ニューストップ > 海外ニュース > 海外総合ニュース > 中国政府「責任転嫁」と強く反発 米の対中関税10%上乗せ表明受け トランプ政権 海外・国際ニュース アメリカ 中国 日テレNEWS NNN 中国政府「責任転嫁」と強く反発 米の対中関税10%上乗せ表明受け 2025年2月28日 14時49分 リンクをコピーする アメリカのトランプ大統領が麻薬の流入を理由に、中国への関税をさらに10%上乗せすることを表明したことに対し、中国政府は「責任転嫁だ」と強く反発しました。トランプ大統領は27日、アメリカに合成麻薬「フェンタニル」が流入し続けていることを理由に、来月4日からメキシコとカナダに25%の関税を課し、現在10%の追加関税を課している中国に対しては、さらに10%を上乗せすると表明しました。これを受け中国商務省は、「中国 記事を読む おすすめ記事 「未富先老」は中国の人口ボーナス消失を意味するか―中国メディア 2025年2月27日 7時30分 米国の中国製船舶「入港税」徴収提案に断固反対 中国商務部 2025年2月28日 10時9分 EUの対ロ制裁対象に中国企業 商務部「中傷と責任転嫁やめよ」 2025年2月25日 23時35分 27日の米株式市場の概況、景気減速懸念でNYダウ続落 エヌビディア大幅安 2025年2月28日 8時17分 「米国第一の投資」は非市場的行為 中国商務部 2025年2月23日 19時33分