3割以上の企業でFlashコンテンツを制限、Web広告研究会調べという記事より。
9割以上の企業でWebページの閲覧は可能だったが、7割以上は閲覧制限を実施していた。また、プラグインのインストールやメールの送受信についても、半数以上の企業が何らかの制限をかけていることがわかった。
Web広告研究会から、企業内のインターネット利用をまとめた調査結果が発表されています。
ウェブサイトの閲覧に関しては、「各人のPCから可能」が93%、「特定PCからのみ可能」が3%とほぼ全ての企業で可能なのですが、Flashに関しては利用可能なのは69.1%にとどまったそうです。
Flashも当たり前のように思っていましたが、こういう数字を改めて見ると考えさせられますね。
他にも、
「Java」(56.5%)、「検索ツールバー」(37.2%)、「RealPlayer」(36.6%)、「QuickTime」(35.1%)、「Shockwave」(31.9%)、「その他のAcitveXコントロール」(25.1%)
という数字が出ています。