混なので、着脱や持ち歩きが多いときも重宝します。
ウール×コットンの混紡素材は、サラッと着用できるものがほしい人にうってつけです。コットン素材は吸水性が高く肌触りがなめらかで、汗をかいても着心地がよいのが魅力。保温性と着心地を両立しやすく、気温の変化にも対応しやすいでしょう。
また、冬素材でご紹介したウール×アクリルの混紡素材は、春・秋にも活用可能です。ウールの混用率が低めで生地が薄手のものを選べば、適度な暖かさと軽やかさが得られます。どちらも保温性が高い素材なので、特に秋の着用に向いているでしょう。
暑い夏には、通気性や吸水性に優れたコットンやリネンがうってつけです。汗を吸収しながら風通しも保てるうえ、チクチクしにくいソフトな肌触り。汗や日焼け止めの付着が気になる人は、家庭で洗える製品を選んでください。
日除けとして使うことが多いなら、UVカット機能がついたものが便利です。紫外線から肌をガードできるうえ、薄手でサラッと着られるアイテムが多くあります。スカーフのような感覚で、羽織る・巻く・かけるなどさまざま活用方法が見つかるでしょう。
なかには、虫除け機能がついたユニークなアイテムも。アウトドアや外でのティータイムに活躍するので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
留め具の有無やデザインは、見え方を大きく左右します。いくつかのタイプをご紹介するので、どんな印象に仕上げたいかイメージしながら選んでください。
しっかり留められるデザインがよい人は、ボタンを使ったタイプを選びましょう。布地を重ねて固定するため、前面が開きにくいのが特徴です。防寒性を高めたいときは、ボタンがいくつかついたタイプを選んで、風や冷気の侵入を防ぎましょう。
ボタンの種類によって、全体の印象が変わるのも見逃せないポイントです。目立たないほうがよい場合は、布地と色味が近いシンプルなデザインのボタンおすすめ。アクセントを加えたいなら、ビッグボタンやくるみボタン、カラーを効かせたものもよいですね。
機能性だけでなくファッション性も重視したいなら、トグルやホックを使ったタイプがぴったりです。トグルやホックそのものだけでなく、縫い付けに使うレザー部分もアクセントのひとつに。視線が上にいくことで、スタイルアップ効果も期待できるでしょう。
首周りが開きやすいので、ストールのようにふわっと肩掛けしたい人にも適しています。無造作に羽織るようなこなれ感が出せるのに、ずり落ちてこないのがうれしいポイント。開きが気になる人は、布地を重ね合わせてサイドで留めるタイプを要チェックです。
留め具がない羽織って着るタイプは、きれいめコーデに合わせたい人におすすめです。ボタンや金具がないほうが、カジュアルさが抜けエレガントな印象に。デザインにもよりますが、よりストールに近いイメージで着こなしたい人にも向いています。
羽織るだけでなく、膝掛けやマフラーとして活用したい人にも、留め具がないタイプがうってつけ。留め具が邪魔にならないので、折りたたみが簡単です。ストールとしてのアレンジを楽しみたいなら、立体的なものでなく、四角い生地に腕を通す穴があるシンプルなものがよいでしょう。
たくさん使うためには、好みのコーデや求めるスタイルに合わせて色柄を選ぶことも大切です。理想のファッションや手持ちの服を意識して、イメージに近いものを厳選しましょう。
アクセントを加えたい人やコーディネートの主役にしたい人は、チェック柄が適しています。チェックは種類が多いので、求めるイメージで選び分けるのがポイント。カジュアルで若々しく仕上げるならブロックチェック、トラディショナルに仕上げるならタータンチェックがおすすめです。
チェックの種類は同じでも、配色パターンや使われる色の数によって印象は変わります。すっきり仕上げるなら、落ち着いたベージュや茶の色使いが少ないものがベター。インパクトを出すなら、赤や緑などの明るい色や、配色数が多いものを選びましょう。
スタイルを問わず使いやすいものを求めているなら、無地に注目しましょう。華やかなアクセントを添えたいときは、明るく澄んだブライトカラーや、柔らかなペールカラーがぴったり。肌色との相性を意識すれば、顔色を明るく見せることも期待できますよ。
落ち着きあるベージュやグレーは、オンオフともに使いたい人にもってこい。シンプルな形状であれば、ポンチョとしてもストールとしても、活用の場が広がるでしょう。差し色として、トレンドカラーを取り入れるのもよいですね。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||
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全長. | 幅. | 重量 | 素材 | 生産国 | |||||
1 | Lycharoty レディース 花柄 ストール | ![]() | コットンにポリエステルを混紡した、心地よい肌触り | 180cm | 90cm | 不明 | コットン、ポリエステル | 不明 | |
1 | Lycharoty ストール | ![]() | 静電気が起きにくく、手洗いができて清潔 | 180cm | 90cm | 140g | コットン、ポリエステル | 不明 | |
3 | レイヤード・ジャパン Legica jeana|フリンジ ストール | ![]() | フリンジデザインがコーディネートに遊び心をプラス | 不明 | レーヨン | 不明 | |||
4 | エクスペリエンスデザイン 大判ストール | ![]() | 上品な光沢と透け感が美しく、型崩れしにくい | 200cm | 120cm | 110g | ポリエステル80%、アクリル10%、コットン10% | 不明 | |
5 | Loo&c ストール | ![]() | やさしい肌ざわりで、肩掛け・ひざ掛けと万能に使える | 不明 | アクリル | 不明 | |||
