フランス皇帝ナポレオンはどのような性格だったのでしょうか？つい最近の映画を見るとどことなく儚げで憂

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質問者：remp
質問日時：2024/09/18 16:59
回答数：4件

フランス皇帝ナポレオンはどのような性格だったのでしょうか？
つい最近の映画を見るとどことなく儚げで憂があり、それでいて冷酷さと野心のある表情をしており、口数も少ない陰キャラぽく見えます。
もっとアニメの主人公のような明るいキャラを想定していたのですが真逆でした。
これは史実に基づく彼のパーソナリティなのでしょうか。
ナポレオンに詳しい方、教えてください。

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： tukachann
回答日時：2024/09/19 16:57

野心があり大胆な行動の原動力になっていた人物。

一言で言うと、実力とカリスマを持ったワンマン経営者みたいな感じがします。

　映画「ワーテルロー（ナポレオン最後の百日）」で描かれているナポレオンが実態に近いのような気がします。

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No.3

回答者： tanzou2
回答日時：2024/09/19 15:40

英国のエレーヌ・フォックス教授（オックスフォード大学・感情神経科学センター代表）、ケヴィン・ダットン博士（心理学者・サイコパス専門）

らの研究によると、大企業の役員や歴史の英雄には
サイコパスが多いそうです。

特に、歴史の英雄のほとんどはサイコパス。

脳科学者の中野信子女史に言わせると
織田信長は、間違い無くサイコパスだそうです。

つまり、サイコパスは悪い方向に進むと犯罪者に
なりますが（発生率、通常人の５０倍）
良い方向に進むと成功者になれるのです。

サイコパスの特徴
口達者
自己中心的
自慢するのが好き
自分の非を認めない
結果至上主義
平然と嘘をつく
共感ができない
他人を利用したり操ろうとする
良心の欠如
刺激が好き
計算高い

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No.2

回答者：春閑
回答日時：2024/09/18 22:13

何事も精力的に動き回り、働き詰めの日々を送っていた。

彼と行動を共にした人々は全員が睡眠不足に悩まされている。
彼が一躍有名になったツーロン港要塞攻防戦では、指揮を任されたナポレオンは主に砲兵部隊と行動を共にし、豪雨にぬかるんだ場所で兵と共に砲車を押して最適地に砲を移動し続け、王党派軍の撃破し、英海軍を港から追い出すことに成功している。
権力を掌握してナポレオン法典に着手しているときは、本当に何時寝ているのか分からないくらい精力的に働いている。陰キャなんてとんでもない話だ。

陰キャだったことがあるとしたら、ワーテルロー会戦中くらいだろうか。相当体調が悪かったらしい。砲兵が到着しないうちに騎兵に襲撃させたり、指揮が滅茶苦茶だった。
元気な彼だったら、戦場を動き回って敵味方の陣形と要所を的確に把握し、戦術指導もキチンと行ったうえで戦闘を開始。刻々と変化する戦場の様子も的確に把握していた。だからナポレオンが指揮する軍は圧倒的に強かったのだ。

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No.1

回答者： ogi_3
回答日時：2024/09/18 17:08

医学的観点からみたナポレオン像（アントン・ノイマイヤー）によると、

https://www.gakuju.com/archives/nap-jo.htm#:~:te …

ナポレオンの、悪魔のような激情が冷静に考慮し得る知性と対極になる性格、強烈な野心、強固な自信、抜け目のない本能、不屈の意志、ほとんど際限のない実行力などが、彗星のような出現し挫折していった歴史的背景とともに、彼の偉大な伝記の中に描き出されてきた。

・・・だそうです。