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新入社員が会社で一歩抜きん出るために読むべきおすすめの自己啓発本10選

新入社員が会社で一歩抜きん出るために読むべきおすすめの自己啓発本10選

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歌田亮
セブンネット書籍雑誌部 MD
念願かなって就職したものの、なにもかも初めてのことばかりで、毎日が疲労困憊…。でも周りには同期のライバルも多く、「アイツよりは認められたい!」と思っている新入社員も多いと思います。

成果ばかりを追求していては、たとえどんなに頑張っても“ただの人”で終わってしまいます。“デキる人”は必ず「人間力」を磨いてるもの。そこでそんな新入社員の方に、「会社で一歩抜きんでるために読むべき1冊」をご紹介します!
  • 岸見一郎/古賀史健
    嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
    1,620円


    歌田亮

    会社に入って悩む一つの要因に、「人間関係」があるかと思います。その「人間関係」を改善していくために読むべきなのが、この「嫌われる勇気」です。

    「心理学」「アドラー」と聞くとなんだか小難しく感じてしまい、読むのも億劫になりがちですが、この「嫌われる勇気」は答えが具体的。しかも噛み砕いた表現で提示されているので、とてもわかりやすいです。

    これを読めば、あなたの決心が後押しされること間違いなしです!
  • スティーヴン・ガイズ/著 田口未和/訳
    小さな習慣
    1,512円


    歌田亮

  • スペンサー・ジョンソン/著 門田美鈴/訳
    チーズはどこへ消えた?
    905円


    歌田亮

  • 稲盛和夫
    生き方 人間として一番大切なこと
    1,836円


    歌田亮

  • デイル・ドーテン/著 野津智子/訳
    仕事は楽しいかね?
    1,404円


    歌田亮

    「仕事は楽しいかね?」と聞かれて、口ごもる人も多いかもしれませんが…。この本も自己啓発本の中では長年読み継がれているベストセラーの一つ。

    物語形式で進んでいくのでとても読みやすく、普段ビジネス書を読まない人の入門書としても最適です。

    チャレンジする気持ちを忘れないこと、明日は今日と違う自分になれるように努力すること。仕事に行きづまった際に読んでほしい1冊。
  • 岩瀬大輔
    入社1年目の教科書
    1,543円


    歌田亮

    今や新入社員のバイブルにもなりつつある、「入社1年目の教科書」。

    社会人として当然しなければならないことが明記されているのはもちろん、なぜそれらが必要なのかを論理立てて説明してくれているため、内容が頭の中に自然と入ってきて、とても読みやすい1冊。

    3原則である「頼まれたことは必ずやりきる」「50点で構わないから早く出す」「つまらない仕事はない」というのは、「当たり前」でありながらもなかなかできないことです。「できる新入社員」になるためには必読の1冊です。
  • 佐々木圭一
    伝え方が9割
    1,512円


    歌田亮

    自分の思っていることを人に伝えるのは想像以上に難しい!話し方はその人のセンスによるところが大きいと思われがちですが、伝え方にはテクニックがあり、コツをつかめば伝わる精度も上がる、ということを書いたのが本書。

    作者の佐々木圭一さんは、もともと人に伝えることが苦手だったにもかかわらず、入社した広告代理店でたまたまコピーライターとなってしまい、苦しんだ経験があるのだそうです。本書にはそんな佐々木さんのメッセージが込められています。

    新入社員の中には、人にどう伝えようか悩んでいる方も多いのでは?そんな皆さんにぜひ読んでもらいたい1冊です。
  • 見城徹+藤田晋
    憂鬱でなければ、仕事じゃない
    702円


    歌田亮

  • ケン・シーガル/著 林信行/監修・解説 高橋則明/訳
    Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学
    1,728円


    歌田亮

  • 谷口貴彦
    ザ・コーチ 最高の自分に気づく本
    734円


    歌田亮

    発売当初、「泣ける自己啓発本」ということで話題になりました。ストーリー形式で話が進んでいるのでとても読みやすく、すぐにでも実践したくなる1冊。

    会社に入ればいろいろな、夢・目的・ビジョンが出てくるかと思います。

    それらを達成するためにいかなるプロセスを踏めばいいのか、そもそもどう行動していいかわからない人にも、新しい自分が発見できる1冊になると思います。