6 | JMARS 大判ストール | ![]() | 4辺すべてにフリンジ加工。オールシーズンタイプのストール | 約190cm | 約120cm | 約110g | ポリエステル | 中国 | |
7 | KOSD 大判ストール | ![]() | 春・夏もさらっと使える薄手の大判ストール | 190cm | 80cm | 不明 | コットン50%、ビスコース50% | 不明 | |
7 | KOSD 大判ストール | ![]() | 静電気も起きにくい肌触りのいいストール | 190cm | 80cm | 不明 | 綿50%、ビスコース50% | 不明 | |
7 | KOSD ストール | ![]() | ふんわり素材で肌なじみのいいストール | 190cm | 80cm | 不明 | 綿50%、ビスコース50% | 不明 | |
10 | 大醐 ストール | ![]() | 夏にぴったりのさらさらとした麻で作られたストール | 180cm | 38cm | 不明 | 綿麻 | 日本 |
春の訪れを思わせるような可憐な小花柄は、派手すぎずフレッシュな印象を与えてくれるピンク色のストールです。薄手で通気性に優れており、静電気も起こりにくいのが特徴。コットンとポリエステルを混紡した、UVカット可能な肌触りのよい1枚です。
全長. | 180cm |
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幅. | 90cm |
重量 | 不明 |
素材 | コットン、ポリエステル |
生産国 | 不明 |
プレーンなデザインでオンオフ問わず使え、コーディネートに取り入れやすい一枚です。幅の広い大判サイズで、寒い冬場から春先にかけて活躍する万能アイテム。ぐるりと首元に巻けば秋冬ならではの季節感溢れるボリューム感を装え、少し肌寒いときはライトアウター感覚の羽織もの、デスクワークや自宅ではブランケットのような使い方も可能です。
全長. | |
---|---|
幅. | |
重量 | 不明 |
素材 | カシミヤ |
生産国 | スコットランド |
ボリューム感を演出できる大判サイズのカシミヤ100%製タータンチェックストール。化学薬品がほどんど使われていないため繊維へのダメージが少なく、適切なお手入れをすれば美しい姿を保ったまま長く愛用できます。デスクワークや自宅ではブランケットのような使い方も可能ですよ。
全長. | 約190cm |
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幅. | 約70cm |
重量 | 約360g |
素材 | カシミヤ100% |
生産国 | スコットランド |
柔らかい肌触りと、肌に馴染む優しい風合いにこだわった生地の大判ストールです。メンズ・レディース共に使用できるユニセックスなデザインで、ひざ掛けとしてもおすすめな大きめサイズ。これからの寒い季節の羽織としてだけでなく、首元のアクセントとしてストール・マフラー風に巻く事もできます。
全長. | 170cm |
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幅. | 131cm |
重量 | 不明 |
素材 | ポリエステル |
生産国 | 不明 |
お気に入りのアイテムがほしくても、高かったり売り切れたりしていて手に入らないことも。そんなときは、ぜひ手作りにチャレンジしてください。自分で作ればお気に入りの柄が手に入ったり、既製品を買うより安く作れたりすることも。ここでは、裁縫初心者でも作れる簡単な方法をご紹介します。
準備するのは、ストール2枚・針・糸のみ。2枚のストールの全長をぴったり合わせて並べたら、腕を通す部分を30cm×2か所残して、残りをすべて縫い合わせましょう。できるだけ目立たないよう、きれいに縫うのがポイントです。
腕を通す位置と長さは、全長180cmのストールであれば、端から20〜25cmの位置を起点にして、中央に向かって30cmほど。身長によっても適した位置は変わるので、仮縫いでバランスを確認してから本縫いするのがおすすめです。好みの柄や素材を使って、自分らしいアイテムを作ってくださいね。
普通のストールを持っている人は、ポンチョ風にアレンジして巻くのもおすすめ。大きめのストールがあれば、思いのほかバリエーションが楽しめます。
まずは、大きめストール1枚で、すぐにできる巻き方をご紹介します。肩から羽織ったストールの端を結び、横にずらしてください。上向きの結び目を首にぐるりと巻いて下に通し、もう一方の結び目ともう一度結びます。形を整えてふわっとさせれば、短めポンチョの完成です。
お気に入りのピンやストールクリップがあれば、さらに簡単にポンチョ風に見せる巻き方もできますよ。左右均等にストールを羽織り、ジャケットの襟のように端を折り返します。折り返した部分を重ねてピンで留めたり、ストール留めで左右を整えたりしたら完成です。
普通のストールもアレンジ次第で、ポンチョ風に羽織れます。手間なくサッと着るならストールポンチョ、ファッションに合わせてアレンジするならポンチョ風の巻き方と、シーンや用途に応じておしゃれを楽しんでくださいね。
大判ストールをポンチョ風に巻きたい人は、こちらもチェックしましょう。以下のコンテンツでは、レディース用の大判ストールをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
1位: Lycharoty|レディース 花柄 ストール
1位: Lycharoty|ストール
3位: レイヤード・ジャパン|Legica jeana|フリンジ ストール
4位: エクスペリエンスデザイン|大判ストール
5位: Loo&c|ストール
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