この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

GENKI LABO主宰の市岡元気先生が、自身のYouTubeチャンネルで「牛乳+レモンで10万回転させたらヤバい。。。」という実験を行った。

元気先生は、牛乳と、牛乳にレモン汁を混ぜた場合で、遠心分離機による実験について解説。元気先生が試験管に牛乳を入れ、次に牛乳にレモン汁を加えたものを同様にセット。3500回で30分間回した結果を観察することに。

まずは牛乳から。「なんかドロッとしましたね。ヨーグルトみたいになる」と、その変化を説明。一方の牛乳にレモン汁を混ぜた液体のほうは、「酸でタンパク質、カゼインが凝固しました」と驚きの結果を伝えた。

牛乳とレモンの混合液は、遠心力で生成された「乳清(ホエー)と呼ばれる液体の部分」が現れ、上部には酸味のある液体、下部にはチーズのような固まりが形成された。元気先生は「これでカッテージチーズとかも作れますので、下の方はチーズっぽくなってるということかな?」と味見して確認。チーズっぽい味になっていたようだ。詳しい過程はぜひ動画で確認を。

動画の最後は「またリクエストお待ちしてます」と視聴者に呼びかけて締めくくった。

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