両親と実家で暮らしている50代独身男性をどう思いますか？

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質問者：nananana74
質問日時：2010/03/07 17:44
回答数：5件

こんばんは。
素朴な疑問なのですが
両親と実家で暮らしている50代独身男性をどう思いますか？
一般的には良い印象はもたないと思います。
少なくとも私の知る限りの統計では
独身で50を過ぎても両親の家に暮らす男性というのは
社会地位的に、問題ありの人が多いです。
もちろんあえて両親の世話をするために
家庭を持つことを捨て、献身的な健全な人もいると思いますが
多くは結婚できない人、自立できない人だと思います。
ご意見頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

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回答 (5件)

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No.3ベストアンサー

回答者： morinosa11
回答日時：2010/03/07 18:55

人は人。

　というのが私の考えです。

周りがどうであろうと、貴男には貴男の事情で　御両親と一緒に暮らしておられるのですから。

我が家の数軒隣に60歳近くの独身男性が　高齢の御両親の面倒をみながら暮らされてます。

休日は自分の趣味で楽しく暮らしておられますよ。

特に私は偏見は持ってません。

これからの時代　親と暮らす独身男性、女性は増えるのではないでしょうか？
これからの時代は人のことに拘ってられない時代になるように思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
ただ親のすねを50過ぎてしゃぶっているのは
帰省中というより寄生中ですね。

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お礼日時：2010/03/07 21:59

No.5

回答者： 20071229
回答日時：2010/03/07 20:12

あなたにも悪意な偏見がありますね。

結婚できないか、しなかったか判断は不能です。多くはと決め付けている点で既に偏見です。
結婚しない主義の人に出来なかったと言うのは最高の失礼です。
まあ普通の人間はあなたのように勝手な決め付けと差別で自らの人生を正当化して満足して生きていくのです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですかねぇ、、、結婚しない主義で
実家暮らしでいけてる人ってみたことないですが、、、
決めつけているのは認めますが、自分の周囲から統計をとるのは
至極当然のことではないでしょうか。人生観はひとそれぞれですが
それ以前の問題のような気がします。

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お礼日時：2010/03/07 21:54

No.4

回答者： noname#112312
回答日時：2010/03/07 19:59

そうですか？私には悪いイメージがありません。

むしろ高齢の親と一緒に住んで偉いなと思うのですが・・・・
最近思うのですがこのサイトやそとのサイトでも自立って言葉を間違えていると思います。
例えば結婚してても援助を貰う娘や息子はよくいます。
このサイトでも実家に帰るたびに食料を持って帰る、お小遣いをもらう娘。
母親からお小遣いを貰う夫が気に食わない。
息子の借金を払う義母。
マンション購入で2000万貰いました、など・・・・
たーっくさんいると思うのですが・・・・
勿論、お書きになっているような人間で無職というのなら話はわかります。
しかし別に別居しなくとも良い関係ならばしなくても良いのに一人暮らし経験がない＝自立してないという人も多く疑問です。
まして50代ともなると本人も健康状態や収入を老後に蓄えたりと必要がなければ特にどうとも思いません。
結婚できない人とありますが離婚して戻ったひとも居るでしょうし、女性が思うほど男は結婚なんてしたいという思いをもつ人は案外少ないものです。

人それぞれなのでなんともですがその統計は貴殿の周りというのなら貴殿の周りになぜそういう人が多いか考えてみてください。
実際、統計上で人生において生涯独身率は上がっていますよ。
よって実家にいる独身男性が増えていても何もおかしいとか人間的欠陥があるとは思いませんがね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。私が言っているのは
主に無職の人です。親の年金を目当てに実家暮らし。そのまま
50をこえてしまった。これは明らかに人生の落伍者だと思います。
私の周りに落伍者が多いのは、そういった人がたまたま集まってるんだと思います。私の周りの５０代で実家暮らしは駄目人間率100パーセントですね。自ら選んだ気高き独身貴族がいないんです。

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お礼日時：2010/03/07 21:58

No.2

回答者： tomban
回答日時：2010/03/07 18:17

それは誤解です。

「小津安二郎」を知ってますか？。
日本を代表する映画監督の一人ですが、彼も独身を通しました。
母親の介護の問題などもあったようですが、家族を題材にした映画を撮るのに俗世を入れたくなかったことや、女優との恋愛も何度かあったようですが、映画への傾倒さ、真摯さゆえに妻帯することは無かったそうです。

女性の社会進出が進み「扶養」という概念が壊れ、いよいよ「未婚者の割合」というものも多くなってきた感があります。
こんな世の中で「妻帯者でない人は…」は、もうナンセンスといえるでしょうね。
徐々に消えてしまうのでしょう。

それに自立できないことと、経済的に不利であることを一緒にする概念も問題です。
自立とは経済の富裕で語られることでは在りません。
経済的弱者も「社会に参加している」という証があり、能動的であるのならば、それは自立しているといってもいいのです。
社会とのつながりを積極的に保とうとすることが自立するということなのですよ。

厭世的になっている人は、経済状況など関係なく「自立している」といえないと思います。
人間は一人では生きていけませんからね。
実家に住み続けていても、その中だけで完結してしまうことがないのならば、それは自立しているといってもいいのです。