現代に蘇るExcelイルカの悲劇 Win 10搭載「Cortana」に「お前を消す方法」と質問するとまさかの反応が
Microsoftさん、なんでこの機能付けちゃったんです?
Windows 10に搭載されている、入力内容に応じて利用者をサポートするシステム「Cortana」が、「お前を消す方法」という質問にがっつり対応しているというツイートが話題になっています。さてはお前、Microsoft Officeにいたイルカの仲間だな!
「お前を消す方法」は、かつてExcelなどの画面上に登場した「カイル君」の検索窓に打ち込まれるフレーズとして有名。ユーザーをサポートしてくれるイルカのキャラクターだったのですが、表示位置が操作の邪魔になることがあり、「ヘルプ表示を行う『カイルくん』を消す方法を探すために、ヘルプを表示する必要がある」というあべこべな状況が起こっていたようです。
その後、「カイル君」はMicrosoft Officeから姿を消し、「お前を消す方法」を使う機会も無くなった……かと思いきや、なぜかWindows 10のパーソナルアシスタント「Cortana」が対応。筆者のパソコンで試しに入力してみると「ええええ! 本気でおっしゃっているのですか?」「それカイル君もよく言われたって言ってました……」などさまざまなパターンの回答が。どうやら、同キャラクターとユーザーのあいだで起こった悲劇を知っているらしく、何度も質問を繰り返すと「本気……なのですね? では、手順をご案内します」とやり方を教えてくれました。なんだろう、この切ない気持ち。
ちなみに、Twitter上には以前から「Cortana」に「お前を消す方法」と入力してみたというツイートが存在。Microsoft製品の伝統的な使用方法(?)として定着しているようです。どうしてこうなった。
(マッハ・キショ松)
関連記事
- 伝説のギャルゲー「To Heart」発売から今日で20周年 時の流れに多くのファンから感動と悲鳴が
あの当時18歳だった人は38歳に……うわあああ。 - Windows Vista、サポート終了 日本ではまだ約14万台が利用とトレンドマイクロが指摘、移行を推奨
10月10日にサポートが終わる「Office 2007」にも注意。 - 約4.5メートル分スクロールする長さ……! インターネットの歴史をイラストで振り返る特設サイトがド迫力
ネットの歴史を“超時空都市”で表現。 - ゴリ押し力技! キーボードの「Excel」ショートカットキーを押したらまさかの挙動だった
手段を間違えているわけではないけれど、不器用な感じ。 - ハッキングの手口を文系に理解できるよう野球に置き換えて説明してみる
DoS攻撃ってドスドス攻撃することではないそうです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
-
足の甲に“謎の斑点”が出現→病名分からず悩んでいたら“まさかの原因”が判明 当時の状況について話を聞いてみた
-
「すごい漢字!」 YouTuberゆたぼん、運転免許証公開 「本名の漢字」に衝撃の声続々
-
近所の人に「毛布落ちてる」と言われ見てみると……まさかの正体に「コレはw」
-
工藤静香、ちょっと遅れた“木村家のクリスマスディナー”が超豪華! 家族おそろいのお皿で手作りメニューに“笑顔”
-
【福袋】約7万円のCOACH(コーチ)福袋の中身は? 驚きの内容に「大当たりですね」
-
セリアの糸4玉が、感動の大変身! たった700円で完成したとは思えないおしゃれアイテムに「編んでみたい」と称賛の声
-
高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 同じポーズで撮影した“現在の姿”が「素敵」「お似合いです」と話題
-
「麻央さんにそっくり……」 市川團十郎の11歳息子・勸玄の成長ぶりに驚きの声 「大きくなってる!」「すでに貫禄がある」
-
「ずっと待ってた」【ユニクロ】“殿堂入り神アイテム”に、ついにレディース登場 「1年中着ます」「まさしく欲しかったやつ」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
- 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
- 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
- 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
- “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
- 「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
- 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
- トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
- “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」