家電【スマートフォン】の英単語・雑学|スマホを水没させたときの対処法も解説
きむっちです。
携帯電話として広がっているスマートフォン。
いつから「スマホ」と言われるようになったののか、知りたくないですか。
スマホを水没させたときの対処法について知りたくないですか。
この記事では
家電のスマートフォンについて
英単語・雑学を紹介していきます。
この記事を読むことで
スマートフォンの雑学をいろいろ知ることができますよ。
ここからは、
「スマートフォン」のことを「スマホ」と書いていきますね。
【この記事を読んでいただく前に】
この記事を読んでいただく前に
電話、携帯電話の記事をよんでいただくことで
さらに面白く読むことができますよ。
電話の記事はこちら
携帯電話の記事はこちら
スマホの歴史
【スマホは1990年から始まった】
意外かもしれないですが、
スマホの始まりは1992年のこと。
アメリカのラスベガスで開催されたコンピューター産業のトレードショーに登場したものがIBM社製のものでした。
2年後の1994年には
タッチパネルを搭載した「IBM Simon」が発売されました。
しかし、このときにはまだ「スマートフォン」の名前は存在していませんでした。
【2007年にiPhoneが発売】
スマホが出る前まではガラケーがメインでしたが、
2007年にAppleからスマホが発売されました。
発売された当初はそれほど人気がなかったのですが、
今ではほとんどの方がiPhoneユーザーですよね。
今でも、
ガラケーやAndroidのスマホも人気があります。
スマホの英単語
スマホは
英語で”Smartphone"です。
日本語ぽく表すと
「スマートフォン」なので、そのままですね。
この”Smart”は
「賢い・利口」の意味があります。
つまり、スマホは「賢い電話」ということです。
【smartphoneの英英の意味】
ネットの英英辞典では、
"smartphone"は次のように表されています。
ほとんどパソコンですね。
a mobile phone that is also a small computer and can connect to the Internet
「携帯電話であり小さいコンピューターの機能も持っている。インターネットにも接続できる」
引用元:smartphone(ロングマン英英辞典)
パソコンはもっと古くからあったんですよ。
パソコンの記事はこちら
【”smart”は目標設定でも使われる】
ここからは少し横道に逸れていきます。
smartは「賢い」という意味があることを説明しましたよね。
実は、この”smart”というのは
目標設定での”SMART”の頭文字でも使われることがあります。
しかも、
「賢い」の意味も含んだ目標設定になっているんですよ。
SMARTの目標設定について知りたくないですか。
2021年度の新年度を迎えて間もないから、転職をされた方も含めて目標設定に取り組みたい方が多い時期かと思います。
そのような方にとっても、とても役にたつ内容になっていますよ。
SMART目標を説明した記事がこちら
スマホにちなんだ雑学
ここからは、
スマホにちなんだ雑学を2つ紹介していきます。
【「スマホ」と言われるようになった起源】
「スマートフォン」が「スマホ」と言われるようになった起源を知っていますか。
実は、2007年にiPhoneが発売されたときに遡ります。
パソコン雑誌にてスマートフォンが「スマホ」と略して載せたことが始まりとされています。
当時は「スマフォ」とも言われていたみたいですが、「フォ」と「ホ」ではそこまで発音が変わらないですよね。
そういったことから、言いやすい「スマホ」で認知が広まったんですよ。
【スマホを水に落としたときの対処法】
ふとスマホを水に落としてしまうことありませんか。
実は以前スマホをトイレの中に落としてしまいました。
水に濡れてしまったからこれはもうだめだと思っていたのですが、今は問題なく使えています。
最近のスマホは防水機能があるから、ちょっとくらい水の中に水没させても壊れることはありません。
しかし、それでも水の中に落としてしまうとあまりよくありません。
そんなときの対処方法を知りたくないですか。
対処方法として、
ジップロックと乾燥剤として使うシリカゲルを使うといいんですよ。
使い方として、
ジップロックの中にシリカゲルを入れると、シリカゲルが湿気を吸ってくれるんですね。
なので、スマホのスピーカー部にある水分などを吸い取ってくれるんですよ。
このときの注意点として、ある程度音量が元に戻ってもすぐに充電などはしないこと。
充電するとコネクター部に水が溜まっていると不具合につながることがあるからです。
一番いいのは、水場がある近くでスマホを使わないことですね。
最後に
スマホの開発では思ったよりも長いことかかっています。
今ではほとんどの機能がスマホに付いていて、文房具の機能さえも備わっています。
この記事ではスマホで使える文房具の機能を紹介していないですが、そのくらいアプリが増えているわけです。
だからこそ、スマホのありがたみを大事にして使っていきたいですね。
スマホを水没させないためにもスマートに(賢く)使っていきましょう。
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