♪ 十日過ぎ手紙の返事来ぬままに師走の日々が冷たく過ぎゆく
やはり鳥たちはナンキンハゼの実が好きらしい。午後4時前にはきれいさっぱり無くなっていた。
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数を数えてみると減っている量は同じくらいだが、ナンキンハゼの実がもっとあれば、多分もっと食べたのだろう。足りなくて仕方なくハゼの実を食べた可能性もある。じっと観察している暇がないので、どの鳥が食べたのかが分からない。
「野鳥のごはん」の方もすっかりきれいに無くなっていて、いつも残っているのはどうやらオーツ麦のようだ。ミレット、キビ、小粒ヒマワリ、ヒエ、サフラワ、割トウモロコシ、ソバ、カナリヤシード、マイロ、麻の実、小麦はすべて食べ尽くしてある。これらもどの鳥が食べたのか、雀は何種類食べているのか。
今朝は40粒づつ乗せてみた。
四十雀や山雀は、特に午後の暖かい時間帯に採餌しに来ているようだ。虫が好きでも、これからはそれも叶わない。
尉鶲は、隣家のピラカンサを食べているようで、上の方の実はもうほとんど無くなっている。縄張りを主張する「カッカッカッ」という声を立てるのですぐにわかる。
四十雀は「鳥のごはん」に入っている小粒ヒマワリを、餌台の縁でコンコン音を立てて突っついている。
山雀は、1粒咥えてはどこかに運んでいって食べる。
みんなそれぞれ違うのが面白い。
数年前の周りに木がたくさんあった時は、鳥たちも落ち着いていた。しかし、こうも家ばかり建ち並んでいては隠れる場所も無いので、のんびりしてはいられない。
| 断捨離のついでに部屋の模様替え。たくさんある製本用紙をテーブルの下に置くため、棚を2段作る準備をしている。
机も重いし、紙の重量もそこそこある。敷物にダメージがないよう足の部分に板木を当ててやらないと。
カーペットを籐の敷物に替えるため、一旦荷物を運び出す必要がある。その前にやるべきことはやっておかないと。
正月までにすべてを整えて、きれいさっぱりして新年を迎えたい。
| こぼれ種から芽を出した西洋朝顔。
10月9日
暖かさにその気になって花を咲かせている。夏の暑さで一旦枯れたあとにこうして再び花を咲かすなんて、なんと生命力の強い植物だこと。さすがに12月に入って、冬の寒さを食らって花は萎みかけているはいるが・・。
先進国では子孫繁栄に苦慮している。テクノロジー無くしては生きられない人類がいなくなれば、真っ先に地球を支配しそうな勢いだ。 |
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