日本のさまざまな業種で、外国人材なしには立ちゆかなくなっている。円安で日本の魅力が低下している今、外国人労働者に選ばれ続けるためにはどうすればいいのか。そのヒントになりそうなのが、外国人材は日本をどう見ているかという視点だ。そこから見えてきたのは、時代遅れの日本人の意識だった──。【写真】屋根の修理をする外国人外国人材と人手不足の日本企業を多数マッチングしてきた「株式会社ジンザイベース」の代表