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けさのニュースで、日産とホンダが経営統合するという記事を見ました。最終的には、三菱自動車も合流する模様です。なぜこのようになってしまったのでしょうか?もう、経営統合をしなければ生き残れないのでしょうか?最終的に、トヨタが、マツダ・スバルと経営統合するということが将来的に出てくるのでしょうか?今後、最悪の場合、日本の自動車会社が2社になってしまうのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

日産に経営者がいなくて、倒産寸前です。

それでホンダによる救済合併です。会社更生法適用による倒産でしたら、ルノーの日産株が無価値になりますので、ルノーの親会社的立場のフランス政府と日本政府とで重大な国際問題になります。それで、倒産させない形での救済合併です。
なお、三菱とホンダでは軽自動車でライバル関係ですので、三者合併は非常に難しいところですし、軽自動車分社で独占禁止法がどうなるかです。
さて、西川前日産社長はゴーンに無能の社長と烙印を押され、首になる寸前に経産省と共同でクーデターを起こして、ゴーンを逮捕させています。この時、有価証券取引法で責任者では無いゴーンが逮捕、責任者の西川代表取締役社長は無罪。東京地検の理由は西川社長は経営能力も有価証券取引法を理解する能力もない、だから、無能者として不起訴、為峰、ゴーンには任命責任があるから超法規的に起訴したでした。
その西川社長は経営陣の社内闘争で負けて、内田現社長に追い出されています。西川前社長も内田現社長も社内の権力闘争は得意ですが、国際社会での会社経営は苦手の分野です。そのような社長だと使いやすいと考える経産省もどうかしています。
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アメリカだって、GM、フォード、クライスラーの古参にテスラが加わった状況だし、ドイツもフォルクスワーゲングループにポルシェ、アウディが組み込まれていて、あとはBMWとメルセデスベンツです。



まだ自動車メーカーが細分化されているのは日本くらいです。
とはいえ、トヨタはマツダもスバルも事実上傘下に収めているようなもので、日産と三菱自動車は事実上ルノーの傘下です。
何とか独立を保っているのはホンダくらいで、スズキにはトヨタが株主になっています。

車からモビリティへと変貌しながら、国際的な競争力を考えるとトヨタ系と反トヨタ系の2社に集約されるのは時間の問題でしょう。
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自動車なんてもういらない。

邪魔なだけです。
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世界競争に勝てないからだべさ!(´▽`)

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電気自動車が原因です。



電気自動車は、製造が比較的簡単
なので途上国でも作れます。

事実、中国が最多になっています。

世界が電気自動車の時代になったら
日本など、人件費の高い先進国は
不利になります。

家電の二の舞です。

だから、統合するなどしている
わけです。




けさのニュースで、日産とホンダが経営統合するという記事を見ました。最終的には、三菱自動車も合流する模様です。なぜこのようになってしまったのでしょうか?
 ↑
統合して、スケールメリットで
対応しようとしているのです。



もう、経営統合をしなければ生き残れないのでしょうか?最終的に、トヨタが、マツダ・スバルと経営統合するということが将来的に出てくるのでしょうか?
 ↑
その可能性はあります。



今後、最悪の場合、日本の自動車会社が
2社になってしまうのでしょうか?
 ↑
東芝、シャープのようになる
可能性がありますね。

家電は、部品さえあれば、人件費の安い
途上国でも作れるようになり
その結果、日本の家電メーカーが
衰退しました。

それと同じ道をたどる可能性があります。
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そうですね。

背任行為をやらかして、会社から数十億円も騙し取り、楽器のケースに隠れて国外逃亡する、糞レバノンの馬鹿糞社長の、
アホで出鱈目な経営によって、日本の消費者や投資家に愛想尽かされるという負の遺産を抱えてしまったのが根本的な理由です。


衰退欧州のルノーと組んだ時点で、日産は終わっています。
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それって、風邪を引いたら免疫細胞が統合し戦うのと似てますよ!笑



風邪を引いたときに免疫細胞が協力しウイルスと戦うように、企業も生き残りをかけて協力し合うことがあります。特に、急速に変化する市場環境や技術革新に対応するためには、企業同士の連携や統合が重要なんですよね

免疫細胞が協力し体を守るように、企業も協力し競争力を高め、持続可能な成長を目指す。 そんな感じです。

トランプでガソリン車やHVに逆戻りし、その後は水素車の時代ですね
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かつては、年間400万台以上生産・販売する自動車メーカーしか生き残れないということで、「400万台クラブ」と言う言葉がありましたが、今では、1000万台以上生産・販売する自動車メーカーしか生き残れないと言われています。

 1998年のダイムラークライスラー誕生以降、各社「1000万台クラブ」への参入を目指して、自動車メーカーの再編劇が今日まで間断なく続けられており、ホンダ、日産、三菱自動車の統合の話は、その再編劇の延長にあるものです。 トヨタグループの今年1年間の世界での生産台数の計画は当初のおよそ1030万台からおよそ980万台に見直されましたが、いずれにせよ、世界で1000万台程度を生産できるのは日本のトヨタグループとフォルクスワーゲングループだけです。 ホンダ、日産、三菱自動車が統合すると年間台数約800万台になりますが、いずれにせよ、将来的には、日本の自動車メーカーは最大でも2社になるでしょう。

ところで、SUBARUは、トヨタ自動車株式会社の持分法適用会社となっており、既にトヨタグループに所属しています。
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二回目だよね 一回目は50年前その時も、国内の自動車メーカーの数を絞って技術力を統合競争力を上げるため。


電気自動車やその技術が海外メーカーに負けてるからでしょう。

日産とプリンス
トヨタはダイハツ工業、日野自動車工業への生産委託
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>ば生き残れないのでしょうか?


いえ。海外に身売りすれば生き残れます。

>2社になってしまうのでしょうか?
海外では日本ほど乱立していません。
乗り物も家電や電子機器もメーカー多すぎるんです。
家電メーカーは既に負けましたけどね。
他国の傘下になるよりも国内で技術提携共同開発するほうが合理的。
でも自分たちの会社も残したい。
そうなると別の会社を立てるのは自然な流れでしょう。
2社ではなく増えるかもですね。
日本が負けっぱなしだと、その先には無くなると思います。
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