車の運転で大喧嘩。　もう運転したくない！

質問を読んで　失礼ながら笑ってしまいました　というのは我が家と同じだからです。

夫が運転するときは妻が口を出し、妻が運転するときは夫が口を出します。運転する側に取っては、口を出されるのは嫌なのは分かっていますが　ついつい言ってしまうのです。そうしないよう気を付けていても　口に出てしまうのです。　
また、運転先と助手先では　色々と感覚も違いますから　口を出したくなります。
そういう場合は、私はハイハイ分かりましたと受け流し　タイミングを見て　言われたことを実行します。それで　それ以上揉めることはありません。
ちなみに　細い道で４０キロ以上　信号の見間違いなどがあり　単独事故２回など　正直言って運転は下手な部類ですね。大きな事故を起こさないよう気を付けましょう。

こんにちは。

４０代既婚女性です。

１０年前まで、毎日結構な距離を運転していました。
免許を取得してから一度も違反、事故もなく
ゴールドでしたし、
AT限定免許が無い時代でしたので、
マニュアル車を教習所で操りましたが、
一度の落第もなく、ストレートで合格卒業したので、
運転が上手い部類だと自負しています。
教官にも「本当にハンドル握るの初めて？」と言われましたし。


そんな私ですが、道を知らない遠方へ車で行くのは、
大変気が重いものでした。
カーナビなど無い時代ですから、事前に地図を確認
大まかな道筋をメモ書きして、頭に叩き込み、
同乗者には「静かにしておいて。気が散るから。」と注意。

家族ならともかく、友人知人を乗せるとなると、
責任も感じ、ストレスでしたね。

自分がいくら上手に運転していても、
まわりにいくらでも車が走っているし、
他の車がいつポカをするとも限らない。
「あの車怪しい」「こっちの車危険」そういう判断をしながら走っていました。


元々運転するのが大好きでしたが、
「気晴らしの運転」は一人で乗る場合に限られていました。
危険予知すら一人運転の時は楽しくやっていました。

絶対車が必要な田舎から大都会に転居後は、車を手離しました。

その後の気が楽なこと！

うちも夫婦でよく旅行に行きますが、
全て電車ですね。
遠方だと切符を事前に買ったり、座席の確保が必要ですが
駅で美味しい駅弁を買って
ビール片手に広げて乾杯。
車窓からの景色を２人で眺め、うたたねしたり
駅で買った雑誌を広げたり。
知らない駅で止まったとき、人の乗り降りに旅情を感じ、
出会いと別れのドラマを無声映画のように見ていたり。

現地についてからは、タクシーやバスを駆使。
タクシーの運転手さんとの会話も楽しい物です。
「お客さん、どこから来たんですか？」と現地の方言でたずねてくる運転手さん。
名物料理や見どころを教えてもらったり、
地元の人しか知らない名店。
ガイドブックに載っていない、
現地の裏事情を教えてもらったり。


車の運転に気をとられてばかりでは、
感じることができないことを沢山経験できて、
どの旅行も楽しい思い出ばかりです。


車の運転そのものが楽しく感じ、自分の手足と同じ感覚で操れる。
横で乗る人も安心して会話も弾み、
好きな音楽を聴きながら、気の向くまま好きな道を行く。
道に迷ったり、寄り道で思わぬ発見することすら
旅行の醍醐味と楽しく感じることが出来る。

そういうお２人なら、電車の旅に勝るとも劣らない
いい旅行になるのでしょうが、
あなた様ご夫婦は、車での旅行に向いていないご夫婦なのだと思います。

いったい何のために
お金と時間をかけ、休みの日を使って旅行に行くのですか？
リフレッシュしたい。
知らない町へ行って、知らない珍しいものを食べたい、見たい、経験したい、買いたい。
そして楽しい時間を過ごしたい。

それが目的でしょう。

なのに車で行くことを選んだばかりに、
行くたびに喧嘩、不機嫌
果ては行く前から言いあい。
家を出るときに喧嘩するなんて、嫌な物ですよね。

「車で行かないと荷物が・・・、買ったものが重くて・・・」
買ったものなど後で、宅急便屋に運んでもらえばよろしい。

電車はいいですよ。
よほどのことがない限り、時間きっちり着きますから。
渋滞にイライラして着く時間が読めない、ということもない。
予め電車の着く時間を旅館に言っておけば、
迎えに来てくれますしね。
駐車場探しに時間を取られる事もないし、
駐車代を気にして、そわそわすることもない。
ガソリンが足りてるか気にしたり、
ガソリンスタンド探しにウロウロすることもない。

夏のあの乗った時の、車内の
地獄の暑さも、タクシー電車なら乗った瞬間「涼しい～！」

いいこと沢山ありますよ。


もう、車の運転は、日頃のスーパーへの買物ぐらいにしておいた方がいいと思います。


車ごときに、夫婦仲を険悪にされていいのですか？
旅行の目的を夫婦で一度よく考えてみてください。

お話しを読む限り、貴方は運転しない方が良い。

二人で出かけるときは必ず旦那に運転させなさい。
これで、すべてすっきり納まります。

運転席に座る者は同乗者の命を預かります。

運転技術は人によって差があってもあたりまえ。危険だと思うのなら乗らなければいいんです。乗らなきゃならないときは後部座席に座ってもらうこと。運転中に細かく規制されることは平常な状態で運転していることにはならないのです。かえって危険だと思います。言うときは運転後にするべきです。

教習所の教官ではないのですから口は出させないこと。文句を言うなら乗るなと言ってあげてください。乗せてもらっていて文句をいうほうが問題です。これでは運転の妨げになってしまいます。

