PanasonicのVlogカメラ「DC-G100」をWebカメラにしてみた。
どうもこんばんは!ガジェット芸人の西村です!
最近、オンラインミーティングのたびに「西村さん、カメラの画質めちゃ良くなってません?!」と突っ込んでいただくのですが、そうなんです。カメラ買い替えたんです…!
3年前、独立したタイミングでオンラインミーティング用にLogicoolのWebカメラを買って使っていたのですが、コロナによってオンラインミーティング+オンラインイベントの数が爆発的に増えた結果「もっとカメラの画質を上げたい…!」という欲求が出てきまして。笑
ちょうど8月末にパナソニックが新製品を出すぞ!ということで、予約していたのでした。
こちらですね👇
一眼レフカメラをWebカメラとして使うには〇〇が必要!
届くやいなや「よっしゃー!セットアップするでー!!!」と息巻いていたのですが、計画性のないバカ代表の僕は肝心のことを忘れていたのです。
\\ケーブルも無エ!ACアダプターも無エ!ビデオキャプチャも無エ//
ってなわけで、一眼レフカメラをWebカメラとして使う上で必要なアクセサリを一切買ってなかったのですwホント馬鹿w
「一眼レフカメラをWebカメラにする方法」についてはググればたくさん出てくるので省きます。参考記事👇
まずは、カメラとPCを接続するためのHDMIケーブルが必要です。PC側は普通のサイズのHDMIで良いのですが、カメラ側はマイクロHDMIじゃないと接続できません。
ということで僕が買ったのはこちら👇
さらに、HDMIケーブルで送られてくるデータをUSBに変換してWebカメラとして認識させるために必要なのが「ビデオキャプチャカード」です。
僕が買ったのはこちら👇昔のUSBメモリのような大きさ・形ですね。
ここまで揃えれば、一眼レフカメラをWebカメラとして活用することが可能になります。こんな感じ👇です。
しかし!!!これだけではまだ不十分です。
なぜなら、カメラの付属品としてついてくるバッテリーは都度充電が必要なため、3時間以上ぶっつづけて使う、ということができません。
そこで必要なアイテムが「DCカプラー」と「ACアダプター」です。
まずはDCカプラー。
こんな感じの形状のもので、付属品のバッテリーのかわりにカメラのバッテリーホルダーに入れます。
DCカプラーについている穴に👆のACアダプターの端子を挿すと、あら不思議!何時間でもぶっ続けで撮影ができるように!!
*いずれも在庫切れになっていて入荷予定日が1ヶ月先とかになっていて「ウッ」となるのですが、実際はもっと早く入荷します。僕の場合は注文してから5日ほどで届きましたw
事前調査不足のせいで、カメラが届いてから完全形態になるまでに1週間ほどかかってしまいましたが、これにて完成!!!
カメラ+四点セット(ケーブル+ビデオキャプチャ+DCカプラー+ACアダプター)+ポータブル三脚をカバンに入れてしまえば、こんな感じ👆に外出先でもスタジオ化してオンラインイベントが運営できてしまいますw
ちなみにポータブル三脚はこちら👇がコスパよくて愛用しています。自宅用と携帯用で2本持ってます。
以上です!参考までにどうぞ!