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1970年代前半に銀座の映画館で見た洋画ですが、ウクライナ戦争を機に思い出しました。タイトルを忘れてしまい、気になっています。
断片的なシーンしか覚えていないのですが
1.舞台は東欧、チェコかどこかの平和な農村で
 赤いケシ畑の映像が印象的てした。
2..第二次大戦中の、ドイツ軍による村人の虐殺が描れており、実話かもしれません。
主人公は村の少年たち。
3.ドイツ人がパルチザンに殺された事件の報復に村人が殺害されることになる。
4.命令に従わなかった若いドイツ兵が上官に銃殺される
5.ドイツ兵が靴磨きの少年の前に足を突き出して軍靴を磨かせようとするが、少年は反抗し、大人たちと一緒に銃殺される。
6.銃殺直前に、大人たちか怯える少年の顔を輪の中に隠して見えないようにかばってやる。
7.男性と少年たちは皆殺しにされ、残された女性たちが集まり、弔いの蝋燭を灯す場面がラストシーン
8.犠牲者の中の松葉杖の男性が逃げようとして撃たれ、松葉杖だけが立っているシーンも衝撃的でした。

記憶が曖昧ですが、救いのない戦争の悲惨さに、子供心に強い衝撃が残っています。

似たような内容の映画は複数ありますが、その後,ロードショーなどでも見たことは無くて,比較的マイナーな作品かもしれませんが、
何かの賞を取った反戦映画でした。

似た題材の映画が複数ありそうですが、見た方がいらしたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

赤いケシとドイツ軍、靴磨きをキーワードにして探してみました。


「抵抗の詩」かもしれません。
https://moviewalker.jp/mv12074/
https://filmarks.com/movies/5692
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この回答へのお礼

ありがとう

さっそくにありがとうございました。
自分でもキーワード検索試みましたが、
コツが分からず、見つけられませんでした。
映画はDVDは無く、もう見られないようですが、おかげさまで 細かい部分まで記憶が蘇りました。感謝です。

お礼日時:2022/08/12 00:49

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