「日本を戦争のできる国にするつもりか」？

戦争を出来ない国でいいと考えている人は、日本が戦争をしないと言っていれば、自分達は無事で家族が戦火に襲われる事はないと思っている人です。

現実の社会は甘くないんですよ。
普通に暮らしていた戦争をする気もない人達が急な状況の変化で殺され避難民になるのが現実です。
ましてや今まではアメリカの力の傘の下に入っていましたが、トランプのような人間が出てきた以上そういった物もなくなる可能性もあります。
急な状況の変化で日本が襲われる状況になった時に、じゃあ軍備を強める準備をしましょうと言ってももうどうにもならないんですよ。
自分達で自分達を守れる力を持たなければいけません。
日本に住んで戦争を反対していれば平気だと思えるのは平和ボケをして危機感が欠如しているように自分には感じます。
そういう所につけ込まれるのが現実なのに。
力を持つ事と、力を使う事は別です。
力を持つ事は自分達を守る事にもつながります。
反撃できない、襲いやすい相手だと蹂躙されないためにも、家族の平和を守るためにも　そのための力を持つ必要はあると思います。

＞「日本は戦争ができない国です」と宣言すれば

日本はアメリカの同盟国でアメリカに守ってもらえるという前提のもと、武力攻撃されたときはひとまず自衛できれば十分なので、軍ではなく自衛隊という守り専門の部隊を配備しています。
アメリカの傘の下に入る代わりに、対米従属と反日本的な政策を受けい入れなければならず、議論は続いています。

＞「日本を戦争のできる国にするつもりか」という意見を、よく聞きます。

戦争のできる国にすることが問題なのではなく、戦争に巻き込まれるようなことをしたり、徴兵制を復活させたり、内戦が起きたり、国辱になるようなことを平気でするようになった日本（特に自公政権）の暴走を危惧している方が増えた、ということです。
その根拠は、

・安倍首相が日本を「戦争ができる国」に変えた、集団的自衛権の存在
https://gendai.media/articles/-/75348
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents. …

・他国からの忠告を無視して、軍事費の大幅増、軍拡、ミサイル大量購入
https://www.tokyo-np.co.jp/article/230276
https://www.tokyo-np.co.jp/article/222914

・米誌『ニューズウィーク』によると、ロシアは当初、ウクライナではなく日本を標的にしていたと報じた。理由は日ロの外交摩擦。
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/88078
https://gendai.media/articles/-/93040

・ロシアや中国など好戦的な国と隣接しているのに、日本は中国やロシアと敵対的になる。ウクライナを支援し、ロシアの経済制裁を課す

・2018年以降、創価学会、自民党、公明党、政権の支持者、在日などと結託して国家を転覆。
政敵の殺傷、弾圧、誹謗中傷、脅迫、ストーカー行為、個人情報漏洩、合成写真のばらまきなどの変質的行為をしています。
ネットに釣りネタや合成写真などを投稿すると、その情報に触れた人は火病を起こしたみたいに激高し、足を踏み鳴らし、顔を真っ赤にして憤怒し、面白いぐらいに釣られています。
自公政権を批判したり、テロ犯罪をやめるよう声をあげると、同調圧力、政治的圧力をかけ、警察などを動かして弾圧をしているから、中国やロシアと変わらないのでは。
このような犯罪行為を一般的には、「テロ犯罪」、「国家転覆罪」、「内乱罪」、「外患罪」といいます。

自公政権と政府と国民の犯罪行為や日本が隠しておきたいことは世界中に知れ渡ることになるというのに、遠慮もせず、隠すことなく、際限なくテロを続けており、国民はテロにストップをかけないのだから、日本は名目上の独裁国家から、本物の独裁国家という扱いをされるようになるでしょう。
開き直った日本は、戦後から守ってきた法律も憲法も常識も破壊して、富国強兵のスローガンのもと戦争のできる国をつくり、戦前の日本がよみがえり、優秀な人材は海外に流出し、第二の北朝鮮が出来上がります。
韓国かマレーシアあたりがアジアの中心国となり、アジアの勢力は大きく変わることになると思われます。


結論：
「日本を戦争のできる国にするつもりか」と聞かれれば、戦争に向けた国づくりをしており、本物の独裁国家に向けて全力疾走している、としかいえない。

なりませんね。

そのために平和外交していますから。

屁理屈で中露、並びに南北朝鮮は侵略戦争を是としています。

現に露はウクライナに侵攻、北鮮はやりたい放題、南鮮は日本を
舐めに舐め放題、そして支那は意たる所で「一帯一路」。
侵略は独断で好き放題なのです。

日本が攻撃されたら、アメリカは抗戦します。当然です、日米安保
があるのだから。
日本はアメリカと連合軍を形成、守備のみならず迎撃・殲滅作戦に
着手します（国民を犠牲にしない為)。
日本にとってのアメリカ、アメリカにとっての日本は、互恵関係に
あるので当然です。

憲法で、日本は戦争を放棄しています。

よって、戦争はできないことになっています。
侵略されたらそれまでなのです。

日本が攻撃されたら、アメリカが抗戦すべき、と判断したとき、日本はアメリカの武力で守られます（国民が犠牲になるかどうかではなく、日本という国として、アメリカが価値がある、と判断した場合）。

「日本は戦争ができない国です」ではなくて「日本は戦争しない国です」と言った所で攻め込んでくるのが現実であり実際にそんな国はいくらも

ありますね　プロレスの悪役レスラーと同じでレフェリーなんか居ないのも同然で吹っ飛ばしちゃう

なります。

だから公明党や日弁連は必死で核の抑止を反対し

中国より弱い国にしたいのでしょう。

質問者さんがもし日本人なら、せめて憲法9条程度は暗記しましょう

どんな法律なのか解説も読んでみましょう

> 世界に向かって

> 「日本は戦争ができない国です」
> と宣言すれば

いや、もう普通にしていますよね。世界に恥ずべき憲法で法的にはできないわけですから。
とはいえいまのところ「戦争ができるスキル」をアピールすることでなんとか戦争をしないで済んでいますが、能力的に「戦争ができない国」に成り下がってしまうと、大国が攻め込んでくるのは歴史が証明しています

> このような意見を言う方は　「日本を戦争のできない国にするつもり」

はい、その通りです。
日本国憲法自体が、戦争放棄を唄っているのです。

第二次安倍政権よりも前は、
戦争放棄を唄う憲法を持つ日本は、
中東各国からは友好国視されていました。
しかし、集団的自衛権を容認し、米国により近づいたのちは、
米国同様の敵国視に代わってきています。
つまり、日本は自らが敵国を増やす道へ進んでいるのです。

戦争ができる国ニッポンを目指す人たちは、
自らを含む親族が、前線に立つことは決してない、
と考える人たちだけなのです。