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機体はLCCとのことですが、やはり格安だから機体も普通のよりも性能が劣ってるでしょうか?

A 回答 (7件)

機体はフルサービスキャリアよりは機能的に簡略化されていたり、席数が違ったりする事は有ります。

つまり、「飛行機のお値段がお安い」「要らない機能は注文時に外す」訳ですね。

でも、安全性の問題が有るという事は無いかと思います。


ただ、整備は各航空会社でやりますので、差が出る所かと思います。

勿論、マニュアルに沿ってやりますし、国家資格を取得し訓練に合格した整備士が担当するので、大きく問題になる事は通常はありません。

しかし、LCCですと運賃が安いので、経費を削減しないと利益が出せない側面は否めないかと思います。

予約や案内の自動化でしたり、機内サービスの簡略化、チェックイン自動化、振替便が無い、欠航補償が無い、手荷物が有料・・等です。

それでも厳しい場合、便数削減や不採算路線撤退、人員削減、修理部材の見直し等など・・。


3交代を2交代に・・と言った事も有るかも知れません。


鉄道であれ高速バスであれ航空業界であれ、運賃が安い、という事は、
何かを削減し、経費を切り詰めないと利益が出ない事を意味します。


そこで安全性が削られてしまいかねない訳です。


安いものにはご用心・・ですね。苦笑
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全く持って非現実的な考えです。


具体的に何の性能が劣っているとお考えなのでしょう?
漠然と・・・ということなら非常にナンセンスな考えと言えます。
ちなみに機種はANAやJALなど世界中の航空会社でも多く使用されているものです。製造元はアメリカのボーイング社。機種は737-800。
初期型の737-100の初飛行は1967年。
737-800はネクストジェネレーション(NG)と呼ばれる改良型の中の一つ。初飛行は1997年。同社の大型機である777型機の技術を取り入れて開発された機種で今も製造が、続いているベストセラー機です。
内装や客室関連設備は発注する航空会社ごとに異なりますが、機体構造や操縦関連設備などは同じです。そこを変更したら型式認証を取り直さないと販売できません。それには膨大な費用と時間が掛かり。。。(^^;
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航空機の点検項目、点検周期などはFAAやメーカーによって規格化されており、LCCだとしてもその基準を満たす整備をしていないと運行に供用できません。



なお、LCC(最近はレガシーキャリアもそうですが)の機材の多くはリースだし、多くは整備工場を所有せず、部品も保有しないで、固定費を削っています。整備や部品の保管などはレガシーキャリアの整備工場に委託しており、整備周期もリミットぎりぎりまで伸ばしています。

また、予備の機材も少ないため、予備機材で余裕をもって運行するレガシーキャリアのようにはいかず、飛んででないときは稼いでいないという発想で運用のターンアラウンドも短く、機材が酷使される傾向はあり、不運にも整備前にトラブルが露呈したことはありうるでしょう。
このあたりが今回の事故に関連するかは、今後組織される事故調査委の結論を見る必要があります。
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フラップも下げないし、逆噴射もいれなければ、どんな航空機でも速度を落とせません。

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それはないww


だったら羽田のJAL A350-900も海保の飛行機とぶつかってもなんともなかったはずww
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LCCなのは関係ありません。

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いいえ。


機体は規格品ですので性能が劣るということはありません。
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