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ボードゲームブロガーおすすめ!ワイワイ盛り上がるパーティゲーム10選

ボードゲームブロガーおすすめ!ワイワイ盛り上がるパーティゲーム10選

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ニコ
ボードゲームブロガー
ボードゲームを初めて遊ぶ人におすすめしたい、ワイワイ盛り上がるパーティゲームを10タイトルご紹介します。ルール説明が短く簡単で、どんなメンバーでも楽しく盛り上がれるゲームを選りすぐりました!

初対面の人と仲よくなるきっかけにしたり、気の合う友達や家族同士で遊ぶのにもぴったりです。ゲームを通じて意外な一面を知ることができるかもしれませんよ。
  • すごろくや
    ナンジャモンジャ・ミドリ
    980円


    ニコ

    へんてこなキャラクター・ナンジャモンジャが登場します。カードがめくられる度に彼らに名前をつけていきます。

    ゲーム中登場するキャラクターカードは5枚ずつ用意されていて、2度目以降にそのキャラクターが出てきたときに、最初につけた名前を呼ぶことでカードを獲得することができます。ゲーム終了時に最も多くのカードを持っているプレイヤーの勝ちです。

    全12種類のキャラクターが入っており、「ナンジャモンジャ・シロ」と組み合わせて遊ぶこともできます。繰り返し遊ぶと記憶が曖昧になり、一緒に遊ぶ人のネーミングセンスを知ることもできます。
  • テンデイズゲームズ
    テレストレーション 日本語版


    ニコ

    ホワイトボードでできたノートを回して【文字→イラスト】【イラスト→文字】にすることを交互に繰り返して、お題が最後のプレイヤーまで伝わるかどうかを競うお絵かき伝言ゲームです。

    イラストの上手さが問われるゲームとなっていて、一緒に遊ぶ人の画力を知ることができます。お題が段々と変わっていく過程が面白く、ゲームの勝ち負けよりも「どんなとんでも回答が飛び出すか」で盛り上がるゲームです。なるべく大人数で遊ぶのがおすすめです。
  • ワンナイト人狼
    ワンナイト人狼
    1,155円


    ニコ

    村人陣営と人狼陣営に分かれて、それぞれの勝利条件を満たすように話し合いをする正体隠匿系ゲームです。

    ゲーム開始時に自分の役割を確認し、各陣営が勝つように振る舞います。村人陣営は人の姿をした狼(人狼)が誰かを見つけ出すことを目指し、人狼陣営は村人になりすますことを目指します。

    通常の人狼は何夜かを繰り返すことで決着がつくのですが、「ワンナイト」人狼では一夜限りしか行われないためすぐに決着がつくのが特徴です。短い議論の中で、疑心暗鬼になりながら誰が人狼であるかを見抜きます。
  • アークライト
    クイズいいセン行きまSHOW!
    2,827円


    ニコ

    さまざまなクイズに数字で答えるゲームです。お題は全て数字で答えることができる内容になっていて、参加者は思い思いの回答を考えます。

    回答が出揃ったあと全参加者の回答を公開し、最も中間値に近い数字を回答した人が得点を獲得するゲームとなっています。具体的な質問内容としては「日本全国の学校の敷地内に埋まっているタイムカプセルの総数は何個でしょう?」など。決して正解がわかるわけではない質問が続きます。

    本当の正解を導くわけではなく、参加者の中でのちょうどいい塩梅の答えが求められます。
  • ホビージャパン
    ドブル 日本語版
    995円


    ニコ

    円形のカードには、60種類以上のマークのうち8つのシンボルが描かれており、他のカードと1つだけ同じ柄が一致するように作られています。

    5種類の遊び方が用意されていますが、基本となるのはカード同士、共通のシンボルを探し出してカードを渡すというゲーム。小さいお子さんとも遊ぶことができ、勝つには瞬間的なパターン認識能力が問われます。必ずしも大人が強いとは限らないため、子どもといい勝負になるのも特徴です。
  • テンデイズゲームズ
    私の世界の見方
    3,610円


    ニコ

    大喜利の質問と答えがカードで用意されたお手軽大喜利ゲームです。質問者が質問を選び、他の参加者は自分の手札にある答えカードを1枚選んで質問者に渡します。質問者はその中から最も自分の好みの答えを選び、そのカードを出したプレイヤーが点数を獲得します。

    大喜利というと気の利いた答えを考えければいけないため、ハードルが高めな遊びですが、こちらは回答がすでに用意されていてその中から選ぶため、敷居が低く、誰でも大喜利を楽しむことができます。
  • メビウス
    おばけキャッチ
    1,630円


    ニコ

    白色のおばけ・緑色のビン・灰色のネズミ・赤色のソファ・青色の本の駒を早取りするというゲームです。

    カードをめくって、そこに描かれた「イラストと同じ駒」もしくは「イラストには載っていない色と形の駒」を早取りします。2パターンのどちらであるか、カードがめくられた瞬間に判断する必要があります。

    2種類のパターンがあるという点が理解できれば、子どもから大人まで誰でも遊ぶことができ、白熱した駒キャッチ争いが展開されます。
  • ホビージャパン
    フォト・パーティ
    1,584円


    ニコ

    お題カードに書かれたポーズなどをとって、タイマー機能をつかって写真を撮影。お題カードの条件を一番満たしている人が得点を獲得することのできるゲームです。

    グループでの写真撮影がゲームになるのが魅力です。お題は「一番空中に浮いている人が勝つ」や「写真の最も中央にいる人が勝つ」など、普段の集合写真では取れない写真が仕上がり、盛り上がること間違いなし。大人数が集まるときにもってこいのゲームとなっています。
  • ニューゲームズオーダー
    コヨーテ(日本語版)
    1,680円


    ニコ

    インディアン・ポーカーの要領で、参加者は自分のカードをおでこにくっつけます。そして、最初のプレイヤーから順に場の全体の合計値がいくつになるかを予想していきます。

    徐々に数字が上がっていく中で、自分のカードが何かを推理しつつ合計値をカウントアップしていきます。このとき、前の人が宣言した数字が疑わしいと思えば「コヨーテ!」と言って、嘘であるかどうかの答えあわせをします。

    嘘であることを見破られてしまったプレイヤーはゲームから脱落してしまうので、自分が嘘つきにならないように立ち振る舞う必要があります。
  • メビウス
    ワードバスケット
    1,274円


    ニコ

    各プレイヤーに配られたカードをいち早くなくすことを目指すゲームです。カードにはひらがなが書かれており、場に出ているひらがな1文字から始まる3文字以上の言葉を宣言して、手札からカードを場にだしていきます。

    例えば、「か」のカードが場にあって手札に「ら」のカードがあった場合は「かめら」と宣言することで「ら」のカードを出すことができます。これを繰り返していき、他のプレイヤーよりも早く手札をなくすことができた人の勝ちです。

ニコのfavlist

ボードゲームマニアがおすすめする今人気のボードゲーム10選
ボードゲームマニアがおすすめする今人気のボードゲーム10選
最近メディアなどで取り上げられる機会の増えてきたボードゲーム。みんなでわいわいと盛り上がれますし、種類も豊富にあるので、いろいろな遊び方ができるところも魅力です。

今回は新しく日本語版が発売されたゲームを中心に、10作品をご紹介します。30分程度で終わるゲームから2時間級のゲームまで、自分が遊んだ中で面白かったゲームやボードゲームマニア界隈で売り切れ必至の人気ゲームを選んでみました。

プレイ時間やルールの複雑さは、値段に比例しているかと思いますので、ご自分に合ったものを選んでみてください!
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