「ダイヤモンド半導体」社会実装へ、CTCと佐賀大が連携
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と佐賀大学は、ダイヤモンド半導体の社会実装に向けた研究で連携を始めた。佐賀大はCTCから委託契約などを通じた支援を受け、研究を推進する。CTCは同連携の賛同者を募り、規格の標準化や量産化の推進に向けた体制を整備する。
近年は生成AI(人工知能)の普及が電力需要に影響を与えている。高いエネルギー効率を実現できる技術として高性能サーバー機器などへの活用が期待されるダイヤモンド半導体の実用化を進め、電力サプライチェーン(供給網)における電力損失や発熱を抑え、エネルギー効率の向上を図る。
日刊工業新聞 2025年2月12日