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北とぴあ、紙幣と切手の博物館、飛鳥山へ②

 11月22日(金)足立区ボランティア連合会の集いが王子で開かれました。
二十数名で、まずは、北とぴあで会食。その後は行きたい方向へグループで向かいました。王子神社方面は行ったことがあるので、飛鳥山へ向かう道筋で6人で「貨幣と切手の博物館」へ行きました。そこまでは➀で ⇩

 他の5人は、バスで北千住へ帰るということで、一人で飛鳥山へ向かいました。

王子駅中央口のガードをくぐりって、西側へ。

ケーブルカー「あすかパークレール」が目の前です。
ホームからも見えていますよね。

案内図「渋沢翁のテーマパーク 王子飛鳥山」というサブタイトル

自分の足で登る人は、すぐ左手に階段があります。

車内からの写真

振り返ると王子駅
上がると遠くが見えてくる

飛鳥山公園

案内いろいろ貼り付けます。 ⇩

「飛鳥山」という名前は国土地理院地形図には記載されておらず、その標高も正確には測量されていなかった。北区では、「東京都で一番低い」とされる港区の愛宕山(25.7メートル)よりも低い山ではないかとして、2006年測量を行ない、実際に愛宕山よりも低い25.4メートルであることを確認したとしている[4]。北区は国土地理院に対し、飛鳥山を地形図に記載するよう要望したが採択されなかった。

Wikipedia

これが山頂の印らしい。


木々

ピンクの山茶花
桜の葉は落ちて
カンザクラは紅葉

いろいろな碑

聖観音菩薩

桜の古木

飛鳥山の歴史

江戸幕府第8代将軍徳川吉宗享保の改革の一環として整備・造成を行った公園として知られる。吉宗の治世の当時、江戸近辺の桜の名所は寛永寺程度しかなく、花見の時期は風紀が乱れた。このため、庶民が安心して花見ができる場所を求めたという。開放時は、吉宗自ら、飛鳥山に宴席を設け、名所としてアピールを行った。1720年から翌年にかけて1270本の桜が植えられ[2]、現在もソメイヨシノを中心に約650本の桜が植えられている[3]

Wikipedia
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明治37.8年戦没紀念碑って、日露戦争か?


遊具広場

昔の都電 中に入れるようです。

デゴイチって呼んでいました。D51機関車

船もあった

いよいよ博物館ゾーンへ だけど 次の機会へ

紙の博物館

団体に遭遇。体力の限界を急に感じて、欲張り取材は断念。混雑苦手です。

北区飛鳥山博物館

 隣の博物館、入口だけ見ていこう。右の食べ物看板にひかれるが、

「カフェ・ヴァーチュ」ケーキ・カレー・スパゲッティの店

引き返して 都電の飛鳥山停留所へ向かう 王子の次の停留所へ。

イチョウは、まだ緑だ

左側 すごく大きな銀杏だった

桜?


都電 

飛鳥山駅

寒さの合間の暖かい日のためか、午後2時45分ごろなのに満員でした。

後ろまで進んで

終点 三ノ輪橋

ジョイフル三ノ輪

町屋から千代田線で北千住へ が早いのですが
買物をして帰りたい。

業務スーパー(安い)・肉の富士屋(専門店おいしい)で買い物

シャッターが少ない商店街です。出口から振り返って。シャッターあった!

バス停は商店街を出てすぐ 
浅草 ⇒ 三ノ輪 ⇒ 千住 ⇒ 足立区役所 
10分おきに出ています。

バス・都電、地上を走る交通機関は階段が無くて楽です。
シルバーパス(年間千円)があれば無料です。
私は残念ながら2万円負担なので無し。
高齢者が乗ります。

無事帰宅。
おば(あ)さん、疲れました。

飛鳥山公園の西半分、博物館群は次の機会に


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