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以前、コクーン と言う映画がありました。

ラストの方で1人以外は
みんな部屋に戻りました。

若い頃、観た時は
なんで?
勿体ない。
若返ったのに・・・

と思いましたが
還暦過ぎた今なら
部屋にかえった
皆さんの気持ちが よく分かります。

同じ様に
感じた方、いますか?

A 回答 (4件)

質問者さんがご覧になったのは、「コクーン」の続編の「コクーン2」ですね。


 前作の「コクーン」では、若返った老人たちが、アンタレス星人と共に旅立つラストですが、その旅立ちに誘われた老人の一人が、永遠の命では無く、亡くなった妻の眠る地球に残ることを選ぶシーンがあります。それも、一つの選択かなと納得できますよ。
 どうぞ前作もご覧になってみてください。
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この回答へのお礼

2作目でしたか。
知りませんでした。
早速観てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/25 16:02

○幸福度と年齢 2020年 全米経済研究所



幸福度は20代から、歳とともに下がって50代に底をうち、
そこから上がっていく、U字のカーブを描きます。

日本の場合、幸福度の底は49歳で、
もっとも幸せな年齢は82歳以上というデータがあります。

つまり、歳をとると、平均的に「幸福度」は高まっていくのです。

特に、70代、80代は人生の中で最も幸福な時期だといえます。
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深読みなのかもしれませんが、当時、SFファンダムなどでの議論では、スピルバーグに対するロン・ハワードの皮肉じゃないかという意見がありました。



トワイライトゾーン映画版で、スピルバーグが監督した「真夜中の遊戯」(原題は KICk THE CAN)で、最後、ホームの老人たちは一人を除いて若返りを選び、残された一人が遊び始めるところで終わります。

コクーンでは多くの老人は自分の人生に戻ることを選びます。ハワードはスピルバーグに「そんなに簡単に人生やり直すのってどうよ」と問いかけたかったのではないでしょうか。

回答者も老境に入って、人生やり直したいと思うことはあります。でも、それができるとなった時に選ぶかなあ、悪魔との取引でしかないような気もするし。次もうまくいくわけじゃない、前もって知ってりゃ思うようになるわけじゃないんですよね。

ところで、劇場公開時、ボートから降りるときにMay the Force be with youといったのに、頓珍漢な訳を出した字幕翻訳者(清水さんではなかったと思う)、そのころは「フォースの守りあれ」が定訳になっていなかったけど、ひどすぎたぞ。
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この回答へのお礼

トワイライトゾーンは観てるはず
ですけど忘れてしまいました。
当時、そんな論議が
あったのですね。
詳しいご説明
ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/25 16:13

若返るとしても家族も友人知人も居ない異星に行くのだから部屋に戻るのは妥当だな、と私は思いました。

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