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カテゴリ:虚偽「ONE TRUHT」
櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1) の続き。
上記の文鮮明御言葉選集120巻の語られた年代を考えてみても1982.10.20、このみ言の前後から挙がっている子女様は孝進様と謍進様であって、H3、H4ではなかった。 343この一文からは、天使長の息子、娘として生まれた私たちが真の父母様の息子、娘の位置に入るには直系の息子を長子(兄)として仕えることで両者(カインアベル)が直系の子女(『真の家庭』)の位置に移る、ということだ。 それ以前には、長子としての「信仰基台」とも言える真の父母様の家庭の伝統相続が不可欠であることも語られていた。伝統とはこれまでのみ言からは「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」ということだろう。真の父母様の家庭に生まれたからといって「真の子女」「真の家庭」としての責任分担が伴うことを語っておられた。 前記事「「アイデンティティ」? 」ほかでも書いていたが、H3は「伝統を破れば混乱が生じる」「祝福」(84号・1995年春季号)のみ言を語っていた。 から67・68ページの「伝統を破れば混乱が生じる」 このように、 H3は「長子」として立つべき「信仰基台」「実体基台」を全うされた方なのか? 真の父母様を中心としての直系のカインアベル(兄弟)関係としては私たち祝福家庭もつながることは出来るだろうが、そうでない場合は無理である。 皆さん、そうではなかろうか!! FPAの以下もまた間違った主張としか言いようがない。 2008年3月17日に長男の孝進様が聖和されたが、その4月6日のハワイ・キングガーデンでお母様がを中心として孝進様と興進様のカインアベルの確立を宣布されておられた一方で、地上でもお母様を中心にしてH3とKとのカインアベルの儀式をされていた。真の家庭として当然のカインアベルであったはずだ。 それを上手くされてこそ、祝福家庭もそこについて行くことが出来るというものだ。 家庭連合からは、聖和6周年でお母様が語られたカインアベル、そして、「真の家庭」を否定しているなどとは聞かされていない。 私個人的には、H3、H4こそが「真の家庭」としての伝統を継承された方々なのか? である。皆さんは? 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.15 23:32:04
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