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ミソジノジスイ本家
冷凍ストックしておいた去年の干し柿を食べ切ってしまいました。今までは解凍してから食べていたので、一定のペースが守られてたんですけど、数日前にほんの気まぐれから、凍ったまま食べたら凄く美味しかったんです。シャリシャリとした歯応えはまさにシャーベット。凍らせてあることで、本来ならお茶がないと辛い甘さが、サッパリとしたそれ単体でも食べられる甘さになってしまってました。そのせいで残りの干し柿を一気食い。やや後悔気味です。でも、今年の分からは、干し柿は冷凍したヤツをそのまま食べてしまうかもしれません。それくらい美味しかったのです。 考えてみると、果物を凍らせて食べると言うのは割と定番ですね。一番知られているのは冷凍ミカン。でも、昔と違って駅のホームで買って旅のお供という時代でもなくなりました。長距離の電車を使わない生活なので知りませんけど、今でも冷凍ミカンって、普通に手に入るんでしょうか?後はブドウ。デラウェアみたいな小さいのは食べでがありませんけど、巨峰系の粒の大きいのを凍らせて食べると、シャリシャリと美味しいのです。こちらは、手に入るとかなりの確率で凍らせて食べてます。まぁ、アイスやシャーベットという発想自体が、こういう発見から生まれたのかもしれませんけどね。 人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.19 09:03:52
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