大阪府の四條畷、門真、守口の3市が運営していた介護保険事業「くすのき広域連合」の銀行口座で、出どころがわからない約550万円の不明金が残っていたことがわかった。守口市が12日、発表した。口座の記録を調べたが、余分な残高があった理由はわからず、3市で分けるという。守口市によると、連合は介護事業の運営や保険料の徴収を担っており、3月末で解散。四條畷市が清算を進めていたところ、夏ごろに収入源がわからない約54