【主演が失敗作?】ドラマ「あの日の僕をさがして」のレビューのはなし
今日はドラマ「あの日の僕をさがして」のレビューをしたいと思いますがあなたは知ってますか、このドラマ?最初に書いておきますがこのドラマはなかなかにかわいそうな作品となってしまいました放送前は期待されていましたがいざ放送すると評判がイマイチいわゆる、コケてしまったドラマなのです早速レビューしましょう詳細をドラマ「あの日の僕をさがして」は1992年4月17日から6月26日までTBS系で放送(全11回)脚本山永明子音楽若草恵出演者織田裕二(古賀森男)仙道敦子(田中未知)大鶴義丹(林宏樹)永井真理子(森田千秋)大島智子(佐伯京子)保阪尚希(森田健一)金山一彦(伊藤隆)石倉三郎(田中)ガダルカナルタカ(加藤主任)倉野章子(田中)大高洋夫(立花肇)中島ひろ子(恵理)大路恵美(田中緑)主題歌「TOMORROW,TODAY」ギルバート・オサリバン2007年9月5日にDVD-BOXが発売あらすじは大手商社に勤務する古賀森男は自身の故郷である長野県穂高町に建設予定の「安曇野スクォーラ計画」のプロジェクトリーダーに選ばれる高校の卒業式の日に突然いなくなった森男が7年ぶりに故郷の穂高町南安曇のに帰郷するそこでクラスメートだった森田健一や伊藤隆と再会しすっかりあの頃に戻った3人だがいろいろ事情を抱えていたそして森男が初恋の人・未知が近々結婚するという話しを聞く再会した森男と未知は会うごとにお互いに惹かれて行く森男にも東京に年上の恋人の佐伯京子がいるのだが・・・安曇野の再開発「安曇野スクォーラ計画」の主任の森男と再開発に反対し環境保護しようとする弘樹達との間で対立するようになる仕事と仲間との関係で頭を抱えることにここまで印象は?このドラマで一番印象に残っているのは舞台となった長野県の安曇野の景色と主題歌の「TOMORROW,TODAY」です安曇野の景色と主題歌を歌うギルバート・オサリバンの歌声がこれでもかってくらいにマッチングしてるんですよね景色も綺麗なら歌声も綺麗でした内容は?そうですね、一言で言えばキュンキュンしたい人向け・・・かも初恋がテーマなのですれ違いとかを楽しめる人には良作だと思いますドラマティックの展開を期待すると最後で「はぁ?」ってなりますwドラマはドラマなのであのラストを観て「そりょあ、そうよ!」って思う方も多いかも主要キャストは?織田裕二さんは若くてカッコいい仙道敦子さんも綺麗です2人は以前に映画「就職戦線異状なし」で共演されているので息もあっていたのではないかと思いますこのドラマでは人気歌手の永井真理子さんがドラマ初出演で話題になりました森男の友達・健一の奥さん役を演じていましたが初めての演技という感じはなかったですね他の役者さんはあまり印象には残りませんでした^^;最後に冒頭の方で「かわいそうな作品」と書いたのは主演である織田裕二さんが後のインタビューで「失敗作」と話されたことです自身も主演で空回りしていた中身もなく中途半端で視聴率も悪かったとももちろん演じている側がそう感じているのだからそれで間違いはないんでしょうけどねでも自分は楽しめましたよ安曇野に住んでみたいとも思いましたからね否定的な意見もある作品でしたが自分はドラマが終わってから30年近くも経っているのにレビューなんて書いてるくらい思い出深い作品ですこんなところですここまでお付き合い、ありがとうございましたそれでは次のおはなしでブログのランキングサイトに登録しています。クリックしてもらえると全力で喜びます(笑)応援お願いします🙏月々2,980円(税込み3,278円)でデータ無制限の楽天モバイル・最強プラン♪「欲しい!」に出会える楽天市場のショッピングSNS。あるの「楽天ROOM」はこちらから楽天市場のイチオシ大型企画が開催中です!旅行・ビジネスのご予約は楽天トラベルで!