|
テーマ:web漫画感想(359)
カテゴリ:チェンソーマン感想
今回銃の悪魔の能力で撃ちまくってますが、、、
いい加減戦車の能力も使ってやれよ。 というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 ![]() 前回の引きから、案の定全く衝撃的な展開にはなりませんでした・・・ ![]() 前回の引きではヨルの視線も指も斜め下を向いていたのに、今回見ると真横を撃ってるし・・・ ![]() その代わりに撃たれちゃうモブキャラ・・・ この漫画でモブキャラが何人死のうともはや日常!! デンジ『なんだって…! 人殺しといてよぉ………』 ヨル『お前は食ってただろ!』 デンジは丸呑みするだけで殺してなかったからセーフ。 ![]() デンジ『めちゃくちゃだな… 餃子ウメー店だったのに……』 デンジ『そいつ店員だ! 店長!この店ん店長だ!』 おのれヨル!! 美味しい店の店長を殺すとは許せんッッ!!! ヨル最近かわいいけど、もう次人気投票があっても入れてやんないからな!! ヨル『冷蔵庫に冷凍餃子があったぞ! 私が特別に作ってやる!』 ヨル『私が作ってるつってんだ 邪魔するなよ』 ヨルが店長を殺してまでやりたかったこと。 それはデンジに餃子を作ること。 ![]() しかし完成した餃子は見るも無惨・・・・・・ 店長に作ってもらっておけばこんなことには・・・ まぁお世辞にもヨルは料理上手そうに思えませんもんね。 横の肉まんか何かは、ただ蒸すだけだったから成功したのかしら? いや、そっちはデンジが作ったのかな? デンジ『火の悪魔ってどこいんだ?』 ヨル『知らん でも死の悪魔が降りてきたら会えるぞ』 ヨル『死の悪魔が現れる時は高位の悪魔が出迎えるもんだ』 死の悪魔が現れるときにはそんな風習があるんですね。 老いの悪魔や落下の悪魔が現れたときには出迎えなんてありませんでしたし、根源的恐怖の悪魔の中でもやはり死の悪魔は特別なのでしょう。 そして火の悪魔は高位の悪魔らしい。 生物が持つ火への恐怖を考えると 根源的恐怖の悪魔でもおかしくない概念ですし、これは納得ですね。 デンジ『そこにゃ支配の悪魔もいんのか?』 ヨル『いるかもな まあいたとしてももうお前の知っている個体ではないが』 ナユタが実は生きていてくれたら嬉しかったですが、、、 あの寿司屋にあった生首が本物だとすると、もう支配の悪魔との再会はそういう形でしか望めないのかもしれませんね・・・ デンジと支配の悪魔、 何度生まれ変わっても再会できると考えるとロマンチックですが、 やはり片方が全ての思い出を失っているのは切ない・・・ デンジ『オレさ…友達と約束してて 血の悪魔探してんだよね すげえ嫌なヤツでさ… でも一緒にいる時ぁすげえ楽しかったんだよ …見つけてももう他人か』 デンジがパワーの事を忘れず、ここで言及してくれたのは嬉しかったです。 血の悪魔が高位の悪魔かはわかりませんが・・・ 第2部で血の悪魔との再会も期待していいのかな~・・? ま、再会してほしいのは血の悪魔だけでなくレゼもなんですが!!! デンジ『もう仲良くしてくれんのお前だけだよ お前達だけ』 ヨル『私はお前を武器にするのにか?』 デンジ『関係ねえよ いま久しぶりにちょっと楽しいもん』 デンジが少しだけ幸せを感じているのが嬉しいと同時に、 またその幸せを失うフラグに思えて仕方がない・・・ デンジが言っている「お前達」には、本来敵であるサムライソードでさえ含まれていそう。 ![]() 前回の感想で思った通り、 やっぱヨルはデンジのこと大好きなだけじゃん!!!!! 今回 人殺してまで手料理作ろうとしたり、 頬染めながらくっついたり、 もうあまりにも恋する乙女過ぎる!! 168話では 「私の中の私(アサ)が好きなだけ その気持ちが流れてきた」 なんて言っていましたが、もう明らかにアサよりヨルのほうがデンジ大好きですよね? これ頭の中のアサはこの状態をどう思っているんでしょう? とりあえず勝手にキスされた時みたいに、アサはヨルのことをまた殴っていいと思う。 待て次回!! 発売中!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/02/06 12:46:48 AM
コメント(0) | コメントを書く
[チェンソーマン感想] カテゴリの最新記事
|