テーマ:七夕(1285)
カテゴリ:┣ 養育・イベント
本日の「質の高い教育をみんなに」は、 「七夕の願いごと、毎年恒例イベントは大事にしたい話」です。 ----- ----- 萌花:七夕に願いごとをするんだゾ! 太利:毎年恒例ですけど…? 萌花:「お金持ちになれますように…」なんだゾ! 太利:ブレないね… 言い続けていればいつかは叶う…。 ----- 七夕は理科に興味をもつ題材✨各地で七夕のお祭りが行われます。感染症の影響で地域のイベントや伝統行事を先送りしたり、中止にしてきましたが、ようやく今年はお祭りを楽しむことができます。 七夕の由来になっているのは、天の川を挟んだ星のお話です。 夏の夜空を見上げると頭上に輝くのは、天の川を挟み、こと座の1等星ベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(夏彦星)、はくちょう座のデネブが夏の大三角形を形成します。 夏の大三角形や冬の大三角形は、よくテストに出題された気がしますが、いまはどうなんでしょうか? また、もしも星に興味をもったなら次のウンチクを畳み込みましょう。 (デネブは北極星候補の星) 織姫星と彦星は七夕で有名な星ですが、デネブはあまり知られていません。 西暦10,000年の前後数世紀には、北極星になると予測されている星です。 七夕には、1年に1度、天の川を渡って織姫と彦星が出会う日です。 (七夕の物語) 織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘でした。夏彦もまた働き者で、天帝は二人の結婚を認めました。 結婚生活が楽しかったからなのか、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなったため、天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離しました。 ただ年に1度、7月7日だけ天帝は会うことを許してくれたのが七夕です。 七夕というのは、織姫が機を織った機械を棚機(たなばた)と呼ぶからだそうです。
----- 七夕に願い事をするのは?✨機織りの上手な織姫にあやかり、機織りや裁縫の上達を願う儀式が始まりだそうです。何かの上達を願うのが最も良さげです。 特に毎年、子どもと短冊に願い事を書くことで「将来の夢」を確認したり、子どもの成長を実感したりする絶好の機会です。 一部、子どもが成長し過ぎて、家庭の経済状況を反映させるケースもあることはあります…。 提供:2010年に息子が書いた願いごとです…親子やね。 宝くじが当たるのは、個人の技巧のなせる業ではありません…。 ※あくまでも個人の感想です。
----- 七夕に雨がよく降るのは梅雨だから✨七夕によく雨が降ることは、天気に興味をもつことにもつなげることができます。将来は気象予報士の道も開くかもしれません。沖縄県は6月の終わりに梅雨が明けましたが、平均的な日本は梅雨本番を迎えています。 七夕前後は雨が多く、七夕前日の雨を「洗車雨」といい、夏彦が前日に洗車をして再会を楽しみにしている様子が窺えます。 また、七夕の雨は「催涙雨」といい、二人の流す涙だと言われています。 果たして再会したうれし涙なのでしょうか? (七夕の雨) 「洗車雨」七夕前日の雨は、夏彦が牛車を洗車する排水 「催涙雨」七夕当日の雨は、夏彦と織姫が流す涙 ※諸説あります。 七夕は梅雨真っ盛りなのでやはり雨が多いですね。 それはそうと恋人の遠距離恋愛はなんだか悲しいです。 七夕を活用すると、興味の幅をひろげることもできます。 また、将来の夢を確認することもできます。 夢にむかってガンバって欲しいですし、夢を応援したいですよね💗
----- 本日の「質の高い教育をみんなに」は、 「七夕の願いごと、毎年恒例イベントは大事にしたい話」でした。 太利&萌花のおまけコーナー✨最近、なんだかツイてない、 太利です…。 梅雨真っ盛りといえば… 太利:麺つゆ! 萌花:折りたたみ傘なんだゾ! ----- ■麺つゆ (太利のおすすめポイント) 太利:梅雨とつゆやね。 萌花:おっさんなんだゾ! ----- ■折りたたみ傘 (萌花のおすすめポイント) 萌花:とにかく軽いんだゾ! 太利:男女兼用もいいね。 ----- ここまで読んで頂き、ありがとうございます。 子育て楽しみましょう、太利でした。 #七夕 #願いごと #梅雨 #つゆ 七夕の願いごと、毎年恒例イベントは大事にしたい話 ---- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.07 20:06:34
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