道の間違えは誰にでもあります。遠回りでも走りやすい道のほうを選ぶこともあります。
ただし信号の見落としについては絶対に治してください。言われたから治すのではなく自分からです。非常に危険極まりないことであり、もしこれで事故れば自分も家族も事故の被害者にあった方もすべてが不幸になるのです。

運転についての男女差は確かにある傾向はそれぞれ出てきますが、ほとんど変わらないと思って差し支えありません。本当に問題になるのは年齢差のほうです。高齢になっていけばいくほど判断力は落ちます。これも男女同じです。

ケンカはいくらしてもかまいません。平常心で運転できなくなるのなら運転席には座らないことです。

文章で見る限りでは、セオリーどおりの運転で結構だと思いますけどね。

不思議ですね？。

原因はハッキリしないので、私の場合を書きますね。
私は仕事で運転をしていますし、そういった仕事を長く続けてきていますので、それほどまで下手くそではありません。
峠道も好んで走ります。
高速道路はどちらかというと苦手です。
ただ信号が無い道路を速く走ることに意味が見出せないし、危険な走行をしてまで急ぐことに意味が無いと思えるからです。

それで、他人の車の横に乗ると「恐い」のです。
他人には他人のセオリーがあって、それに従って運転しているので、私の感性とは全く違います。
私は私の感覚で、助手席に乗っていると「擬似運転」を行ってしまいますから「あ、ハンドルが遅い！」とか思ってしまうと、もう気が気でなくなってしまいます。

しかし「トータル」で見てみると「…これはこれでいいのかな？」と思えてきます。
車の走る・曲がる・止まる…の動きは、アクセルとハンドルとブレーキの「トータルコントロール」です。
これがベスト、というものは、ありそうでないのです。
ブレーキのかけはじめのポイントは、私の場合は「早め」で、ゆっくりですが、中には遅めで強めの人もいます。
これは仕事柄、ブレーキショックを極力抑えるためですが、それが必要ない人の場合は「何でこんな手前で踏むんだ！」という、憤慨の元になるのです。
実際、私もプライベートで峠を走るときは、かなり強いブレーキングになりますしね。
（ABSが効いてしまうくらいですよ！）

「これはこれで」の意味は「この人の運転は、トータルで見て危険でもなかろう」という意味です。
私とは違うけど、大丈夫…そう思えると気も楽になります。
逆を言えば「私とは違うから危険だ」と思ってしまうと、恐いし、口に出したくなるのかもしれませんね。

文章だけでは全く分かりません

一度プロ指導員に運転を見てもらえば　
貴女の運転が　空気読めて安全な物かが判ると思いますよ

運転が出来なければ気付かないのですけど

運転が出来ると例えばブレーキや車線変更などに自分のタイミングというのがあり
それが違うと恐怖を感じる事があります
横からごちゃごちゃ言われたら気が散って事故を起こすかもしれないから
少しは私を信頼して黙っていて欲しい
本当に危ないと思った時だけ声をかけてくれと言えばどうでしょう

質問者様も女性の中ではそんなに下手では無いと思っていらっしゃいますが
うっかりする事が多いというのは決して上手いとは言えません

ついでに言えば遅い車を追い越す時だけ追い越し車線を走り
追い越したら走行車線に戻る質問者様の運転が正解で
追い越し車線をずっと走る事は通行区分帯違反にあたり
現在点数は２点、反則金￥７０００です
実際知り合いでふたり検挙されました

楽しいはずの旅行なのに気が利かないやつだね。

あなたが運転免許証をうちに置いて行きましょう。

耐えてまで、運転しなければいいのでは？

旦那がその口でした。
・追い越さない・車線変更しないとブツブツ言っている
・近道と称して細い道に行きたがる

「煽ったり力量に合わない運転を無理強いして、もし事故になった場合、危険運転の片棒を担いだということで
厳しく罰せられる可能性があるって教習所で習った」

ゾッとしたようで、あまり言わなくなりましたよ。

免許返納、わざと免許所の入ったケースをカバンの底のほうに置いとく
（あらかじめ会社行ってるときなどに入れ替えて準備）

どっちもどっちですね。

道がわからなかったり、自分の判断で行った道をどうこう言われるのはムカつく。

でもご主人のおっしゃること、多少分かる部分もあります。
「高速道路を走る時、速度は８０キロ位で走れ（一番左の車線）」左の車線でも８０キロはデフォでは？
「前に遅いトラックなどが来ると視界が悪いしイライラするから抜け」視界が悪いなら抜いた方がマシ。トラックも抜いて欲しいって思ってると思いますよ…。
「そんなに車線変更するな、車線変更する位なら追い越し車線にいろ」頻繁に車線変更する車、迷惑です。チョロチョロするなって思います。後ろを走ってる車にとっては鬱陶しい。

旦那さんが運転に慣れてるかわかりませんが、上記のことは普通に速度出せて慣れてたら別におかしなことではないですし…。逆に８０キロも出せない人間に言われても説得力ないなぁ、って感じ。

さらに「信号見逃したり」って、うっかりレベルじゃないと思いますけど…。柱に二回ぶつけるって相当だと思いますけど。
これを「うっかり少しやっちゃうことがある」って言い切れる無神経なところがどうかと思いますよ。
これだから『女のドライバーは』とか言われちゃうんですよね。

もう免許更新しないで返納しちゃったら？そしたら車で出かける必要なくなるでしょ。
世の中の平和のためにも夫婦の平和のためにも。