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仕事をゲームにするなんてけしからん!という人もいるかも知れませんが、仕事をゲーム感覚でするのが悪いという法律なんてありません。
実際仕事に対するスタンスは人それぞれだし、どんなに仕事ができる人だって、もしかしたら内心は仕事なんてどうでも良いと思ってるかも知れません。
むしろ。。仕事をゲームに変えられる能力は絶対あった方が良い能力。
今回は、仕事をゲーム感覚でやる事について紹介します!
仕事がつまらなくて悩んでる人や、転職等を悩んでる人は是非参考にしてみて下さい。
仕事をゲーム感覚でやる事の重要性!
全ての仕事が面白ければ、苦労しませんが、仕事には絶対やりたいくない仕事がついてくるのも仕事。
特にみんながやりたがらないような仕事もやらなければならないシチュエーションも存在するかと思います。
仕事を楽しめなくなると、ストレスが溜まってしまったり、好きだったはずの仕事が嫌いになってしまったり、最悪の場合は鬱病になってしまう人もいますよね。
仕事だから頑張んなきゃ!無理してでも一生懸命しなきゃ!というマインドの人もいるかも知れませんが、果たしてその方がパフォーマンスとして良いとは言えないはずです。
ゲーム感覚だからといって仕事の手を抜くわけではありません。
楽しみながら仕事をする事で、長く時間の掛かる仕事であっても、モチベショーンに左右されることもなく、常に一定のパフォーマンスで仕事が出来ます!
仕事の感覚が強すぎると、どうしても部下に強くあたってしまったりイライラしたりします。
私の場合は、この仕事が出来ない人と一緒になったときにどうやって他に仲間を集めるか!?どうやって時間を稼ぐか!?といった感じで、あまり悲観的にならずに、攻略法を探す感覚で仕事をやるようにしてます。
仕事にゲーム感覚を入れることで、精神面・仕事のパフォーマンス・人間関係に良い影響を及ぼします。
仕事をゲーム感覚といっても、手を抜くのは違う!
ゲーム感覚で仕事をするうえで絶対に押さえておきたいポイントを紹介します!
ゲームって本気になるから楽しめる。ただ、ダラダラゲームするようなイメージとは違います。
ゲームって、適度な緊張感や難しさが重なって初めて楽しくなるものです。
適度な緊張感と難しさもありながらゲーム感覚で楽しむのに大切なのは、やっぱり真剣にやる事が大切です。
どうやってゲーム感覚で仕事するの?
仕事をどうやってゲームに変えるのか紹介したいと思います。
期限を決める
ルールを決める
ゴールを決める
出来ればご褒美も用意する
このポイントを自分の嫌いな仕事に取り入れてみて下さい。
具体例も紹介致します!
私の場合はメールの返信とか結構面倒なんで、ゲーム感覚導入してますね。
仕事のメールっ意外と溜まってしまって返信が遅くなってしまったり、メールの内容考えるのが大変だったりします。
私はメールの返信についてルール化して、ゲーム感覚で返信するようにしてます。
シューティングゲームみたいなもんですね。
- メールを見たら1時間以内に返信する
- 基本的に業務時間内で返信する
- メール返信の催促メールが来たら負け
相手にとってもメリットがあるようにするルール設定が個人的には良いと思います。
流石にメール返信でご褒美設定は出来ないですけど、たまにはスタバのコーヒーをご褒美に買うとかアリですよ!
ゲーム感覚を業務に取り入れる事で、嫌な仕事も少し楽しみ要素も加えながらやるとすごい相乗効果です。
仕事が早かったり、レスポンスが良くて相手からも喜ばれたり、良い事づくしです。
ただし、大事なのはダラダラせずに真剣にやる事です。
ゲーム感覚はダラダラやるやる事とは違います。
ゲーム感覚で仕事をする為には、ルール設定と、適度な緊張感が大切です。
通勤時間に今日はどんな課題を乗り越えるか決めていくと良いです。
ドラゴンクエスト感覚ですね。どんな人と関わって、この人をどうやって説得するか。。
こんな感じで、仕事のタスクをクエスト化させるとモチベーションも変わってきます。
仕事はゲーム感覚で!まとめ
仕事をゲーム感覚でやるって良いのかなぁと思ってしまう真面目な人もたくさんいると思いますが、真剣にやっていれば、むしろ仕事の効率も上がる可能性が高いです。
どんなに好きな仕事であっても、楽しくない部分は必ずあります。
楽しい仕事に行き着くまでの間は大体つまらない事が多い。
そのつまらない部分をゲーム感覚を取り入れる事で楽しくしてしまおうという事です!
最近では実際に企業の取り組みとして、仕事のゲーミフィケーションという言葉でゲーム感覚で仕事をする仕組みを取り入れようとしているところもあるそうです。